ベイブレードの小話(実話)
左回転のベイブレード「ライトニングエルドラゴ 100HF」にまつわる小話をひとつ。なお、これは実話ですので、我が家のおバカな感じが伝わるかもしれず少し恥ずかしいです(笑)。
次男「ライトニングエルドラゴは左回転だから、強いんじゃないかな」
妻「えっ? 左回転なのにライトニング…なの? レフトニング…じゃないの?」
私「おいおい、それ本気で言ってるのか?」
次男「ププっ。レフトニング…だって。アハハハハハ」
妻「ええっ? 右回転はライトニングで、左回転だからレフトニング…そういうことじゃないの?」
長男「ライトニングって、右とか左とかの英語とは違うから」
妻「ええーっ? 違うの?」
私「ライトニングは稲妻のことだぞ」
妻「えっ? ええーっ?」
妻以外「アハハハハハ」
妻「ムキーっ!」
本当はこれだけではないのです。
「ライトニングエルドラゴ」の「エルドラゴ」について妻は「エルドラゴって、本当はエルドラゴンって言うんでしょ?」とのたまい、子ども達に「ドラゴンをモチーフにしているけど、呼び名はエルドラゴだよ」と言われると、「なんか、ドラゴって中途半端で弱そうな感じがする。私は、ドラゴンだと思う」と強がりました。「違うよ、ほら箱にエルドラゴって書いてあるし」と言われると「そ、それはミスプリントなんじゃない?」と言い張っておりました。
私は含み笑いをしながらそのやり取りを聞いていたのですが、笑っていたのを気づかれてしまいました(笑)。
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