弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009年11月の日記

間違い電話の続報…

 過日、間違い電話に関する日記を書きましたが、その後、新しい情報を得ましたので、ここに追記しておきたいと思います。

 妻の談によりますと…以下のようなやりとりがあったとのこと。

?「○○さんですか?」
妻「はい」
?「○○先生いますか?」
妻「…」(ウチに先生って呼ばれる人はいたかな?)と一瞬考え…
妻「プッ、いませんけど」(思わず吹き出しちゃったらしい)
?「電話番号は…XX-XXXXですよね?」
妻「はい。確かにそうですけど」(違うものは違うんだけど…と思いつつ)
?「あっ、(自分の間違いに気づいたらしく)スミマセン、間違えましたーガチャ」
妻「…」

妻「…というわけなのよ。なんか面白くないわね」
私「なるほど」
妻「それにしても、先生って?」
私「おそらくは…例の歯医者のことじゃないのか」

 ですが「○○先生」のところに入る名前は、前回の歯医者さんの名前とは違ったそうなのです。ということは…ほかに先生のつく誰かと勘違いしているのでしょうかね。教師? 政治家? 弁護士とか?一体誰と間違えたのか…少し気になるところではあります。


iMacにUbuntuを入れたい…

 妻が使っておりますiMac(Flat Panel)が不調なのは以前ここに書きましたが、それならばいっそのこと、Ubuntuでも入れてみようか…と思いまして(笑)、作業しました。

 私のiMac(Mid 2007)でUbuntu9.04 desktop for PPC.isoをダウンロード。それをMacの純正アプリ「ディスクユーティリティー」を使ってUSBメモリに入れたのですが…。妻のiMacで認識せず。私のMac上でUbuntu9.04のisoをマウントする際に「お使いのシステムを壊す可能性があるけど開きますか?」的なダイアログが表示されるのがとても気になりまして、このせいかと思い、再度Ubuntu9.04のisoをダウンロードし直しましたが、結果は同じでした。

 それでは…と今度はVirtualBox内に入れたWindows XPでブートUSBを作成すると…妻のiMacでLinuxのシステム入りディスクとして認識されました。ところが、実際に起動させようとすると、再度ディスク選択画面に戻ってしまいます。それも、画面が激しく乱れた状態で(笑)。こうなると、Mac OS Xも起動できなくなるので、リセットをかけるしかありません。

 何度かリセットを繰り返していると、Mac OS Xすら起動しなくなってしまいました(泣)。大いに焦ってシステムの起動DVDを入れてCキーを押しながら起動させようとすると…妻からトドメのひと言「最近、DVDドライブが不調なの。多分読み込めないと思うわ」。「なんてこった…それじゃ、お手上げ。打つ手なしじゃないか」両手を広げ首をすくめながら左右に振るしかない私(爆)。

 ですが、そんな時に「キュピーン」ときました。「そうだ、俺達にはまだ明日がある。PRAMリセットがあるじゃないか」と(笑)。早速試します。キーボードの「P」「R」「option」「command」キーの計4つを同時押ししながら電源を入れます(笑)。私のiMacに付属していたアルミ製のキーボードを繋いでいるので、キーが押しやすくて良かった。昔のキーボードでは指がつりそうになったものです(笑)。

 2度の起動音を確認後、無事にMac OS Xが立ち上がりました。デスクトップの画面がやたらまぶしく輝いて見えたのは…設定がリセットされたことによるものだけではなかったと思います(Mac使いなら分かるはず)。

 今日のところはここで断念しましたが…まだ諦めてはおりません。明日も試すつもりです(爆)。


デジタルパワーランチャー

デジタルパワーランチャー

デジタルパワーランチャー


 久しぶりですね。今日はベイブレードの話題です。気になるベイの新商品がリリースされている中、今日は「デジタルパワーランチャー」を買ってきましたので、そのレビューを。

 今回購入したのは、青い色の「デジタルパワーランチャー ペガシス Ver.」。他に白い「エルドラゴ Ver.」という商品があるらしいのですが…知らなかった…と言うより「エルドラゴ Ver.」売ってませんでした(笑)。

 さて「デジタルパワーランチャー」は、従来型のベイランチャー+ランチャーグリップ+ベイポインターを一体化したようなデザインで、子ども達は「おおっカッコイイ!」と気に入ったご様子。でも、重たいので使いこなすには少し慣れが必要なようでした。反面、重たさが影響してか、力強いシュートができるようですから一長一短かもしれませんね。

