最悪のマナー…
今日は久々に自転車で出勤しましたけれども、かなり暑かったので午後は車に乗り換えました。夜は会社の行事がありまして、焼肉食べ放題の店へ。たまたま家からそう遠くない場所だったし、涼しくなってきていたので自転車で行きました。気心の知れた仲間と一緒だったこともあり楽しい時間を過ごしましたけれども、別件で嫌な思いもしました。そんなお話。
焼肉食べ放題のお店が受け入れられる人数ギリギリのところだったのか、対応が遅くて大変そうでした。そこに来て、会社内にマナーのよろしくない人がおりまして…店員さんに無理を言ったり、誰かが注文した自分のではないものを横取りするようなあさましさを発揮。あまつさえ、いらないものをこちらに回して来たり(笑)。
ほかにも、酒の力を借りて調子に乗る人もいたり…恥ずかしくなるくらい本当にマナーが悪い。何と言っても、この焼肉食べ放題のお店とは仕事上の付き合いがあるというのに…。「ここの社員はマナーが悪いなぁ」と思われても仕方がないのだけれど、マナーが悪くない人までそうとられてしまうのは実に心外なことだと思いました。
自転車での帰り道、途中で妻と犬と合流しそのまま散歩へ。ついでにコンビニでビールを買って帰りました(笑)。
連日暑いですね
先週は2度ほど夜に冷え込んだため薪ストーブに軽く火を入れたはずなのだけれど、今週に入ってからは急に暑くなりまして体調が悪く大変でした。そんなお話。
先週は朝の最低気温がひと桁になることもあったのに…今週はなんということでしょう(笑)、30度超えの日が続き、最低気温が18度とか。そのため身体がだるくて夜早く寝て朝遅く起きる…そんな生活をしておりました(笑)。
これだけ天気がよいと早朝に自転車で出掛けたりすると気分が良いはずなのだけれど…朝起きられない。なんとかこの暑さに慣れて体調を整え、これから来る北海道の短い夏を満喫できればと思っております。
とは言え、長男が中2となり次男が小5にもなれば、それぞれに用事があったりしますから、家族全員でゆっくりとした休日を過ごすのがなかなか難しくなりますね。釣りとかキャンプなんかに行きたいところですが…今年はそんな時間がとれるだろうか…ちょっと心配な今日この頃です。
ドッペルの旧型202を7速、52T化…
私が乗っている自転車、「ドッペル 202 Blackmax」は、現在市販されているモデルとは違いリア側のギア(スプロケット)が6速、フロント側のギア(チェーンホイール)が48Tを装備した旧モデルです。正直なところ、ちょっと物足りなくて「もう少しギアが重かったらなぁ…」と思うこともありました。そこで今年はスプロケットを7速に、チェーンホイールを52Tに交換しました。結果…すごく快適ですね。良い感じです。実はもうずいぶん前の話なのですが…。
昨年購入した妻の「ドッペル 「210 costellation」は、最初からギア(スプロケット)が7速、チェーンホイールが52Tを装備しており実にうらやましい限りだったのだけれど、聞けば「7速?うーん、実際には6速までしか使ってなかった」らしく、宝の持ち腐れ状態だったようです(笑)。「そんなことなら、俺の202の6速、48Tと交換しれくれないか?」と申し出ると、「別にいいよー」とのことだったんです。
ですが、210の7速スプロケットは14T-28T。私の202のスプロケットはシマノ製「MF-TZ06」で14-28Tの6速。これを交換しても間のギアがクロスするだけであまりメリットがありません。できればトップのギアが重くなるのが望ましいんですよね。
ただ、トップが11Tのシマノ製の7速スプロケ(カセット式ではない)は、もう生産していないので、互換性のある台湾DNP製の7速スプロケ「LY-1107KF」を購入しました。
台湾DNP製の7速スプロケ、これは希望通りトップが11Tです(嬉)。ですので1速(28T)は変わらず、2から6速はクロスしていて変速が滑らかになり、7速は14Tから11Tになったので以前より重くなってます。とても良い感じです。ただ交換する時にスプロケがなかなか外れなくて大変でした(笑)。締め付けた奴、出てこい! あ、去年スポーク交換した時に自分でやったのでした(笑)。
7速スプロケを新たに購入したことと、私の「202」はグリップシフトからサムシフターに交換してあることにより、妻の「210」は7速のままでいけることになりました。まぁ、6速までしか使わないのだとは思いますが(笑)。
さて、次はチェーンホイールのほうです。52Tのチェーンホイールはドッペル純正のオプションとして購入することもできるのだけれど、妻は52Tと48Tの微妙な違いを認識していないようなので、新たに購入するのではなく交換することにしました。チェーンホイールを48Tから52Tに交換すると、8.3%ギア比が高くなるためすべてのギアが以前より少し重くなりますが速度の向上を体感でき、「ひと漕ぎ」で進む距離が少し伸びます。
チェーンホイールの交換は実に簡単なのだけれど、「コッタレスクランク抜き」という専用工具が必要になります。
また、ペダルを外すのに薄いレンチが必要です(写真に写ってはおりませんが)。私は薄いレンチを持っておりませんでしたが、ドッペル購入時にペダル取り付けのため付属しているマルチレンチがあるので問題なしでした。決して使いやすいわけではないので専用の薄いレンチが欲しくなりますね。
名前は大事だよ。
ネットを見ていて気になる記事が…ありました。大手企業役員 「正直キラキラネームの学生の採用ためらう(http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120626/Postseven_123476.html)。修飾に影響するそうです。なぜならばいくら子どもが優秀でも、その後に親の常識が見え隠れするから、らしいです。そんなお話。
確かに「どうやったらそう読めるんだ?」と思うような超個性的なキラキラネームを目にすることがありますね。ネット上ではDQNネームとも言われておりますね。
次男の小学校にも、3男の幼稚園にも「夜露死苦」的な名前の子どもがいたりします。中2の長男のクラスではそうでもないですが…流行にあやかっであろう名前があって、同名だけど読みが違う。「翔」など同じ漢字を使っている子どもが何人もいたりします。
先月だったか、知人に我が家の子どもの名前を聞かれて「イマドキの名前だね〜」と言われ、少しばかりイラッとしました(笑)。我が家の場合、子ども達の名前は当て字でも何でもなく、ただ読みをすべて音読みに統一しているだけ。いわばお坊さんのような名前とでも言えばよいのでしょうかね(笑)。イマドキではなくむしろ古風なほうだと思うのですが…。何を勘違いされているのだか。もう40も迫っているというのに、まだ若い夫婦だと思われているみたいです。無論、私たちに若いという自覚なんてありませんけれども(笑)。
まぁ、あれこれ言っても詮無きこと。我が子の名前を何かを参考にしたり安易な気持ちで付けたわけではありませんし、どんな思いで子どもにその名を付けたのか、そこは本当に大事なところです。何より、名は一生ついて回るものですからね。