早いものです…
2008年も折り返し地点を迎えましたね。この半年は本当に早く過ぎたなぁと思います。恐らく、これまでで一番早く感じた半年間かもしれません。
思えば、色々なことがありました。これからも色々なことがあるのだと思います。できることならば、一日一日を大切に過ごしていかねばなりませんね。
また明日から、新たな気持ちで頑張って行こうと思いつつ…喬林知のライトノベル「今日からマ王」シリーズを読み始めています。
不良に絡まれたガリ勉の友人を助けようとしたところ、洋式トイレから異世界に飛んでしまう魔王の男子高校生の物語。
随所にギャグを散りばめた作品で、なかなかユニークです。
日曜日の過ごし方…
3日間作品を展示していた盆栽展の最終日でしたので、作品を引き取りに会場へ行きました。
軽石をベースにイチイなどを植え込んだ、簡易寄せ植えなど3点。
作り方もいい加減な初心者丸出しの作品でしたが、先輩諸氏にお褒めの言葉もいただき、大変嬉しく思いました。
とにかく、期間中に枯れなくて良かったです(笑)。
俺…撃沈!
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」を毎週楽しみに見ております。とかく、面白いものというのは誰かに教え、喜びを共有したくなるもの。そこで…妻にこんな提案を…
私「明日、コードギアスっていうアニメがあるんだけど、一緒に観ないか?」
妻「見ない」
うっ即答。相変わらず手厳しい…だがっ!
私「おもしろいぞー。一国の王子が王である父親と母国に抗う物語だ。素性を隠して学園で暮らしつつ、モビルスーツの変わりに少し小型のナイトメアフレームっていう兵器に乗って闘ったり、作戦を指揮したり…」
妻「得意げに話さないで。あらすじは聞きたくないし、どうせ見るつもりないから」
げっ強敵。でもここで負けるわけには…
私「見ればハマるさ、お前もな」
妻「だって、仮に見たとして、ハマったとしても途中からじゃない」
おっ乗ってきた? あと一押しかも…ならば!
私「いや、心配ない。1期から見ようぜ。そのうち追いつけばリアルタイムで見られるだろう??」
妻「イヤ」
私「何故だ? 絶対見たらハマるって。十二国記の時も、ガンダムSEEDの時も、そうだったはずだ」
妻「…た、確かにハマったかもしれないけど…。イヤなの」
私「何がだ? コードギアスには興味が沸かないというのか?」
妻「そういう訳じゃないわ…」
相手もなかなか手強い…だがここで引くわけにはいかんのだよ
私「お薦めするには訳がある。色んなアニメを見ているが、お前に勧めるのはそのうちのほんの一握りだ。お前ならハマるという確信があるから勧めている。それのどこが気にくわないと言うんだ?」
妻「見ている途中で止めて『ここはね…』って得意げに解説したり、後で『やっぱりハマったろう? 俺の言った通りだったな』って自慢げにアゴをさする貴方の態度がイヤなの」
私「!」
絶句のち撃沈。
フィギュアの徳川選手!?
フィギュアスケートのシーズン開幕を告げるテレビCMで、織田信長の子孫という織田信成選手が1年ぶりに復活するとありました。それを見ていました私と妻との会話です。
妻「日曜の夜に放送される番組のCMね」
私「ああ。しかし、信長の子孫か…改めて思うけど、これはすごいことだな」
妻「そうね…でも貴方のその台詞、彼を見るたびに言ってるわよ。私は高橋大輔選手のほうが好きだけど」
私「お前の好みはどうでもいいんだよ。確か、信長から数えて17代目だったか? 子孫ってだけで、すごいなって思うだろう? 海外でも武士の子孫って言われているかもしれんな」
妻「彼が誰の子孫だろうと、関係ないと思うけど」
私「それは正論だがな。教科書に出ていた信長の肖像画と彼は、実に似ている…やはり子孫なのだろうな。逆に考えると、肖像画っていうのは大抵偉い人がモデルになるケースが圧倒的に多いわけで、書くのは呼びつけられた絵描き…大抵は本人より2割増しくらい美男美女に描くのではと思っていたのだが、実は案外と信憑性が高いものなのかもしれん」。
妻「酒気帯びで1年間休んでたんだっけ? ご先祖様は怒っているかもね」
私「それはどうか分からんが、子どもの頃から信長の子孫として育っているわけだし…やはり背負っているものが違うのだろうな。人知れず苦労したり、プレッシャーを感じたりして育ったのかもしれんぞ」
妻「そうね…とにかく、頑張ってほしいわね…徳川には」
私「!」
これはネタでもコントでもありません。実話です(笑)。
研修生の意欲がスゴイ!
3人の研修生に、仕事の概念や心構えなどを指導したのですが、「知識を得ようとする意識」の高さに驚きました。
1人は将来プログラマーになりたいとのこと。中には何となく研修先を選んだという研修生もいるのですが、今日から私の部門の仕事仲間がマンツーマンで簡単なWEBサイト作りを教えています。
できるだけのことを教えたいですし、学んでほしいと思っています。