父親のPC設定…
昨年から父親のPCを更新すべく色々と相談を受けておりました。当初はテレビを観たりブルーレイが扱える自作PCにする予定だったのだけれど、現在使っているPCが壊れてしまい急きょ買うことにしたらしく「激安のノートがあったんだけど、これでいいかな?」という相談を電話で受け「いいんじゃね」と答えたところ実際に購入してきたというので各種設定のため実家に行ってきました。そんなお話。
父親が購入したのは、パソコン工房が国内PC販売200万台記念を記念し特別モデルとしてリリースした15.6型ワイド液晶搭載のベーシックノート「Lesance NB P3533-SP」。3万円を切る価格で購入できる大型液晶搭載のノートブック。15.6型ワイド液晶で解像度は1366×768ドット、CPUはCeleron(1.5GHz)、メモリは2GB、HDDは320GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ…ととにかくエントリースペックですが、60歳を過ぎた父親には十分のはず。実際にUbuntu用に私も欲しくなってしまうくらいのモデルでした。まぁ持ち運ぶには大き過ぎますけれども、意外と軽かったのには驚きました。
もちろんOSは「Windows 7 Home Premium」。いきなりHDDをまっさらにしてUbuntuを入れたくなる衝動をぐっとこらえて作業(笑)。セキュリティーソフト、オフィス系のアプリ、Google日本語入力あたりを入れ、Adobe Airを入れたら、年賀状用に郵便局がフリーでリリースしているアプリ「はがきデザインキット」を入れておきました。
ほかに父親が使っているというデジカメ用の画像管理アプリ、新規で購入したプリンターのセットアップまでやったところで妻を迎えに行く時間がきたのでタイムアップ。古いPCのHDDからデータを吸い出す作業ができませんでしたけれども、HDDを接続できるケーブルは購入済なので結線だけは済ませました。帰りがけに遠隔操作ができるアプリ「TeamViewer」を入れたので、データの吸い出しはそのうち自宅からやるつもりです。
コメントを残す