またも薪の話…
毎日のように薪の話ですが…今日は朝5時から車に積んだままの薪（建築端材）を降ろし、また作業場にお邪魔して薪をもらってきました。昨日の夜に「あれ？今日は来なかったんだね。用意しておいたから、取りにおいでー」と電話をもらっていたのです。たくさん薪が集まってきているのはとても嬉しいのだけれど、整理と収納が追いつかない（笑）。材料も集まってきたことだし、そろそろ薪棚の作成も考えなければいけませんね。
家業が建築関係の会社の方の話では、家1軒を建てるのに出る端材はかなりの量になるらしく、冬期間は作業場で暖を取るための燃料になるのだけれど、それ以外の期間は作業場に積んでいる状態でたまる一方なのだとか。捨てるにも費用がかかるので、もらってくれるとありがたいのだそう。こちらとしても薪ストーブの暖かさは格別だし、何より灯油代もかからないのでありがたいのです。
一方、お世話になっている不動産屋さんのほうは昨シーズン、小袋に入れた端材を不定期で持ってきてくれておりましたが、たくさん出る端材は小袋に入れて持ってくるのが大変だと言っておりました。ということで、今年はコンテナ（そう呼んでおりましたが超大袋みたいなものです）で持ってきてくれました。「たくさんあるんで連絡をくれたら持ってきますね」ということです。
明日は肌寒いらしいので、ちょっとだけ薪ストーブに火を入れようかな…と思っております。
炊飯器を乗せる台の製作
すでに溢れんばかりに薪が集まっている中、今日は不動産屋さんから薪用の端材が届きました。それも建築現場で使うコンテナにたっぷり入った状態で（笑）。私が仕事をしている時間帯にトラックで届いたらしく、クレーンでウッドデッキ横にどーんと置いていってくれました。「嬉しい悲鳴とはこういうことね」とは、一生懸命テントに薪を運んだ妻の談。午前中、たっぷり動いて汗だくになったようで、昼ご飯を作る元気もなかったのか、友人とランチに出かけたようです（笑）。
届いた端材を確認すると…思いのほか長いツーバイフォーの建材があったり。ベンチが作れそうな感じです。しかもコンテナの中には等幅の薄い板がたくさん入っておりました。これは…炊飯器を乗せる台の天版にちょうど良いではありませんか。しかも良質なものがたくさんあるので、炊飯器を乗せる脚の途中に棚を設けることもできそうです。
ということで、メジャーで寸法を測りつつ、すごく適当な設計図を書きます。基本的なサイズだけ確認したら…あとは造りながら考えることに。とりあえず電動ノコギリを駆使してまずは板の端を綺麗に切り揃えます。電動ノコギリではなかなか綺麗にまっすぐ切ることは困難です。
次に一応カットした端から必要な長さを測って印を付けていきます。薄い板は9枚を並べて天版に。さらに9枚を中断の棚に使うので計18枚、同じ長さで用意することになります。電動ノコギリでの作業に悪戦苦闘していると、隣のおじさんがやってきて「その工具じゃ大変そうだね。どれ貸してあげよう」と言ってプロが使う電動丸ノコギリを貸してくれました。実は隣のおじさんは建築関係のお仕事をしており、丸ノコをいくつも持っているのだとか。「ウチにはたくさんあるから大丈夫（笑）。薪を切るのにも使っていいよ」とのこと。ありがとうございます。
写真は製作中のものです。いやぁ、それにしても良い工具だと作業がはかどりますね。同じ長さに切りそろえるのも、あっと言う間です。貸していただいた丸ノコがあれば、色々なモノが作れそう。あ、まずは炊飯器を乗せる台の完成を急がなければ（笑）。
というわけで、写真が完成した炊飯器を乗せるための台なのだけれど…ちょっと大きめに仕上がってしまったようです（笑）。そのうち途中までバラして小さくするつもり。無垢のままでも良いけれど、オイル仕上げかステイン塗装をしてもいいかも。
今日も薪をいただく…
今日も薪をもらいに行ってきました。かなり良質な端材があったので、炊飯器を乗せる台を作る材料にすることに。以前からコツコツと良さそうな端材を集めていたのだけれど、今回の端材はノコギリで切る手間も軽減されるほどかなり良質なもの。もう少しで炊飯器を乗せる台の材料が集まりそうです。
今日いただいた薪は車に満載…1回分。手当たり次第にウッドデッキと裏に設置した薪用のテントに突っ込んでいるので、溢れそうな感じです。大きさ毎に整理して箱にでも入れないと、到底入りきらないのではないかと心配しております。
明日はいよいよ炊飯器を乗せる台を製作するつもりです。設計図は適当。端材の長さをもとにほぼノープランで挑みます（笑）。果たしてうまくいくかな？
2012-07-15のツイート…
薪もらう。それも大量に
家業が建築関係という会社の方のご好意で、薪ストーブの燃料になる端材を分けていただくことになり、金曜の夜に1度、今日は2度取りに行ってきました。土曜日は用事があって車に薪用の端材が満載だったので車内は木の香りで満たされており否応なしに癒されましたました（笑）。今日は1度では運びきれぬほどの量だったため我が家と端材が置いてある作業場を2往復したのでした。
薪がたくさん確保できると安心なのだけれど、置く場所がない…。そこで急きょ、ウッドデッキにブルーシートを張り、その下を薪の一時保管場所にしました。ある程度の大きさ別にまとめてから、段ボールに入れ、自転車テントに就農する計画です。
ちょうど薪の保存のために自転車テントを買っておいたので、夕方になってからこれを2つ目の建て、薪を入れる準備は完了。ただし、薪の大きさ別の整理をするまでの時間がなく、2回目に取りに行った薪は車内に残したままでした。
すると夜、買い物中に連絡をもらって「またすぐに端材が出るよ」とのこと。明日は早朝から車の薪をおろしておかないと。本当にありがたいです。