 シュートの力を測定することができるのが特徴の一つです。測定モードにして液晶画面の合図でシュートすると…数字が表示されます。ちなみに6桁のゾロ目が出ると、ボーナスポイントが付加されます。

 このボーナスポイントで驚いたのが…長男がわざと弱めにシュートして333333で300点のボーナスをゲットした後、いつのまにか「デジタルパワーランチャー」を手にした三男が立て続けに111111のゾロ目を出して計200ポイントのボーナスをもたらしたのです。そんなにゾロ目が出やすい設定なのでしょうかね。いやぁ、あれは凄かったですよ、本当に(笑)。

 今回は「デジタルパワーランチャー」を長男と次男用の計2つ購入しましたが…三男が2歳のくせに欲しがるのですよ。「デジタルパワーランチャー」は対象年齢6歳以上なんですけどね…困ったものです(笑)。


腰痛とかPCの話とか…

朝の体操で良くなってきていた腰を再度痛めてしまいました(泣)。朝起きた時に腰の痛みがなかったため「これはいける…」と思っておりましたが、体操をしているうちに最初は良かった姿勢が段々と痛みが増していくごとに前傾姿勢に。ただし、ある一定のラインまで腰を曲げると…とても痛いので、やる気のない中途半端なお辞儀程度でとどまる訳です(笑)。まったく、格好の悪いことと言ったらありませんね。

そう言えば…会社のWidows98のシステムを入れ替えたのに、FLASHプラグインが使い物になりません。FLASHコンテンツが見られないPCでWEB系の仕事は無理がありますよね、やはり(笑)。WEB関係の仕事は私のデスクにあるもうひとつのMac(G5)で行いたいところですが現在、ファイルサーバーが故障中のためMac OS X Server 10.3.9を動かして仮のサーバとして運用しております。早くファイルサーバを直さないと、不都合があり過ぎなわけです。

ネットブックは、そんな時の強い見方になりますね。会社で使っているWindowsよりも「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」のほうが高スペックですからね。劣っているのは画面の解像度くらいなものですか。FLASHコンテンツも確認できますし。さっと確認するのには色々便利です。

そんな「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」にインストールした「Ubuntu 9.10」をあれこれいじっているうちに、夜が更けていくのでした…。


UbuntuのFTPアプリのこと…

「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動。カテゴリ「インターネット」を選択しFTPで検索して出てきた中から、いくつかの候補を選んでダウンロードしてみました。これはその記録です。

kasablanca

ヤシの木をモチーフにしたアイコンが秀逸なアプリ。GUIも良かったのですが、ローカル及びサーバーのディレクトリ一覧の窓を動かすことができないため、ネットブックでの使用に適さないと判断しました。

FOFF(Free Open FTP Face)

動作も軽快な印象ですが、NetBook Remixとの相性が悪いようで、画面が最大化されません。これでは見た目よろしくないので使用しないことにしました。

FTP

起動は一瞬。ですがシンプルなGUIは寂しさすら覚える仕様。Ubuntuとのデザインの整合性が取れていないのは納得いかないので、これも辞めておきます。

KFTPGrabber

KDE用のアプリケーションらしく、美しいGUIが特徴です。使い勝手もかなり良さそうなのですが、ファイルリストとディレクトリリストが分かれているのはネットブック向きではありませんでした。さらに、ドラッグ&ドロップでのファイルのやり取りも、個人的には好きですが、やはりネットブックでの仕様は厳しいものがあると判断しました。大きな画面のPCなら迷わず使いたいFTPアプリです。

FileZilla

名の知れたアプリケーション。豊富なカスタマイズが可能で、ネットブックでも使いやすそうな印象です。使い込めばかなり大がかりなアプリなのですが、サッと使うのも簡単なので良いですね。ただし、Netbook Remixとの相性には疑問が残ります。Windowsがうまく最大化されないようです。まぁこれは私の環境下だけでの話かもしれませんけれども。

gFTP

「Ubuntu 9.04」の時から使っているFTPアプリです。使い慣れているという点を抜きにしても、秀逸なアプリだと思います。やはりこれを使うのがベストですかね。FTP接続するのに毎回パスワードを入れるのがすごく面倒ですが…。これが何とかなれば言うことなしなのです。


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