牛丼食べました
牛丼
今週は「ジャンクフード」週間ということで、晩ご飯のメニューは牛丼でした。
妻が提唱している「ジャンクフード週間」ですが、ジャンクフードを自宅で作って食べるというのがコンセプト。今日の牛丼も然りです。温泉卵と紅生姜を乗せ、もちろん「つゆだく」にしてもらったのは良いのですが…つゆが「だくだく」でした(笑)。
付け合わせのお新香も良かったです。細切りの昆布が良い仕事をしていましたね。それと、マイタケのみそ汁でした。
明日はいよいよ「ジャンクフード週間」最終日。さて、何が出るかな(笑)。
トルティーア食べました。
トルティーア
妻が提唱する「ジャンクフード週間」は土曜日までとのこと。今日の晩ご飯は、トルティーアを焼いてのブリトーでした。ジャンキーな感じが漂うブリトー。実は私の大好物でもあるのです。
トルティーアは生地が簡単にできるので手軽なのだそうです。正確にはトウモロコシの粉ではなく強力粉で作っているのでトルティーアではないのですが…そこはスルーでお願いします(笑)。
仕事を終えて家に帰ると…
妻「お帰り救世主」
私「ただいま。何だ?その熱烈歓迎ぶりは?」
妻「トルティーア伸ばすの手伝って」
私「何だ。そういうことか(笑)」
妻「知ってるでしょ? 私がこの作業が苦手だって」
ということですでに1枚分ずつに丸めて寝かせてある生地を伸ばす作業を手伝うことになりました。無論、私が伸ばしたものはクオリティが高いことは言うまでもありません。それまでのボテッとして生地の厚さが均一でなく大きさのバランスも悪いものとはひと味もふた味も違う、こだわりのトルティーアになっているのです(笑)。否、比べてはいけませんね。形の悪いトルティーアなどトルニタラナイ…ということでよろしいですかね(爆)。
とは言え、長男にゲームを手伝ってほしいと頼まれたので、伸ばす作業を途中で中断。実際にはほとんど手伝っていないので後で怒られたのは秘密です(笑)。
さて、トルティーアの中身ですが、ハムがなかったということでベーコン&チーズでした。これはこれで美味しかったですが、単体で食べるとベーコンのほうがおいしく感じるのですが、トルティーアの中に入れるとベーコンらしさを余り感じることができなかったような気がしましたね。
それと…アボカドを潰したワカモレソースもありました。本家では玉ねぎ、トマトのみじん切りが入っているのですが、我が家のワカモレソースはそれらがなく、代わりにタバスコが多めに入ったらしいです(笑)。「強烈ワカモレ」といった感じで辛かったのですが、すごく美味しかったです。
付け合わせは野菜スティック(セロリ、キュウリ)と、ホワイトシチューかと思ったら妻曰く「クラムチャウダー」。シチューのもとを使っているらしいのですが「クラムチャウダー」だというので「クラムチャウダー」なのだと思います。
とは言っても、こだわって作ったようでアサリは前日に砂出しを済ませておき、白ワインで酒蒸しした後、野菜とベーコンを炒め、アサリとだし汁を戻してシチューのもとを入れて作った「クラムチャウダー」です。アサリの風味が活きていて美味しかったですよ。
妻提唱の「ジャンクフード週間」も後2日。金曜の夜と土曜の夜でフィナーレだそうです。
妻「ジャンクフード週間って飽きてくるわね」
私「そうか? 問題ないが」
妻「貴方は口開けて待ってるだけじゃない(怒)」
私「トルティーア伸ばしたろう(怒)」
妻「途中でゲームやってだじゃない(怒)」
私「……(泣)」
お後がよろしいようで。
ライスバーガー食べました。
ライスバーガーを再現
妻の提唱でスタートした「ジャンクフード週間」。晩ご飯は、モスバーガーでおなじみのライスバーガーを自宅で再現したそうです。写真は少し暗かったのでイマイチですが…ライスバーガーは凄く美味しかったですよ。
ライスバーガーは、なかなかの力作でしたよ。おにぎりを作って平たくつぶす感じでご飯を用意したそうです。具は、昨日のケンタッキーっぽいフライドチキンを挟んだものと、牛肉とニンニクの芽の炒め物を挟んだものの2種類でした。レタスやマヨネーズ、マスタードを一緒に挟んでいただきまーす。とても美味でした。
付け合わせのオニオンフライは、私の大好物でもあります。衣にクレイジーソルトで味を付けておき、そこに玉ねぎを通して揚げるのがコツだそうです。モスのオニオンリングをかなり再現していると思います。
それから、もう一品。美味しかったのですが、なぜか茶碗蒸しがありました(笑)。後で理由を聞くと「無性に食べたくって。ごめんね、よく考えてみたらスープとかのほうが良かったよね(笑)」と妻。美味しかったので、あれはあれで良かったのですが…。
茶碗蒸し
茶碗蒸しの中にはシイタケ、エリンギ、エビが入っておりました。「わざわざ銀杏とか栗とかを買うのもナンセンスだから…あるものしか入ってないけど…」。いや、それで良いと私は思います。わざわざこだわるまでもない部分です。あるものだけで作る…そのほうが新しい発見があったり、食材の使い回し・工夫に磨きがかかるというものですからね。
そう言えば、我が家には茶碗蒸し用の器がないのでコーヒーカップで作ったそうですが、ちょっと小さいのです。次はもっと大きな…どんぶりで作る…なんて良いのではないでしょうかね(爆)
いなり寿司を食べました。
いなり寿司
「ジャンクフード週間」だという我が家の今日の昼ご飯はいなり寿司でした。「おにぎりと並んで、ある意味『日本のファーストフード』でしょ?」とは妻の談。確かにそうかもしれませんが、そこはかとなく地味でいぶし銀な印象を醸し出しているのは気のせいでしょうかね(笑)。
このいなり寿司の油揚げは、先日きつねうどんを作った時と同じく、電子レンジで煮込んだ?そうです。妻の言う「時短」というヤツです(笑)。
「もちろん、うどんの時とは違って味付けはうんと薄めにしてあるの。ちょっと物足りないくらいかもしれないけど、おかずも食べるんだから良いわよね」と妻。なるほど…色々考えているんだなぁと少し感心しました(笑)。
フライドチキンとビスケット
フライドチキンとビスケットとか
今週は妻が「ジャンクフードが食べたい」という理由で提唱した「ジャンクフード週間」だという我が家(笑)。晩ご飯はケンタッキーを思わせるフライドチキンとビスケットでした。
フライドチキンは塩こしょうとオールスパイスだけで味付けしたシンプルなものでしたが、なかなか美味でした。今回は鶏胸肉のみを使ったそうですが、柔らかくて良かったです。
ビスケットは以前から良く食べるのですが、かなりの再現度なのです(笑)。ふっくらとしていて、蜂蜜と良く合います。
この他にコールスローとポテトフライがセットになっておりました(笑)。ポテトの品種はあの「マチルダ」さんです。ですが量が少なかったそうで、さつまいもフライも混じっているのはご愛嬌ですね(笑)。