猫の病院…

今日は仕事を速く切り上げ、猫の予防接種のため動物病院に行ってきました。

我が家の猫は体重が7kg超のため、犬用のカゴに入れて連れて行くのです。妻が持つには少々重く、「もし取っ手が壊れて猫が出ちゃったらどうしよう…」と不安そうなので、毎年私がカゴを持って連れて行くのです。

動物病院では簡単な問診の後、すぐに注射なのですが、乗せると同時に体重が量れる診察台がはじき出したのは…7.35kg。「あっ、去年より100g増えてる」。

動物病院の助手（奥さん）は「わぁー大きい、カワイイ」と大喜び。

猫を褒められて妻も大喜び（笑）。

我が家の猫は身体は大きいですが、気が小さく、注射の間もおびえておりました。

家に帰っても、少しの間はまるで借りてきた猫のように大人しく、部屋の隅っこをはうように移動しておりました。

そんな夜でした。

猫、ねこ、ネコ…

　今朝は曇り空だったのですが、昼頃には再び晴天に。ところが夜には雨が降り出しました。雨は好きではありませんが、久々でしたので打ち水のような涼しさを感じました。さて、今日は猫、ねこ、ネコな話題です。

バトルブログパーツ

　猫と言えば…最近「バトルブログパーツ」というのを見つけました。私が見たのは「イヌ派vsネコ派」のどちらかに投票し、ブログパーツのソースを自分のサイトやブログに貼り付けて、アピールするというものです。おもしろそうなので、貼り付けてみますね。余談ですが「目玉焼きにかけるのはソース派vsしょうゆ派」など他にもあるようです。興味のある方は「バトルブログパーツ」で検索を。

我が輩は猫である。名前はまだない。

T女史宅のねこ

　大の猫好きのT女史の家にいよいよ猫がやってきたそうです。写真を見せてもらいましたが、子猫でした。毛がフワフワの白っぽい猫でした。ハムスターがいて飼うことができないという知人宅の迷い猫を引き受けたとのことです。「名前はまだない…」状態だそうで、白ベースで身体の一部に茶が混じった毛色という理由で彼女が付けようとした「とうふ」という名前は、家族に全力で却下されたそうです（笑）。

ねこの耳

　そこで次に検討している名前は「アポロ」。耳の一部が茶色く、一部は地肌が透けてピンク色をしていることから、あの著名なチョコ菓子になぞらえたとのことです。…が、そこはかとなく彼女が敬愛する「アポロガイスト様」（仮面ライダーディケイドに出演中）を意識している名前であろうことは想像にかたくないのです（爆）。

　一方、T女史姉は　ギリシャ神話から「アポロン」という名を、T女史母は「マロン」をそれぞれ推しているのだそうで、まだ決めかねているようです。

　勝手ながら、私的には一部茶が混じっているのなら「とうふ」より「豆大福」だろうと思ったりもするのですが（笑）。間をとって「マポロン」とか、それより呼びやすい「マコロン」とかはどうでしょうね。

　ちなみに…私の実家の三毛猫はもう17、18年前に妻と2人で札幌の大通り公園で拾ったのですが、私が「クリスティーヌ」と命名しました。誰もその名では呼んでおりませんが（爆）。

猫ついでに我が家の猫を…

我が家のネコ

　写真は我が家の猫です。家に来た頃はとても小さかったのですが…いつのまにか体重が7.25kgにもなっておりました（笑）。我が家の猫も本当の名では呼ばれることはなく、妻のきまぐれで次々と変わる「あだ名」で呼ばれておりますよ。「ぴょん様」「ぴょんぴょん」「ぽんぽん」と変化していますね。もちろん、その前も色々なあだ名で呼ばれておりました。最初は本名を感じさせるあだ名からスタートしたのですが、今や本名につながる言葉などかけらも入っていません（笑）。

　それにしても…いいなぁ子猫は（笑）。我が家の猫の何分の一なんでしょうね（爆）。それでも、妻と子が里帰りしていた１週間で「我が家の猫が痩せた」と妻は言いはるのです。

