9月初めにリリースされたものです。1枚目のCDにはアニメのOP曲「Cagayake!GIRLS」と同じくED曲「Don’t say “lazy”」の5人ヴァージョンほかが収録されております。4人ヴァージョンでも十分と言えば十分だったかもしれませんが、一応5人での演奏が完成形あることを考えますと、サイドギターの追加で音に厚みが出た事は良かったのではないかと。その分音に厚みが増しておりますので、耳コピは困難になりますが…そこは公式のスコアでカバー…という方向で(笑)。私的にはスコアがあるのはとてもありがたいのですが…「けいおん!」の影響で思わず楽器を手にしちゃった人にとっては…楽譜の読み方から勉強しなければならないので苦難の道かもしれませんね。
2枚目のCDには「Cagayake!GIRLS」5人ヴァージョンの各パート毎のインストに加え、「Cagayake!GIRLS」を練習するのに最適なさわ子先生による詳細解説が収録されています。これがなかなか良いです。スコアに収録されているのは「Cagayake!GIRLS」「Don’t say “lazy”」「ふわふわ時間」「ふでペン ~ボールペン~」「カレーのちライス」「わたしの恋はホッチキス」などです。正直、とてもありがたいです。もう一回、練習してみようかな…と思わせる力がありますね。
ちょっとした文字入力を行うのに「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」がとても役立っております。これはHPのネットブックが秀逸なキーボードを備えているためでもあるのですが、ダダダッと文字入力をしている時、「Vivienne Tam Edition」が抱える大きな弱点があることに気づいてしまいました。
ですが私は知っています。この問題を解決する一番の方法を…。妻には絶対言えませんが「Vivienne Tam Edition」を観賞用として保管し、実際にガンガン使えるネットブックを購入すれば良いのです(爆)。あっ「HP Mini 110」はダメです。あれもなかなかに美しいので…思いっきり使い倒せそうなDELLかレノボかエプソンあたりのを欲…(爆)。
………上記の方法は現実的ではないので、もう一つの解決策を提案します。それは…「HP mini 1000 Uzu」用の英語キーボードを購入するという手がありますね。あれは非光沢の黒いキーボードで良い物なのです。という訳で…さっそくオプションの価格を公式サイトで調べてみましたよ。日本語版、英語版のキーボードは黒ならばともに3,150円。これは安いと思います。Vivienne Tamモデル用は…日本語版キーボードしかなくて10,290円。ほぼ3倍じゃないですか? やっぱり「赤は3倍…」という噂は本当なのかもしれませんね(爆)。英語キーボードを使うのならば、いっそのこと赤い筐体に黒いキーボードも宜しいのではないかと思っている今日この頃です。
他には…ACアダプタ2,625円は安いかも。あれ? リチウムイオンバッテリが値上がりしてる…。以前は 3セルが6,000円程度で、6セルでも10,000円くらいでしたのに、3セル14,175円、6セル26,775円と値段が跳ね上がってますね。それにしても「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」用の赤い3セルバッテリの価格が22,575円ってどうですかね。供給数が少ないから致し方ないのだとは思いますが、少し足したら黒い6セルが買えるじゃないですかっ!
ちょっとだけ、サイトのこと…
「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」に入れた「Ubuntu 9.04 Netbook Remix」で、このサイト「プログラムとはずがたり」のコンテンツ更新を行ってみました。「色んな色のこと」の中にある「和の色」の解説文をすべて書き終えることができました。手軽に作業できるので、とても便利です。