弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012-02-28の日記

郵便局のカードだけ出てきた…

昨年の引っ越しを機にシンプルな生活を志すこととした私は、その一環として口座やクレジットカードの見直しをしております。シリーズのタイトルは「すっきり整理・楽しく解約」とかでいいですかね? て言うか、もうすぐ終わるんですけどね(笑)。今回は郵便局の口座に関するお話。

引っ越しを機に出てきた通帳やらクレジットカードの整理をしているうちに出てきた郵便局の口座。ところが通帳が見つからず、キャッシュカードだけ出てきた不思議…。緑色をベースにしたキャッシュカードは、とにかくダサイです(笑)。ただ、今はなき「郵政省」の文字が入っているところがレアですかね(笑)。それにしてもカードのデザインってもう少しなんとかならないものですかね。どうせなら持つことに喜びが生まれるようなデザインにしようとか、思わないのですかね。非合理的かもしれませんが、遊び心がほしいですよね。かといって先日行ってきた今はなき銀行の口座のような「サンリオ」キャラクターでは微妙ですけれども。

郵便局の口座を作ったのはいつのことなのか…思いあたる時期は以下の4通りです。
1、札幌に住んでいた時に作った
2、現在の街に引っ越し、親元にいた時に作った
3、現在の街で妻と2人で暮らし初めてから作った
4、子どもが生まれるのを契機に引っ越した前の住所の時に作った

1は、中学か高校のころの話。郵便局に勤務していた伯父に「通帳を作っておいたほうがいいぞ」と言われ、頼んだ記憶があります。この時に作った口座なのでしょうか。

2の時期にも伯父と通帳の話をした記憶があります。新規で作ったのか、以前の口座の住所変更に関することだったか…定かではありませんが。

3と4は…違うと思います。以前にも書いたかもしれませんが、私はなぜだか分かりませんがお金の管理が好きではなく色々と妻に任せっきりだったので、自ら郵便局に行って口座を作るようなことはしないと思うし、ましてや住所変更や解約もしなかったと思うからです。

いずれにしても、そのまま放置するわけにもいかないので郵便局に行ってきたんです。郵便局でキャッシュカードだけ持参して調べてもらったところ、引っ越し前の住所が登録されておりました。新規で作った記憶はないのだけれど、住所変更した記憶もない(笑)。まぁ、それはさておき解約するにも通帳がないとダメらしいことが分かりました。今日、紛失の書類を書いて提出すれば、1週間から10日後に通帳が郵送されてくるので、それを持参して解約の手続きをするとか…笑ってしまいました。

仕方ないので、この口座については残しておくことにし、住所変更と印鑑登録の変更、通帳の紛失届を出しておきました。驚いたのは、あのダサイ緑色をした、「郵政省」の文字入りのキャッシュカードが「このまま使えますのでお持ちください」と言われたこと(笑)。あ、使えるんだ…て言うかこれからも使わなきゃならないんだ…と思いました(爆)。ICチップもないけれど、セキュリティーとか大丈夫なのですかね?


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