弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2010年4月の日記

GRUB逝く…

「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」に入れて使っております「Ubuntu 10.04 Netbook Remix」が起動しなくなりました。ブートローダーのGRUBを消してしまった…というのが正確ですが。知識がないので再インストールです。ただし、今までの環境は残したいと思います。

 まずは「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」の状況ですが…メインのHDは1.8インチの60GB。1,8インチ故に速度が遅い…と言われていますが、私は速度的には不満はないです。これを40GBくらいとその他に分けておりまして、40GBのほうにWindowsでもLinuxでもない夢のようなOSが入っています(笑)。

 HDの残りの容量に冒頭で書きました「Ubuntu 10.04 Netbook Remix」が入っていますが…ブートローダーのGRUBはこのHD内には入れていません。GRUBは本体横のスロットに常時差している8GBのMicroSDカードに入れているのです。起動時にSDカードを選ぶとGRUBが立ち上がるので、HDに入っているUbuntuを選択して起動させています。それから、8GBのMicroSDカードには、実験で試したいOSを入れて遊んでいます。

 唯一の悩みはメインのHDが60GBでは少々物足りないということですかね。OS間のファイル共有が手軽にできるよう、FAT32でフォーマットしたパーティションが欲しいのです。

 さて、ここからようやく本編です(笑)。GRUBをインストールするために用意したのは…「Kbuntu 10.04」。訳あってネットブック版ではなくデスクトップ版ですので、スペック的に厳しいかもしれませんが、GRUBを入れるのが第一の目的なので良しとします。SDカードへのインストールには時間がかかるのは仕様です(笑)。カードの性能が良くないのでしょうね、インストールに1時間くらいはかかってしまいます。GRUBが入ってOSの起動を確認したら今日の作業を終わりにしようと思います。あっ、確認するOSは今入れているKubuntuじゃなくて、起動しなくなったUbuntuのほうですが(爆)。


「じゃばらのんでたもれ」

「じゃばら」のジュース

「じゃばら」のジュース

 和歌山県北山村特産の果実「じゃばら」果汁を配合したドリンク「じゃばらのんでたもれ」を飲んでみました。「花粉症に効くらしいよ」と言うことでT女史からいただきました。ありがとうございます。「じゃばらのんでたもれ」のお味は青い柑橘類系の味で、とってもさわやか。花粉症にも効いているような気がしてきますね。

 「幻の果実」と呼ばれる「じゃばら」は、ユズやカボスの仲間の柑橘類。 沖縄特産「シークヮーサー」にも似た独特の香りがあるそうです。花粉症にも効くと言われ、注目されているのだとか。ということで、北山村の地域振興のため特産物として生産、加工され流通しているそうです。

 柑橘系で村おこしと言えば…高知県の馬路村の柚子が思い起こされます。あれは確か農協が中心になって進めていたと思いますが、村公認飲料「ごっくん馬路村」という柚子ドリンクを飲んだことがあります(笑)。それにしても何というネーミング…ユニーク(爆)と思った記憶があります。

 そんなこともあって「じゃばらのんでたもれ」という名称からピンときたのです。これはお堅いところが販売しているのではないかと…。そこで缶に表記されていた販売者をみると…案の定、北山村そのものでした(笑)。


Operaを使ってみました…。

 iPhoneで一足早くダウンロードして使ってみたOperaですが、Mac版もダウンロードしてみました。過去に何度も使ってみようと思ってダウンロードしたことはあるのですが、FirefoxやSafariに対する優位性を感じることが少なく、メインのブラウザとして考えたことはありませんでした。

 今回もメインに…ということではなくて、仕事仲間のpnyoさんが教えてくれたOperaの新機能を試してみることにしたのです。新機能とは、携帯電話やスマートフォン(iPhoneも)のエミュレーターとして使えるというものです。正しくはOperaをダウンロードしただけで使えるのではなく、Opera Mobile emulatorをダウンロードしなければならないのですが…。

 使ってみた印象は…携帯電話のエミュレーターのほうはよく分かりませんが、スマートフォンのエミュレーターは、iPhoneで使っているOperaと同じ動作をしておりビックリ。ついタッチパネル的な操作感を期待してしまう自分がいて、戸惑ったりもしましたが、サイトの開発などをしている人にとってはいちいち実機で確認せずともよいわけで…。便利に使えると思いました。

