手作りソーセージ
昨日のハムに続き、今日は手作りソーセージの話です。羊腸とか薫製などという本格的なものではないのですが、とても美味でした。まだプロトタイプだとのことでさらに改良を加えていくそうです(笑)。レシピはネットに載っていたのを参考にしたそうです。豚ロースをフードプロセッサーで細かくしてクレイジーソルト、つなぎ用の小麦粉と卵白を加えてアルミホイルにくるんでから1時間ほど冷蔵庫で寝かせて準備完了。あとはフライパンに水を張って10分ほど蒸し焼きにすれば完成。
妻のこだわりは、レシピ通りのひき肉ではなくロース肉を用いているところ。と思ったら「えっ?単にひき肉がなかっただけだけど?」と言われました(苦笑)。
味自体はロースのほうが美味しいとは思いますが、脂分が少ないのですから少し固めに仕上がるのではないかと思います。ひき肉またはバラ肉辺りで作ると全然違った食感になるのではないかと思います。
さて出来上がった手作りソーセージ、アルミホイルから取り出したままのものと、フライパンで焼き色を付けたものの2種類を食べ比べてみたのですが、私は焼かずにそのまま派、妻は焼き派ということで意見が分かれました。次回はさらに柔らかくなることを期待して、つなぎに片栗粉を使い、ジュージー感を出すために白ワインと牛乳を加えるそうです。
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