iTunes8.0…
先日、iTunesがバージョンアップして8.0になりましたね。仕事仲間に教えてもらいまして、私もダウンロードして試してみたのですが…
まず、Genius機能という新しい機能が付きましたね。手持ちの曲の中で相性の良いものを判断してプレイリストを作成してくれるほか、右側のサイドバーで、iTunes Storeにある相性のいい曲が自動的に表示されます。プレビューして曲を購入することもできます。ただ、良いか悪いかは別にして、手持ちのライブラリの中身がApple社に送信されるそうです。
また、ライブラリの表示にグリッドビューという方法が加わりましたね。整然と並んだアルバムのカバーアートを眺めるのは良いものです。オプションをとしてアーティスト、ジャンルなど上部のボタンを選択すると、絞り込んで表示させることもできます。クリックするとアルバムの再生がスタートするのですが、アルバム単位での再生しかできないのが残念です。カバーアートにマウスを乗せると、曲の一覧が出て、任意の曲を再生することもできると、この表示をデフォルトにしても良いかなって思ったのですが…。
また、私が以前のiTunesで使っていた表示方法(アルバムのカバーアートが左側にあって、曲一覧が右側にある形)がグリッドビューの登場によってなくなってしまったかに見えたのですが、メニューバー内の「表示」の中に「アルバムのアートカラムを表示(command +G キー)」があり、これを押すことで表示できたので、安心しました。
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