弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009-11-23の日記

間違い電話の続報…

 過日、間違い電話に関する日記を書きましたが、その後、新しい情報を得ましたので、ここに追記しておきたいと思います。

 妻の談によりますと…以下のようなやりとりがあったとのこと。

?「○○さんですか?」
妻「はい」
?「○○先生いますか?」
妻「…」(ウチに先生って呼ばれる人はいたかな?)と一瞬考え…
妻「プッ、いませんけど」(思わず吹き出しちゃったらしい)
?「電話番号は…XX-XXXXですよね?」
妻「はい。確かにそうですけど」(違うものは違うんだけど…と思いつつ)
?「あっ、(自分の間違いに気づいたらしく)スミマセン、間違えましたーガチャ」
妻「…」

妻「…というわけなのよ。なんか面白くないわね」
私「なるほど」
妻「それにしても、先生って?」
私「おそらくは…例の歯医者のことじゃないのか」

 ですが「○○先生」のところに入る名前は、前回の歯医者さんの名前とは違ったそうなのです。ということは…ほかに先生のつく誰かと勘違いしているのでしょうかね。教師? 政治家? 弁護士とか?一体誰と間違えたのか…少し気になるところではあります。


iMacにUbuntuを入れたい…

 妻が使っておりますiMac(Flat Panel)が不調なのは以前ここに書きましたが、それならばいっそのこと、Ubuntuでも入れてみようか…と思いまして(笑)、作業しました。

 私のiMac(Mid 2007)でUbuntu9.04 desktop for PPC.isoをダウンロード。それをMacの純正アプリ「ディスクユーティリティー」を使ってUSBメモリに入れたのですが…。妻のiMacで認識せず。私のMac上でUbuntu9.04のisoをマウントする際に「お使いのシステムを壊す可能性があるけど開きますか?」的なダイアログが表示されるのがとても気になりまして、このせいかと思い、再度Ubuntu9.04のisoをダウンロードし直しましたが、結果は同じでした。

 それでは…と今度はVirtualBox内に入れたWindows XPでブートUSBを作成すると…妻のiMacでLinuxのシステム入りディスクとして認識されました。ところが、実際に起動させようとすると、再度ディスク選択画面に戻ってしまいます。それも、画面が激しく乱れた状態で(笑)。こうなると、Mac OS Xも起動できなくなるので、リセットをかけるしかありません。

 何度かリセットを繰り返していると、Mac OS Xすら起動しなくなってしまいました(泣)。大いに焦ってシステムの起動DVDを入れてCキーを押しながら起動させようとすると…妻からトドメのひと言「最近、DVDドライブが不調なの。多分読み込めないと思うわ」。「なんてこった…それじゃ、お手上げ。打つ手なしじゃないか」両手を広げ首をすくめながら左右に振るしかない私(爆)。

 ですが、そんな時に「キュピーン」ときました。「そうだ、俺達にはまだ明日がある。PRAMリセットがあるじゃないか」と(笑)。早速試します。キーボードの「P」「R」「option」「command」キーの計4つを同時押ししながら電源を入れます(笑)。私のiMacに付属していたアルミ製のキーボードを繋いでいるので、キーが押しやすくて良かった。昔のキーボードでは指がつりそうになったものです(笑)。

 2度の起動音を確認後、無事にMac OS Xが立ち上がりました。デスクトップの画面がやたらまぶしく輝いて見えたのは…設定がリセットされたことによるものだけではなかったと思います(Mac使いなら分かるはず)。

 今日のところはここで断念しましたが…まだ諦めてはおりません。明日も試すつもりです(爆)。


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