Bluetoohヘッドセット
あったら便利だなぁ…そう思って以前から良い感じのBluetoohヘッドセットを探していたのだけれど、なかなか気に入ったものが見つかりません。そうこうしているうちに、社内でもぼちぼちと使っている人を見受けるようになり、やはり便利そうなので迷ってはいられないと、本腰を入れて探してみるも…やはり希望通りのものがなく、とりあえず安いのを買ってみようと選んだBluetoohヘッドセットで満足している今日このごろ。そんなお話。
私が購入したBluetoohヘッドセットは「LBT-MPHS04V」。
カラーが4種類(ブラック、ゴールド、レッド、シルバー)あって、私が選んだのはレッドなので、型番は「LBT-MPHS04VRD」です。
なにしろ価格が1000円以下と激安だったので不安ではありましたけれども、通話する分には何の問題もありませんでした。ただしiPhone純正のマイク付きイヤフォンには大きく劣ります。当たり前ですが(笑)。
それから、手持ちのMacbook Proとペアリングして音楽を聴いてみましたが…そちらは当たり前ですがAMラジオ音質以下くらいのクオリティでした(汗)。
この価格ながらBluetooth 3.0対応で、ボイスガイド機能とやらを搭載。接続の状態やバッテリーの残量を音声で確認できるため初心者向けの商品のようです。
たのしく接続方法がわかる「マンガマニュアル」が付属しているのも親切かもしれませんね(笑)。
Androidを搭載したスマートフォン用の専用アプリ「かんたんBT設定アプリ」に対応していて、ペアリングが簡単にできるらしいです。Android端末を持っていないので私には無関係ですが。
「マルチペアリング」に対応しているだけでなく、2台のスマフォまたは携帯で同時待ち受けができる「マルチポイント」にも対応しているようです。2台持ちの人には便利でしょうね。2台持ちではないので私には無関係ですが。
microUSB端子を経由して充電する方式。連続待受時間は最大200時間、連続動作時間は通話で約5時間となっています。
ところが最近になって、やっと欲しいと思えるBluetoohヘッドセットを見つけてしまいました。今の「LBT-MPHS04VRD」で十分な気もするのだけれど、BCジャパンの「HPC240-PL」のパープルモデルが気になって仕方がありません。困ったものです。
薪ストーブの煙が逆流…
先日、明け方4時過ぎのこと。そこはかとなく煙のにおいがするのに気付いて目覚めました。急ぎ階下に降りるとリビングに煙が充満しておりました(驚)。薪ストーブからの煙の逆流なんて久しぶりのことです。あぶないあぶない。すぐに窓2ヵ所をあけて換気扇を回しました。昨夜は寝る前に広葉樹の薪を追加したのだけれど…逆流の原因は、いつも使っている針葉樹の端材との燃焼の違いにあるのでしょうかね。そんなお話。
薪ストーブの中では広葉樹の薪がほぼ原型を保っておりました。逆流の原因は恐らく…
・ストーブ内でずっとくすぶっていた
・煙突が冷えて煙突のドラフト(上昇気流)が弱くなった
・風が強かった?
このあたりではないかと思われます。
また、昨夜は夜10時を過ぎてもプラスの外気温だったことから、気温差が低くてドラフトがなお弱まった可能性もあります。
とにかく、薪ストーブを使用する場合は住宅の機密性が高いと逆流が起こりえます。我が家でも薪ストーブに火を入れる際には窓を1ヵ所あけないと煙が逆流してしまいます。
もちろん、煙突が温まってドラフトが発生すると窓を閉めても大丈夫ですが、薪ストーブの火力が低いときに換気扇を回すと逆流してしまいますから、料理をするときなどは火力を強めておくか窓をあけるなどの工夫が必要になります。
そういった面倒な点をさしおいても薪ストーブは魅力的なのだけれど…寝ている間に逆流するのは困ってしまいますね。3月も下旬にさしかかろうとしているのだから、リビングの換気口を開けっ放しにしようと思います。こうすることで火を入れるときも逆流しにくくなるのです。