バーエンドバーの効果

今日は朝早くに目覚めたので自転車に乗って20kmほど走ってきました。今回取り付けたTIOGA（タイオガ）のバーエンドバー「POWER STUDS-6」を試したかったのです。

バーエンドバーは、自転車のハンドル（バー）両端（エンド）に取り付けるバーです。バーエンドバーを握って走ると当然、ブレーキレバーとの距離が遠くなりますから、安全が確認できる場所で使います。間違っても通勤途中の市街地道路では使えませんね。シフターとの距離も遠くなりますからなおさら。安定して漕ぐことのできる環境下でこそ活用できるアイテムです。坂を登る時とか、漕いでいる途中でポジションに変化を付けたい時とかに役立ちます。

ですから、河川敷にたどり着くまでバーエンドバーを握るのは我慢。そこから一気に加速してバーエンドバーを握って走ると…かなりいい感じです。ですがネジ一本で止まっているだけなのでちょっと不安になります。力がかかっているので、いきなり緩んだらどうしよう…とか。きつくネジを締めたつもりですが、後でもう一度閉め直しておこうと思いました。

それから、購入したボトルケージとアダプターも役に立ちました。ペットボトル持参で出かけるのがすごくラクになりました。

私が購入したバーエンドバーはこちらです。

購入したボトルケージ

購入したボトルケージ用アダプター「Minoura ボトルケージホルダー BH-95X」