 Opera10.52はOperaの公式サイトでダウンロードすることができます。
 Opera Mobile emulatorは公式サイト内のページでダウンロードすることができますよ。


今日の出来事…

 今日は仕事が早めに終わりましたので、帰宅してから子ども達とベイブレードで遊びました。ゆっくりとした時間を過ごすことができリフレッシュしたように思えます。

 とは言え、今日を静かに過ごすことができたのも雨が降っていたので花粉症の症状が出なかったからに他ならないのですが(苦笑)。聞けば、明日は天気が回復するとのこと。マスクが必要ですね…心配です。

 それと、近日中に終わらせたいことが山のようにあります。タイヤのこととか、バッテリーの廃棄のこととか、粗大ごみのこととか。できれば今度の日曜と、GW休暇の4日あたりで済ませたい…。

 時間とやる気があれば解決するのですが…それか一番大変なのですよ。


ベイブレードデッキ エントリーセット

ベイブレードデッキ エントリーセット

ベイブレードデッキ エントリーセット

 ベイブレード3個とデッキケースがセットになっている商品。3つのベイがあればそれだけでも多彩な組み合わせでバトルが楽しめるので、オススメです。同梱されているベイは、スタミナタイプの「アースビルゴT125ES」、アタックタイプの「ギャラクシーペガシス105R2F」、ディフェンスタイプの「ロックオルソED145D」です。通常はブルーメタリックの塗装がされているギャラクシーがグリーンメタリックの塗装になっているほか、レアパーツのクリアウィール「ビルゴ」「オルソ」、レアパーツのトラック「ED(エターナルディフェンス)」などが入っているのでオススメのセットです。

ベイデッキケース

ベイデッキケース

 付属のベイデッキケースは、単体でも販売している新商品です。ここにベイを入れておけば、3デッキバトルがすぐにできるということらしいです。

1人用テストスタジアム

1人用テストスタジアム

 驚いたのがデッキケース内に1人用テストスタジアムが標準装備されているということ。デッキケース内にテストシュートすることができ、バトル前に回転力を確かめたり、狭いテストスタジアムにシュートすることで狙ったポイントへの的確なシュート能力を養うことができるらしいです。

ベイブレードデッキ エントリーセット

ベイブレードデッキ エントリーセット


 それではベイブレードデッキ エントリーセットのベイブレード3種類のパーツ構成を見ていきましょう。

 まずはアタックタイプのベイブレード「ギャラクシーペガシスW105R2F」。まずメタルウィール「ギャラクシー」はかなりの攻撃タイプ。クリーンヒットすれば高確率で相手を吹き飛ばしてしまいます。クリアウィールの「ペガシスII」は、アッパー攻撃を与えることができます。トラック「W105」は、定番のトラック「100」にダウンフォースを可能にした羽が付いたタイプ。設置力が増すらしいのですが…。ボトムは「R2F」回転軸とは逆に突き出たスパイクがスタジアムに食いつき右回転時に超機動力と攻撃力を発揮するタイプです。

 次にディフェンスタイプのベイブレード「ロックオルソED145D」のパーツ構成を見ていきます。まずメタルウィールの「ロック」は防御力の高いパーツで使い勝手が良いです。クリアウィール「オルソ」は熊の前足による連打といなし効果があるそうです。トラックの「ED(エターナルディフェンス)145」はフリー回転する部品が下からの攻撃を受け流し本体にダメージを伝えないという超防御型のパーツです。ボトムは「D(ディフェンス)」名前の通り防御型のパーツです。

 最後は持久力に優れたスタミナタイプのベイブレード「アースビルゴT125ES」のパーツ構成を見ていきます。まずメタルウィールの「アース」は外重心の翼のようなウエイトが相手の攻撃をいなしながら遠心力を生み出します。クリアウィールの「ビルゴ」は流れるようになびく髪が協力な遠心力を生み出しながら相手の攻撃をいなします。トラック「T125」は遠心力とダウンフォースをバランスよく発揮するタイプ。ボトム「ES(エターナルシャープ)」は軸先がフリー回転するため設置面の抵抗を受けずに回転力を長時間キープできます。


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2010年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

過去の日記はこちら

キーワードで検索