弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012-07-06の日記

2012-07-06のツイート…

  • 疲れていたので夕食後すぐに寝てしまいました。ついさっき起きて、これから犬の散歩に出かけます。 23:05:06

夏の始まり…

20120708-114800.jpg7月に入りまして、夏の頼りとともに本州に住む義理の叔母よりサクランボ「佐藤錦」が届きました。佐藤錦は国内で最も多く生産されている品種。今が旬です。ありがとうございまーす。

サクランボは桜桃(おうとう)の別名があります。言わずもがな樹木としては桜の仲間ですが、花は小さく実が大きい、しかも食べられる品種。春の便りとも言える桜のほうは、花を楽しみ実は食べられない…そんな感じですね(笑)。

送ってもらった「佐藤錦」に子ども達も「早く食べたい」と大盛り上がり。ポイッと口に入れてみると…糖度がとても高く、それでいて酸味もあって美味です。よく分からないですが『甘く切ない初恋の味』…なのでしょうかね(爆)。

ではここで…弐条海月こころの一首。
「両の手に溢れるほどの桜桃の 甘きに子らの 笑みもこぼれる」

俳句ではないので季語を意識することもないのだけれど…サクランボは夏の季語です。

そうそう。義父からは「夕張メロン」を送ってもらいました。このほか、妻の知人から冷凍ギョウザをたくさんいただいたり、最近は頂き物が多いなぁ。本当にありがたいことです。


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