弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2010-04-10の日記

あることをしました。

 今日は家族であることをしました。祖父が子ども達に教えてくれたものです。1位は妻、2位は長男、3位が私で4位が次男でした。小学生の頃から(笑)という長いキャリアを持つ妻に勝てないことは仕方ないにしても、まさか長男にすら負けるとは…どういうことなのでしょう(笑)。

 妻の話によると…中学生の時のとある日、家に帰るとすでに卓がセッティングされていて、「待ってたよ。一人足りなかったんだ」と言われたのだとか。

妻「あのぅ…明日テストなんすけど?」
面子1「えっ?どうせ勉強しないんでしょ」
面子2「今からやっても間に合わないだろうし」
面子3「1点、2点多く取ってどうする」
妻「…それもそうっすね(笑)」

という感じだったそうです(爆)。
そして「高校生のころになると我が家に全自動の波が押し寄せたのさ」
だそうです。

気分が良くない…

 話は変わりますが、色々と思うところがあって気分が良くないです。何か書こうかと思いましたが辞めておきます。自分にはもっと他にやるべきことがあるし、そんなことを書いても何にもならないし、くだらないと思うからです。


軽量Linux「TinyMe」を試す。

TinyMe

TinyMe

 先日試した「Live-Android」の軽さに驚いた私は…Linuxの軽量ディストリビューションを試してみたくなり、「PCLinux」の軽量版として知られる「TinyMe」というLinuxディストリビューションを試してみました。

 「TinyMe」は2008年に登場したようですが、開発中の最新バージョン「TineMe-2010-Acorn-RC-1b.i586.iso」を公式サイトからダウンロード。容量は199MBしかなかったです。随分と軽量なので期待が膨らみます。

 これをUnetbootinでSDカードに入れて起動。シンプルでクールなGUIが印象的です。最低限のアプリケーションを抑えている印象で、すごく良い感じです。「PCLinux」のパッケージRPMがそのまま使えるので、アプリケーションの追加や管理が容易なのも良い点だと思います。仕様なのでしょう、カーソルが常にクルクルと回っています。これはこれで良いかなと思いました。

 「PCLinux」についてWikipediaで調べてみた時に、もともとが「MandrivaLinux」の前身である「Mandrake Linux」をベースに誕生したという記述を見つけて懐かしくなりました。12年くらい前、当時登場したばかりのフランス産のお洒落なLinuxディストリビューション「Linux Mandrake」をCeleron266、HD4GBのノートPCに入れて遊んでいたことを思い出したからです。

 これを機に他のLinuxディストリビューターも試しているところ。その話はまた後日。


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2010年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

過去の日記はこちら

キーワードで検索