MBPのHDDにパーティションを追加…
手持ちのMacBook Pro(Early2011)の「Mac OS X 10.6 SnowLeopard」上の純正アプリケーション「ディスクユーティリティ」を使って、HDDにパーティションを追加してみました。その記録です。
昔のMac OS Xのディスクユーティリティでは、パーティション追加の際にもとのパーティションもまっさらになってしまったものですが、「Mac OS X 10.5 Leopard」から大丈夫になったようです。現在の状態を維持したまま、新たにパーティションを追加できるのは便利ですね。実際に試したことはなかったので、ちょっとやってみました。
まずは「アプリケーション>ユーティリティ」と辿り、アプリケーション「ディスクユーティリティ.app」を起動します。左側のリストからHDDを選んだらタブ「パーティション」をクリック。
ボリュームの方式の左下にある+ボタンをクリックしてパーティションを追加しますが…私の環境では50GB以下のパーティションは作成できず、仕方がないので最小の50.33GBのパーティションを作成することに。
新しく追加されたパーティション(まだ作成された訳ではなく仮のもの)には、元のパーティションから拝借した名称が勝手に付けられておりますのでこれを変更したいと思います。新たに追加するパーティションの名称は…そうですね「ubuntu」とでもしておきましょうか(笑)。深い意味はないですけれども(笑)。それとフォーマットはMS-DOS(FAT)にしておきます。
ここまでできたら、右下の「適用」ボタンを押すと、確認用のダイアログが出てきます。ここで「パーティション」ボタンをクリックすると、もともとあったパーティションのサイズが変更(縮小)され、新たにパーティションが追加されます。
新しく出来上がったパーティションは、どのように使いましょうかね(笑)。続きはまた…。
コメントを残す