今更ながら「ドラクエ9」始めました
今年夏に「ドラクエX」が発売されるということですが…私は今さらながらニンテンドーDS用ゲームソフト「ドラゴンクエストIX(ナイン) 星空の守り人」 を始めました(笑)。特売でソフトが1本500円と激安だったので、ついつい3つも購入(爆)。妻と次男と私の3人で始めることにしたのです。3つ買ったのはワイヤレス通信でのマルチプレイが可能なことと、家の中で「すれちがい通信」を楽しむためでもあります(笑)。やり込み要素満載らしいので、マイペースでじっくりと楽しんでいこうと思っております。
元天使である主人公の職業は、ゲーム開始当初は旅芸人で固定です。その他に連れて行くメンバー3人の職業は、盗賊、僧侶、魔法使いにしました。火力が若干たりないかもしれませんが、まぁ何とかなるでしょう。それにしても、久々のドラクエ、楽しい(笑)。
「ドラクエ」と言えば…ファミコン版の「ドラゴンクエスト」(1986年)「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」(1987年)「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(1988年)は小学生のころにリアルタイムでプレイしました。ファミコン版最後の「ドラクエ」である「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(1990年)は自分では買いませんでしたね。友達に借りたんだったか、友達の家でプレイしたんだったか忘れましたが、クリアしておりません。
その後は「スーパーファミコン」に移行しましたが、私が「スーパーファミコン」を買ったのはちょっと遅くて、三国志などのゲームが中心になっていたこともあり 「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(1992年)「ドラゴンクエストVI 幻の大地」(1995年)はプレイしていません。
「プレステーション」に移行してからの「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」(2000年)、「プレイステーション2」の「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(2004年)に至っては、画面を見たことすらないです。今までにやったことのある「ドラクエ」も、やったことのない「ドラクエ」も、時間があればひと通りプレイしたいと思っております。
そうそう。今夏、「ニンテンドーWii」と後継機の「Wii U」にて発売される「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」は、ドラクエシリーズ本編初のオンラインRPGということです。どうなるのでしょうかね。楽しみですけれども。据え置き機でのリリースなので複数のセーブデータが残せるならばぜひ私もプレイしたいものです。
日曜日の過ごし方…
今日は朝から隣町へ出掛けてきました。市内に住む私の両親を迎えに行った後、隣町の祖父母の自宅へ。昼食をともにし、ゆっくりと過ごしてきました。他に行きたいところがあったのだけれど、それは行けずじまいに。次の機会をねらいます。夕方に帰宅してからは疲れていたので何もできず。まぁ、こんな日もありますね。最近多いような気もしますけれども(笑)。
隣町で寄ったのは物産館みたいなところ。立派なアスパラと葉わさびなどを買いました。アスパラは炒め物に利用したのだけれど、とても甘くて美味でした。妻も「こんなに柔らかいんだったら、切らずに丸ごと焼けば良かった」と言っておりました。やはり旬のもの、それも近場で生産されたものは美味です。地産地消の良さを改めて実感しました。
2012-04-28のツイート…
今年初の釣り…
Twitterでもつぶやいたのだけれど、今日は長男の陸上記録会を見た後で釣りに行ってきました。前日に栄浦漁港にてカレイが釣れているとの情報を得て、それを何気なく妻に話したところ、釣りに行きたいということで急きょ決まった予定なのでした。そんなお話。
せっかく行ったのに、漁港の写真は撮り忘れました(笑)。まずはカレイを狙ったのだけれど、私は釣れませんでした。最初に釣ったのは妻。写真のクロガシラは32cmでした。 次に釣ったのはまさかの三男。24cmのクロガシラでした。まさか自分でアタリを感じて釣り上げるとは思っていなかったので驚きました。彼は釣りに向いているかもしれません。次男は2匹釣り上げたのですが、カワガレイだったのでリリースしました。結局、カレイを釣ることができなかったのは私だけでした(笑)。
思ったより釣果が上がらず、そろそろやめようか…と思っておりますと、防波堤の先がなにやら騒がしい。気になって様子を見ていれば、走ってきた釣り人が「ニシンが来てるぞ!すごいすごい」と教えてくれました。バケツを取りに行ったようで、戻って来た時に「あっちで(ニシンを)釣らないのかい?」と聞かれました。
残念ながら私の手持ちにはチカの仕掛けしかなく、「ちょっと針が小さすぎるので厳しいかなぁ。今回は諦めるか…」と思っていると、釣竿を手にした次男が「お父さん、針に糸が絡まっちゃった」と持って来ました。よく見れば次男のブラーの針先に絡まっているのはサビキの仕掛け。面倒でしたがほどいてみるとチカ用の針より大きなサビキの仕掛けが2セットが絡まっていたんです。何たる偶然(笑)。
で、拾ったサビキの仕掛けで私と妻がニシン釣りを開始。わずかな時間で10匹ほどが釣れました。まだまだ釣れる雰囲気だったのだけれど、たくさん釣っても困ってしまうし、漁港は風が強く途中から寒くなってきたという次男と三男は車でおやつを食べて待っておりましたので、竿を上げました。
釣ったニシンはいつもお世話になっているお隣さんにおすそ分け。それと、こちらもいつもお世話になっている釣り仲間に報告を兼ねて届けて来ました。釣り仲間は明日、潮干狩りにいく予定だったそうですが、私たちのニシンの話を聞いて「潮干狩りの前にニシンのを釣りに行ってくるわ」と話しておりました。
残ったニシンは4尾。今日は2尾を塩焼きにし、2尾を冷凍しておきました。カレイ2匹は明日の夜に煮付けにしてもらいます。今日は充実した休日となりました。
「ザクとうふ」食べました
豆腐メーカーの相模屋食料が発売し話題となっている「ザクとうふ」を遅ればせながら購入してみました。そんなお話。
「ザクとうふ」は言わずもがな「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の量産型モビルスーツ「ザク」をモチーフにした豆腐。発売当初は数量限定で「ヒートホークスプーン」付きのザクが生産されていたようです。私が買った「ザクとうふ」には残念ながら付いておりませんでした。
裏面パッケージには、「キヌとは違うのだよキヌとは」の台詞がプリントされているほか、ジオラマ風のオリジナルレシピが掲載されています。私が買った「ザクとうふ」には森林に潜むザクをイメージした「ザクの森林サラダ」が紹介されておりました。ほかにも「ザクの宇宙やっこ」とか「ザクの沼地デザート」があるみたいです(笑)。
まずは外装パッケージから取り出してみます。おっ、なかなかにザクっぽい。良い造形です。水滴がまるで雨中の作戦行動下にあるかのようなリアルさを醸し出していますね(笑)。
それでは「ザクとうふ」の中身とご対面しましょう。下側のフィルムをはがし、ザク頭部を傾けて横っ面を数回殴打(笑)、すき間をあけて取り出します。
嗚呼、お約束。ザクの頭部が崩れてしまいました(爆)。でも美味しい(喜)。薄い緑色の豆腐は枝豆風味で、さっぱりとしたおいしさですね。
もし、今後「シャアザクとうふ」が作られるのだとしたら「3倍」を表現するのに何風味にするのでしょうかね。ちょっと気になったりしました(笑)。