弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2009年9月の日記

ベイブレードコロシアムの話

 CSの「キッズステーション」で放送中の番組「ベイブレードコロシアム BEYBLADE-COLOSSEUM」がツッコミどころ満載なので、一度観ることをオススメします。今でこそ、子ども達がベイブレードにハマっているのですんなりと受け入れられますが、初めてGM君に「こんな番組があるよ」と紹介されて観た時は…番組中の登場人物に正直、イラッとしました(笑)。

 番組は、ベイブレードの新製品とか、改造のポイントなどを紹介する2分程度の番組。短いが故にぎゅっと内容を詰めているかと思えば、そうでもありません(笑)。何より、2人の登場人物が微妙な感じなのです。

 公式サイトの説明によると…年齢不詳、童顔の「ブレーダー・ユータ」は、ベイブレードに熱い情熱を持っている、三度の飯よりベイブレードという熱血ベイブレーダーとのこと。熱血という割にはやる気のない感じが引っかかります。台詞とか「言わされている」感があるのです(笑)。

 もう1人の登場人物、見た目よりずっと若いなと思われる「カスタマイザー・シンヤ」は、改造の知識は誰にも負けないベイブレードを知り尽くした最強カスタマイザー…とのこと。この「カスタマイザー・シンヤ」の棒読みだけど熱い台詞とか、決めポーズとかがいちいちイラッとするのです。しかも、途中から決めポーズもリニューアルしてるし…(爆)。

 と、散々な印象を持ったのですが、ベイブレードを知った今、改めて観直すと…すんなりと楽しめるわけですよ(笑)。ユータとか、シンヤの言動や動きも気にならなくなってくるのです(笑)。これってある意味「マインド・コントロール」なのですかね(爆)。

 ベイブレードコロシアムのサイトで過去の放送を観ることができますよ。くれぐれも夢中にならぬよう…申し添えておきますよ(爆)。


ジーク…GM君

 今日はGM君の家に遊びに行こうと思っておりましたが、GM君の部署で問題が発生しており、精神的にもズタボロらしいので明日に持ち越しになりました。詳しくは書きませんが今回の問題もかなり大きく、GM君もかなり参っている模様。電話で事の顛末を聞きましたが、あの明るいGM君の声が明らかにトーンダウンしておりました。私ではそんなGM君を癒すことはできませんが、愚痴くらいならばいつでも聞きますよ。

 それにしても、私の預かる部署は手放しで喜ぶほど順調とは言えないまでも、取り立てて大きな問題がない上に、スタッフにも恵まれているので助かっております。無論、手も気も抜く事はできませんけどね。とにかく、他の部署との話の中でも羨ましがられるくらいですので、いやはや…GM君のうらやましがる顔も当然のごとく目に浮かびます。
頑張れっ!GM君!!
ジーク、GM君!!(笑)

プラモデルもね

 余談ですが…このサイト「プログラムとはずがたり」の別館であり、プラモデルに関することを書き綴るサイト「プラモデルとはずがたり」を更新しました。カップヌードルとのコラボ商品である1/380のminiガンプラ「ドム」を作りました。お暇なら観て下さいまし。


私の枕…

クマさんのドーナツ枕

クマさんのドーナツ枕

 あっ、写真の枕は私のではないですよ(汗)。2歳の三男が使っているクマさんのドーナツ枕です。昨夜、寝ようと思ったらなぜか私のところにクマさんのドーナツ枕が控えており、思わず笑ってしまいました。そして2歳の三男のもとには本来私の場所にあるべきの私の枕が…。

 私が使っている枕は…NASAが宇宙飛行士のために開発した素材をもとにしたというテンピュールの低反発枕です。初めて使った時に「おおっ」と感嘆の声を出してしまうほど良い物でしたので、以後愛用しております。

 ただ、思った以上に低反発のため、もう少し高さが欲しくなりまして…その後、別の低反発枕を購入しました。とある大型家具店の商品で、テンピュールの3分の1以下の値段で買えました。使い心地も悪くなく、テンピュールと間違えてしまうほどの良さです。まさに「お値段以上」の商品でした(笑)。

 昨夜は、なぜか三男がテンピュールの枕を自分のベビーベッドに引っ張り込んで寝ており、私の場所には「お値段以上」の低反発枕の上にちょこんとクマさんのドーナツ枕が…。わざわざ三男のところへ行き抱き上げて枕を取り替えるのはとても面倒だったので、そのまま寝ました(笑)。あれっ、クマさんのドーナツ枕って…思ったより良い感じ。凄く…癒されるぅ(爆)。


手続きとか意識とか対応とか…

 曖昧な見出しですが…真面目な話ですよ。仕事仲間のLifeさんが昨日の日記でご立腹でした。社会保険事務所がらみのお話でしたが、政権交代でトップが変わっても、それが末端、それも地方の出先機関にまで浸透するにはかなりの時間を要するでしょう。しかも、本当に浸透するかどうかはまた別問題。そして良い方向に変わるか、変わらぬか…それはやはりそこで働く本人次第という感じでしょうからね。

 私も以前、年金特別便に関することで社会保険事務所に連絡したことがあります。私の年金記録に問題があったためですが、問題はそこで解決したとばかり思っておりましたら、その後、確認書類みないな物が届き、問題が改善されていなかったことが分かりました。私も気の長ーいほうではないので、イラッとしましたが、面倒だったので未だ放置しております。事務処理できずに困っているかも…。あれっ、こんなことして困るのは老後の自分だ…(汗)。やっぱり社会保険事務所に連絡すべきかもしれませんね(笑)。


職場体験のこと…

 近く、中学生とか小学生が職場体験に来るとのことで、その準備を始めました。

 将来の自分を思い描くために、気になる職場を選んで訪問するのだということで、それに選ばれたということは会社として喜ぶべきことだと思います。

 たまたま、私の部署に関わる部分に興味があるそうなので、私が対応することになりました。子ども達に何をどう伝えるべきか、何をどう伝えられるのか…自分にとっても良い機会であるととらえ、双方実りある職場体験になるよう自分なりに準備しておきます。

 そう言えば、自分の子どもの頃を思い出してみますと…職場体験みたいなものは学年全員でいったパン工場とか牛乳工場とかだったと思います。パンをもらったり、フルーツ牛乳をもらって嬉しかった記憶があります(笑)。

 今のような…自分の希望する職場に手紙を出して受け入れてもらうとか…そういう制度はなかったですね。その分、今の子ども達は恵まれていると思いますが、制度としてもとても良い物で、もっと早くからこうしたことをやるべきだったとも思います。いずれにせよ…うらやましい限りです。


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