妻と交わした電話でのやり取り
妻「熟したバナナの処理に困っているんだけど…何かいい方法ある?」
私「おいおい、処理って(笑)。お得意のバナナマフィンはどうだ?」
妻「うん、それもいいんだけど…小さい型で作るのはちょっと面倒だから」
私「それならパウンドケーキ型でも使ったらどうだ?」
妻「あっ、それいいかも。それじゃあ、今日のおやつはバナナケーキということで」
バナナケーキ
家に帰ると「ちょっとこれ持ってて」と妻にボウルを渡されました。中にはバターが入っています。要するにこれを柔らかく練っておけということなのです。私は黙々と作業します。台所を見るとすでにバナナは潰し終わった後のようでしたが、そこはかとなく色が悪いです。妻にレモン汁を入れたかどうか聞くと、案の定入れ忘れておりました。「ちょっと遅くなったから気持ち多めに入れておこう…」という声が聞こえましたが、時既に遅しです。黒ずんだバナナの色を戻すことはできないのですから(笑)。
バター100gに対し、バナナが甘いから…という理由でグラニュー糖は大さじ3、そこに卵3個を加えます。案の定、常温に戻していない卵をボウルに加えたものだから、せっかく柔らかくしたバターが再度固くなり、思いっきり分離してしまいました。妻は「もう粉入れちゃう?」と言っておりますが、ここでしっかり混ぜないと仕上がりが大きく違うことを知らないのです(笑)。私は「すまない、もう少し時間をくれ」と下手に出つつ、ボウルを手のひらで温めながら高速で混ぜて少しでも分離を解消しようと必死でした。自分でもよく分かりませんが、その時私は部屋の中をウロウロと歩き回りながら混ぜていたのです(笑)。
小麦粉は1.5カップ入れました。ベーキングパウダーは「気持ち多めにしたから、めっちゃ膨らむと思うよ(笑)」と妻。そういう問題ではないと思うのですが(爆)。生地の硬さを見ながら微調整したので、実際にはどのくらい入ったかは定かではありませんが。
ええ、膨らみましたとも。やたらと(爆)。
Moblinとか
Moblinの日本語公式サイト内ダウンロードページから、ネットブック/ネットトップ向けの最新リリース「Moblin v2.1 NETBOOK/NETTOP 2.1-FINAL live image (img)」をダウンロード。早速先日使い始めた16GBのSDカードにインストールしてみました。
以前のバージョンではネットワーク関連の設定がうまくいかなかったりしたのですが、今回はどうでしょう。やっぱり無線LANがダメですね。しかも、ライブCDでは動作するのに、インストールするとカーネルパニックを起こしてしまいます。何度試してもダメでした。原因が分からないだけに残念。
仕方ないのでKbuntuのネットブック版を入れ直し、メインのUbuntu側からGRUBを再インストールして使える環境を構築するにとどまりました。
ある日の食事から…
おむれつ
ここ数日の食事の中から、インパクトのあったものを紹介してみようと思います。
まずは写真の「オムレツ」。いや「おむれつ」ですね。それにしても、何故ひらがなで書いているのか。その疑問を作った妻にぶつけてみたところ…
「そうだよね。実は書いている途中で『なんでひらがなで書いちゃってるんだろ』って気がついた(笑)」
だそうです。
おむそば
次は「おむそば」。これも「おむれつ」の流れを汲んでひらがな表記(笑)。最初はソースで書くつもりだったらしいのですが
妻「以外と緩くて流れちゃいそうだったから、マヨネーズに切り替えたの。悪い?」
私「いや…悪くはないが」
そんな感じです。