弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-11-21の日記

腰痛とかPCの話とか…

朝の体操で良くなってきていた腰を再度痛めてしまいました(泣)。朝起きた時に腰の痛みがなかったため「これはいける…」と思っておりましたが、体操をしているうちに最初は良かった姿勢が段々と痛みが増していくごとに前傾姿勢に。ただし、ある一定のラインまで腰を曲げると…とても痛いので、やる気のない中途半端なお辞儀程度でとどまる訳です(笑)。まったく、格好の悪いことと言ったらありませんね。

そう言えば…会社のWidows98のシステムを入れ替えたのに、FLASHプラグインが使い物になりません。FLASHコンテンツが見られないPCでWEB系の仕事は無理がありますよね、やはり(笑)。WEB関係の仕事は私のデスクにあるもうひとつのMac(G5)で行いたいところですが現在、ファイルサーバーが故障中のためMac OS X Server 10.3.9を動かして仮のサーバとして運用しております。早くファイルサーバを直さないと、不都合があり過ぎなわけです。

ネットブックは、そんな時の強い見方になりますね。会社で使っているWindowsよりも「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」のほうが高スペックですからね。劣っているのは画面の解像度くらいなものですか。FLASHコンテンツも確認できますし。さっと確認するのには色々便利です。

そんな「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」にインストールした「Ubuntu 9.10」をあれこれいじっているうちに、夜が更けていくのでした…。


UbuntuのFTPアプリのこと…

「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動。カテゴリ「インターネット」を選択しFTPで検索して出てきた中から、いくつかの候補を選んでダウンロードしてみました。これはその記録です。

kasablanca

ヤシの木をモチーフにしたアイコンが秀逸なアプリ。GUIも良かったのですが、ローカル及びサーバーのディレクトリ一覧の窓を動かすことができないため、ネットブックでの使用に適さないと判断しました。

FOFF(Free Open FTP Face)

動作も軽快な印象ですが、NetBook Remixとの相性が悪いようで、画面が最大化されません。これでは見た目よろしくないので使用しないことにしました。

FTP

起動は一瞬。ですがシンプルなGUIは寂しさすら覚える仕様。Ubuntuとのデザインの整合性が取れていないのは納得いかないので、これも辞めておきます。

KFTPGrabber

KDE用のアプリケーションらしく、美しいGUIが特徴です。使い勝手もかなり良さそうなのですが、ファイルリストとディレクトリリストが分かれているのはネットブック向きではありませんでした。さらに、ドラッグ&ドロップでのファイルのやり取りも、個人的には好きですが、やはりネットブックでの仕様は厳しいものがあると判断しました。大きな画面のPCなら迷わず使いたいFTPアプリです。

FileZilla

名の知れたアプリケーション。豊富なカスタマイズが可能で、ネットブックでも使いやすそうな印象です。使い込めばかなり大がかりなアプリなのですが、サッと使うのも簡単なので良いですね。ただし、Netbook Remixとの相性には疑問が残ります。Windowsがうまく最大化されないようです。まぁこれは私の環境下だけでの話かもしれませんけれども。

gFTP

「Ubuntu 9.04」の時から使っているFTPアプリです。使い慣れているという点を抜きにしても、秀逸なアプリだと思います。やはりこれを使うのがベストですかね。FTP接続するのに毎回パスワードを入れるのがすごく面倒ですが…。これが何とかなれば言うことなしなのです。


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