弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

iPhone 4Sを外出先でeneloopで充電

健康診断のおまけ話。昨夜はiPhoneの充電を忘れて寝てしまったので、起床した時点では20%ほどしか残っていなかったんですよね。それからわずかな時間で充電し、健康診断に出掛けるころには40%ちょっとまでは回復しておりましたが…。待ち時間にiPhoneをいじっていたので途中で深刻なバッテリー不足に…。そんなお話。

健康診断がお昼ころには終わるとは言え、バッテリーの残量が40%程度では大いに不安が残るなぁ…。そう思ったので病院内でiPhoneを充電できるよう充電式乾電池eneloop(エネループ)を利用したUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」を持参することにしました。

ところが、残念なことにeneloop(エネループ)がすべて出払っておりました(泣)。行き先はWiiリモコンでした。代わりに「eneloop stick booster」にアルカリ電池2本を入れてみましたが…これでは充電できないようです(笑)。我が家ではWiiリモコン4つにeneloopを使っており、私専用に確保していたはずのeneloopもいつの間にやら使われているようなのです(笑)。散々ゲームで酷使された後であろうeneloopを持って行くわけにもいかず…。「eneloop stick booster」による外出先での充電は諦めたのでした。

前回の時と異なり、健康診断は驚くほどスムーズに進みました。途中で1時間ちょっとの待ち時ができたくらいです。「待ち時間の間にご飯を食べても良いですよ」とも言われ、そういう選択肢もあったのだけれど、空腹だったとは言え中途半端な時間に食べるのはよろしくないと思ってその場は我慢したのでした。代わりに銀行ATMにてお金を引き出したり、郵便局のATMで預け入れをしたりと雑用をこなし、後はiPhoneで時間をつぶしました。その間にバッテリーがみるみる減っていきました。健康診断が終わった後に会社と自宅に電話したかったので、完全にバッテリーがなくなる前に泣く泣く電源を落としました。

健康診断後、車に戻ってiPhoneの充電を開始しました。iPhoneはバッテリーがほぼ空っぽの時、最低限の充電(6、7%)がなされるまで電源が入らないんですよね。で、ようやく電源が入り会社と自宅に連絡を入れることができました。

私が出先でのiPhone 4Sの充電に使っているeneloop(エネループ)を利用したUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」。これでeneloopは5.0V/500mAを約90分出力できます。これ自体にeneloopへの充電機能はありません。あらかじめeneloopを充電しておく必要があることに注意が必要です。でないと、今回の私のようなことになります(笑)。

それにしても…eneloopはそろそろ買い足さないとダメですね。もうかなり前から買おうと思っているのに、買う機会がなかなかないんですよね。どうせ買うならば昨年登場した第三世代のeneloopが良いですね。しかもこれは新型の限定色! 即買いですね(笑)。今度こそ私専用に4本は確保しておきたいところです。


“iPhone 4Sを外出先でeneloopで充電” への2件のフィードバック

  1. 弐条 海月 より:

    LIFEさん>

    お、3月に出るんだね。はい購入決定(笑)。
    何より赤と黒というのが良いです。

    もう少しでブラウンカラーを2セット買うところだった…今回は1セットにしておこう(笑)。

    教えてくれてありがとう!

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