自転車のディレイラー調整
天気の良い日の午前中、妻は河川敷を自転車で走っているようです。まったく羨ましい(笑)。そんな妻にこんなことを言われました。「今日も自転車に乗って河川敷を走ってきたんだけどね、4速で走っている時にカリカリって音がするみたい。そのほかのギヤでは問題ないんだけど…直してくれてもいいのよ」。どれだけ上から目線なんですかね(笑)。
妻が乗るドッペル210は2011年04月の仕様変更後モデルなのでシマノ製7段変速になっております。私が乗る仕様変更前の202は6段変速なので、それよりは若干シビアなディレイラー(変速機)調整が必要になるようですね。
ディレイラーの1速と7での走行時に問題が出ないよう、ディレイラーの調節ネジで調整はしているのですが…その間に問題が出るということはワイヤー側のアジャスターで調整する必要があるみたいです。スプロケットに付いているギヤの枚数が1枚増えるということは、全体のサイズが変わらないと仮定するならば、ギヤの感覚が狭くなるということ。以外とシビアな部分ですね。これで8速、9速などだったらどうなるのか…心配でもあります。
色々と調べてみましたら、こちらのサイトの説明が詳しくて分かりやすかったです。