弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

アサリのワイン蒸し

アサリのワイン蒸し

アサリのワイン蒸し

  近所の釣り仲間から日曜にいただいたアサリを今日、食べました。潮干狩りの成果だそうです。1日砂出しをして、ワイン蒸しになりました。いやぁ、実に美味でした。

 妻の談によると、思ったより塩気があるので今回はバターを入れなかったのだとか。確かに、いつもより塩味が強いかもしれません。ですが「もちろん塩は入れてないの。これは海の味。あちらの都合だから、どうしようもないわね」とは妻の談です。

 パセリが入っているので洋風のワイン蒸しだと分かるくらいで、浅葱(あさつき)と日本酒を入れる酒蒸しとの味の違いはほとんど分からないですね(笑)。今度は自分達で潮干狩りに行ってアサリを食べたいものです。


ある日の食事から…

おむれつ

おむれつ

 ここ数日の食事の中から、インパクトのあったものを紹介してみようと思います。

 まずは写真の「オムレツ」。いや「おむれつ」ですね。それにしても、何故ひらがなで書いているのか。その疑問を作った妻にぶつけてみたところ…
「そうだよね。実は書いている途中で『なんでひらがなで書いちゃってるんだろ』って気がついた(笑)」
だそうです。

おむそば

おむそば

 次は「おむそば」。これも「おむれつ」の流れを汲んでひらがな表記(笑)。最初はソースで書くつもりだったらしいのですが

妻「以外と緩くて流れちゃいそうだったから、マヨネーズに切り替えたの。悪い?」
私「いや…悪くはないが」

そんな感じです。


手作りソーセージ

調理途中の手作りソーセージ

調理途中の手作りソーセージ

 昨日のハムに続き、今日は手作りソーセージの話です。羊腸とか薫製などという本格的なものではないのですが、とても美味でした。まだプロトタイプだとのことでさらに改良を加えていくそうです(笑)。

 レシピはネットに載っていたのを参考にしたそうです。豚ロースをフードプロセッサーで細かくしてクレイジーソルト、つなぎ用の小麦粉と卵白を加えてアルミホイルにくるんでから1時間ほど冷蔵庫で寝かせて準備完了。あとはフライパンに水を張って10分ほど蒸し焼きにすれば完成。

 妻のこだわりは、レシピ通りのひき肉ではなくロース肉を用いているところ。と思ったら「えっ?単にひき肉がなかっただけだけど?」と言われました(苦笑)。

 味自体はロースのほうが美味しいとは思いますが、脂分が少ないのですから少し固めに仕上がるのではないかと思います。ひき肉またはバラ肉辺りで作ると全然違った食感になるのではないかと思います。

手作りソーセージ(焼き色あり)

手作りソーセージ(焼き色あり)

 さて出来上がった手作りソーセージ、アルミホイルから取り出したままのものと、フライパンで焼き色を付けたものの2種類を食べ比べてみたのですが、私は焼かずにそのまま派、妻は焼き派ということで意見が分かれました。
 
 次回はさらに柔らかくなることを期待して、つなぎに片栗粉を使い、ジュージー感を出すために白ワインと牛乳を加えるそうです。


パンケーキの実験…

パンケーキの実験

パンケーキの実験

 「おいしいパンケーキを焼くために試行錯誤してるんだけど…協力してくれない?」。妻にそう切り出された私にできること…それは試食なんですが(笑)。

 パンケーキをタワーのように積み重ね、バターとメープルシロップ(またはハチミツ)をかけて食べる…美味しいですよね(笑)。

 そんな美味しいパンケーキを作るため、主に牛乳の量を変えつつ4種類を焼いて、その仕上がりを確認することにしたそうです。

 1番膨らんでいるのは、ホットケーキ的な仕上がり具合になってますね。「見た目は高さが出ていい感じなんだけどね…」と妻。ですが、もっちり感(?)が足りないのです。

 反対に1番薄いものは、もっちり感は最高なのですが、生地がゆるいため焼くのも大変で、ふっくら仕上げることができないのだそうです。

 後の2種類は、牛乳や砂糖の量を変えているもので、1番膨らんでいるもののと1番薄いものの間に位置します。それらをひと口ずつ試食して、もっちり感を確かめるのが私の仕事です(笑)。

 結果、2番目に薄いものががもっちり感と厚さのバランスが優れいているという結論に達しました。これにより妻のオリジナルのパンケーキレシピがとりあえずできたそうなので後日、レシピをまとめてみたいとのことでした。


手作り飲茶セット食べました。

飲茶セット

飲茶セット

 妻提唱の自宅で作る「ジャンクフード週間」。最終日の今日の晩ご飯は「飲茶セット」でした。

 ニラ饅頭をメインに鶏皮の唐揚げ、生春巻き、クラゲ、たまごスープ、昨日の残りのお新香。ニラ饅頭は、ひき肉を使わず豚肉を粗いみじん切りにすることで、美味しさとプレミアム感が出たようです。そこにニラとネギ、ニンニク、生姜を合わせて皮で包んだのだとか。皮もオリジナルなのでもっちり感があって美味でした。妻の話では最初は小さく作っていたのだそうですが「面倒になってだんだん大きくなってきちゃった」とのことでした。

 鶏皮の皮揚げは…鶏肉と思って解凍してみたら鶏皮だったという副産物(笑)。カリカリで美味しかったです。それから、付け合わせ…と言うより、飾り的な意味合いで用意された揚げ春雨がパリパリしていて美味しく、子ども達も喜んでおりました。

 生春巻きは…飲茶とは微妙にずれている感が否めないですが、好物なのでまぁ良しですよね。水菜と茹でた海老が巻かれていましたが…「味付けを考えていなかった」ということだったのでマヨネーズでいただきました。そうなんですよねー普段、生春巻きを食べる際には中に味のしっかり付いたものを入れているので、味付けを考える必要がなかったんですよね(笑)。

 さてそんな手作りの美味しい飲茶でしたが…妻に「一番美味しかったのは何?」と聞かれ「昨日の残りのお新香」と答え妻をガックリとさせてしまった私は罪な人でしょうか(爆)。

好きなんですよ、1日経って昆布のうまみがなじんだお新香。


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

過去の日記はこちら

キーワードで検索