新しいiPod…
第2世代の「iPod touch」と、第4世代の「iPod nano」を発表しましたね。さすがapple社。新たなモデルが発表されるたび、その素晴らしさに驚かされます。
丸みを帯びた金属製ボディに包まれた今回の「iPod touch」は、初代モデルより小型化、軽量化されています。音量コントロールボタンが付き、3.5インチでワイドスクリーンのディスプレイは表面がガラスになりました。手になじみ、持ち歩きやすいデザインと言えるでしょう。
一方、大きな変貌を遂げた「iPod nano」は、第3世代の愛らしいスタイルから、第2世代のスリムなデザインに回帰したかのような印象を受けます。
ですが、エッジは丸みを帯び、表・裏ともに曲面で仕上げられたデザインは、手に馴染むスタイルとなっています。
全9色から好みの色を選ぶのも迷いそうな感じです。さらに、本体を回転させると自動的にジャケット表示モード(カバーフロー)に切り替わるほか、本体をシェイクするとShuffle(シャッフル)モードになるようです。まさに「nanoもここまで来たか…」という感じですね。
このほか、「iPod touch」「iPod nano」のどちらにも、iTunes8で登場した、Geniusテクノロジーが搭載され、ライブラリの中から相性のよい曲でプレイリストを自動作成してくれます。
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