日曜日の過ごし方…

　前日、たっぷり睡眠をとったせいか、今日は色々なことがはかどりましたよ〜。有意義な日曜日を過ごすことができました。

　午前中からこのサイトの日記部分の改良に着手しておりました。私が席を立つたびに椅子とパソコンを狙う三男と闘いながらですけれど（笑）。

　昼近くになって、会社の駐車場に置いてきた車を取りに行きました。

　きのう、飲み会後にタクシーで帰ってしまったのを反省して、ウォーキングです。

　一人では寂しいので、長男と次男を伴い出発（笑）。途中、雨が降り出してあせりましたが、約３kmのウォーキングでほどよく汗をかき、帰宅しました。

　帰宅すると、三男がお昼寝中でした。いつも可愛い三男ですが、寝ると静かなので超可愛くなります。すると、ほっぺたをつついてみたり、添い寝してみたり、頭をなでてみたりしたくなります。

　こっそりと楽しんでいると…妻に「起こさないで！」と叱られます。

　ですが、私は知っています。眉間に激しくしわを寄せつつ怒る妻の声で、寝ている三男が一瞬ビクッと身体をこわばらせ、眉間に可愛くしわを寄せることを…（大笑）。

　「三男が寝ているうちに、買い物を済ませたいんだけど…」と妻に言われ、子ども達に留守番を頼んで出掛けました。

　いつの間にか、私が知・ら・な・い・うちに買っていたという妻のパンツ２本のお直しが終わっているからということで、最初に行ったのは洋服店でした。

　その後、妻が勝手に名付けて楽しんでいる２代目脳内ペット（大型店内のペット売り場コーナーの犬！）を見に行きました。

　１代目の「ハナコ」は可愛いフレンチブルドッグでしたが、２台目の「うどんげ」には私は会ったことがありませんでしたので、どんな犬なのか楽しみにしていたのですが…会うことは叶いませんでした。

　「うどんげ」は最早、そこにはいなかったのです。そもそも「うどんげ」とはカゲロウの卵の塊を意味する言葉。その名の通り、はかないものだったのかも知れません。

　ですが、我々は忘れてはなりません。「うどんげ」にとって一番幸せなこと…。それは妻に脳内ペットにされることよりも、誰かに飼われリアルペットになることに他ならないということを。