グリーンコーラ
グリーンコーラ
モルトエキス配合「果実とモルトの素材派コーラ」を謳ったアサヒ飲料の「グリーンコーラ」を飲んでみましたよ。そのレポです。
着色料ゼロ、カフェインゼロ、保存料ゼロという「グリーンコーラ」。力強い刺激と爽快感。果実など植物由来の原料で作った大人の素材派コーラとのこと。「大人の素材派コーラ」という何とも意味の分からないキャッチコピーが気になりますね(笑)。公式サイトによれば、「大人炭酸シリーズ」の第一弾商品として世に出るのがこの「グリーンコーラ」なのだそうです。夏以降に「大人炭酸シリーズ」の第二弾商品をリリースする計画のようです。
飲むと何となくコーラです。いや、一応コーラです。でも、後からそこはかとなくモルトの香りが。そうですね、気の抜けたビール(それも一晩置いた系)の香りでしょうかね(笑)。何でも、アサヒビールの黒ビール製造の技術を活用しているそうで、黒麦芽を使用してコーラのような力強い味わいを実現しているという…何とも不思議なお話(笑)。でも何も知らずに飲むならば、ちょっとおかしな味のコーラかな?って感じです(爆)。
機会があれば一度飲んでみては?
悩みがあるそうで…(笑)
「柄杓(ひしゃく)が割れちゃったから、接着剤を買いに行こうと思ったんだけどね…」という妻の話を聞いてみると…。
柄杓は庭の狭い畑で使っているものです。畑の真ん中に穴をあけてバケツを埋めて水をためてあり、そこから汲んで水やりをするのに使っているものです。
「100円ショップにでも出掛けて接着剤を買おうかなって、ふと考えたんだけど…」。
柄杓はもらいもので、100円ショップで売っていたらしいのに、100円ショップで接着剤を買う…。
「あっ、だったら100円ショップで柄杓を買ったらいいんだって思って(笑)」。
「柄杓を買い直したら壊れた柄杓は捨てることになるでしょ。でも接着剤は後で使えるからムダにはならないし…」。
「でも、接着剤で柄杓を直しても水漏れしたり、またすぐに壊れちゃったりしたら嫌だなぁ」
「…ってちょっと悩んだ(笑)。どうしたらいい?」
どっちでも良いと思います(爆)。
それよりも笑っちゃったのは、壊れた柄杓を手に悩んでいた妻に3男が言った言葉。
「ばんそうこう、はればなおるよ」。
3男は絆創膏が好きらしいのですよ。もう渇いているすり傷はおろか、ぶつけて青くなっているところにまで絆創膏を嬉しそうに貼ります。そして得意げにこういうのです。
「ばんそうこう、はればなおるよ」。
サイクリングとニップル回し
今日は次男と一緒にサイクリングに行ってきました。と言っても走行距離は7kmちょっと。初めて河川敷を走りましたが、風が気持ちよかったですね。次はもっと遠くまで行きたいと思います。
本当はもっと遠くへ…と思っていたのですが、次男が帰りたいというので(笑)、仕方ないです。
ニップル回し
それと、念願の(?)ニップル回しを買ってきましたー。自転車のタイヤの振れ取りに使う工具で、600円程度でした。壊れたりするような工具ではないので一生モノですね(笑)。
ニップル回しは、タイヤのリムとハブをつなぐスポークの根元(リム側)に付いているニップルを回します。リムのぶれている箇所の片方を締めて片方を緩めることでバランスを取るのですが…微妙な調整が必要なので初心者には敷居が高いのが本当のところです。
サイクルショップに頼むのが楽で確実なのは十分理解していますが、学生の頃には専用工具もなしにペンチでグイグイ回していたのを思い出しながら作業。意外とできるものです。もちろん完全ではありませんが、前よりはずっと良くなりました。
家族の自転車も今後できる限り自分で整備するつもりなので、これからも色々思い出し、また覚えながらやっていこうと思います。
DOPPELGANGERのサングラス
健康のため、通勤と週末のサイクリング用に自転車を購入したと先日の日記に書きましたが、購入したDOPPELGANGAR(ドッペルギャンガー )202 blackmax」の販売元ビーズ様からDOPPELGANGERサングラスをいただきましたー。
