夢Mac、起動の問題が解消
久々に夢の話です。真っ赤なMac Book mini 1000(笑)の起動時に、必ず起動パーティションを選ばなければ固まってしまう状態になっていたものが、ひょんなことから解消できました。その方法とは…。
4GBのSDカードに入れて遊んでいるUbuntuの派生OS「Jolicloud」のパーティション・エディタでドライブ名の確認を行っている時に、メインのHDのパーティション構成が目に止まったのです。
通常使っております夢Mac OS X10.5.7ではないほうの空き領域にbootのフラグが付いているのです。どうりで、夢Macを立ち上げる時に必ず起動ディスクを選び直さないと固まってしまうはずです。
ですので、MacのパーティションをUbuntuで操作することにそこはかとない不安を感じつつも、bootフラグを切り替えてみることにしました(笑)。
すると…ブートローダーのChameleonがVer2からVer1のものに変化。ということは…もしや…と黙って見ておりますと、無事に夢Macが起動してくれました。起動時の画面はグラフィカルなものではなくなりましたが、とりあえず問題点が解決されたので良かったです。
バックアップ用に用意したパーティションはMac OSはもう入っていないのですが、ブートローダーのみが生きていたようなのです。なるほど…なっとくできました。
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