「DOPPELGANGAR(ドッペルギャンガー )」の自転車を購入してホームページやSNS、ブログなどでレビューを書くともらえる販促グッズらしいです。「DOPPELGANGAR(ドッペルギャンガー )」のロゴ入りでプレゼント用に企画されたモノらしいです。
サングラスをかけてみましたが、子ども達に「テレビ『逃走中』に出てくるハンターみたいだ」と言われました。うーん…本物のハンターはもっとスリムですけれども(苦笑)。
余談ですが…今日は会社の花見がありました。飲みの席ではありますけれども、上司から人の生き方についての訓示を受けました。色々と参考になることがあって勉強になりました。という流れの中、宴会は余興を迎え、よく分かりませんがくじ(?)みたいなものが当たりました。
以前は仕事の終わりが遅くて宴会などがあった場合はギリギリになることが多かったのですが、最近は終わりが早いため、今日は行ったん帰宅してから再度自転車で会場に出掛けました。自転車に乗り始めて1週間くらいですが、乗っていると凄く楽しい。車の目線とは違う何か、自分の脚を動力にして進むことの爽快感を感じます。
時間さえあれば、もっと遠くまで…。距離を走りたいなぁと思いますね。
Ubuntuに「Mozc」(Google日本語入力)を導入しました。
Windows版とMac版のみだった「Google日本語入力」がオープンソースとなり、Linux上で動作するようになっておりました。Linuxのオープンソース版は「Mozc(もずく)」という何とも美味しそうな名前(笑)。導入にはビルドしたりIBusへの登録など色々と大変そうだったのですが、ビルドしなおかつGUIの環境設定ファイルをセットにしてリポジトリを公開しているサイトがありましたので、そこから導入させていただくこととし、「Mozc」をUbuntu 10.04に入れてみました。
私は標準のIBusに機能不足を感じておりましたので、それまでの標準だったSCIMを入れ直しその上でAnthyを使っておりました。ところが「Mozc」を使うためにはIBusでなければならないようなので、まずはインプットメソッドを今まで使っていたSCIMから標準のIBusに戻し、上記のサイトより「Mozc」のリポジトリを登録。端末から「Mozc」を追加し再ログインします。それから「システム/設定/IBusの設定画面」のインプットメソッドタブで「Mozc(Japanese Keyboard…)」を選択すれば「Mozc」が使えるようになりました。
さっそく試してみて思ったことは、Googleがネット上から抽出した固有名詞の語彙データを非公開にしているため、他のOS版より機能が劣っているものの、IBus上のAnthyでは使えなかった予測変換もできるし何より変換精度が高いので、文字入力がサクサクできました。まだGUIの単語登録機能がないのですが、開発されている方がいらっしゃるということで、すでにコマンドラインでの単語登録は可能のようです。
それと、Mozcの設定変更は「システム/設定/Mozcの設定」で行ないます。キーバインドのデフォルト設定にMacの「ことえり」があるのはありがたいです。ショートカットキーが「ことえり」のソレに変わりますのでとても便利です(笑)。
単語登録のGUI化が完了すればとりあえずの問題点はなくなろうかと思います。今後、Linux標準のIMEに育っていく可能性が十分にあると思いました。
ちなみに「Mozc」のインストール直後は、インプットメソッドをオンにした時の言語バーに「Mozc(Japanese keyboard layout)」と表示されているため邪魔なのですが、「システム/設定/IBusの設定」で「言語バーにインプットメソッド名を表示する」という項目のチェックを外すと「Mozc(Japanese keyboard layout)」の文字が消えて「モ」のアイコンだけになるので見た目がスッキリしますよ(笑)。
「Mozc」などのリポジトリを公開しているサイト様「憩いの場」に詳しい情報が載っております。