　私「どうひいき目に見ても、痩せたようには見えないが…その根拠は？」
　妻「私がいなくて寂しかったから。きっとそうに違いないわ」
　私「実際に量ったわけでもあるまいし、気のせいだ」
　妻「ほら、お腹の横辺りがスリムになっているでしょ？」
　私「えっ？　このたぷたぷのお腹のどこが？」

猫の予防接種…

　今日は早めに帰宅して、我が家の猫の予防接種のため動物病院に行ってきました。猫の体重がさらに増えており、笑ってしまいました。

　我が家の猫は捨て猫でした。生後間もない頃だと思いますが、近所の玄関のドアノブにビニール袋に入った状態でぶら下げられておりましたのを、引き取って家族に迎えました。それが５年前のことです。最初はとても小さかったのですが、何故かどんどん大きくなりまして、ちょうど1年前の予防接種の時には6.8kgありました。今回は7.25kgまで増えており、驚くと同時に笑ってしまいました。

　ただ、我が家の猫は身体そのものが大きいので、太っているわけではありません。どこにでもいるようなサバトラの猫なのですが、とにかく身体が大きく、我が家を訪問する方は皆一様に「うわっ、大きな猫ですね」と驚かれます（笑）。

　ですが、とてもおとなしい猫で手がかかりません。爪を切るときも嫌がりませんので膝に座らせて簡単に切ることができます。お風呂に入るのも…さすがに湯船には浸かりませんが、簡単に洗うことができますし、逃げたりもしません。その代わり、普通の猫ならば風呂上がりにいつまでもするはずの毛繕いもあまりしません（笑）。

　動物病院の先生によりますと、我が家の猫は「身体が大きいので太っているという訳ではなく、この子にとっては許容範囲」とのことでした。「けれど、これ以上成長はしないのだから、太らないよう気をつけたほうがいいかも」とのアドバイスをいただきました。

大きなポテチ…

大きなポテチ…

帰省していた妻からのお土産は、ある意味で大きなものばかりでした。通常の５倍程度の大きさを持つポテチ。500mlのドリンク缶並の大きさを持つ粉チーズなど…一目見たなら誰もが思わず「でかっ！」と言って笑ってしまうような代物ばかりです。

写真はデカポテチ。残念ながらモデル志望の我が家の猫（体重7kg）が一緒に写っていますので」、大きさのイメージが掴みにくいかもしれません。ちなみにポテチと猫の間にあるのはタバコの箱です。そこから大体の大きさをイメージしていただけると幸いです（笑）。

妻の話では、その手のもの（！）がたくさん売っている会員制のスーパーに行ってきたそうです。会員になるのには元手が必要なのですが、事もあろうか、それを親に払わせる辺り、妻はやはりただ者ではないようです（笑）。

以下は私と妻の談話。
私「店内はどんな雰囲気だったんだ？」。
妻「殺風景な倉庫のような感じ。天井が高くて、大きな棚に商品が積んであったわ」。
私「買ってきたのはこれだけ？」
妻「ほかにはコンソメ100個が缶に入ったのとか、乾燥バジルとか、食洗機の洗剤とか…」
私「ほう」
妻「あとね、ふだん使っているクレイジーソルト調味料の王様みないな大きさのも買った。良かったわね。これでクレイジーなくらいかけて食べられるわよ」
私「そんなことはいい。全般的に商品は安かったのか？」
妻「うーん、どうだろう。これだけ大きな商品ばかりだと、本当にお得なのかそうでないのかが微妙ね」
私「だろうな。ともすると、一般に売っている商品と値段はさほど変わらず、ただ大きいだけ…ということもありえる」。
妻「そうなのね。例えば…家で使っているシャンプーの詰め替えパックが売っていたんだけど、２リットル入りのね」
私「持って帰るのに支障をきたすな」
妻「詰め替え放題とは言っても、高いか安いかも分からないから微妙よね」
私「…そう言えば、その店は会員制だってな。その代金も親に出してもらったんだろう？　それは申し訳ないな」
妻「うん…実は買った商品の代金も…」
私「何だって？」
妻「残念ながら、会員さんじゃないとお会計できないのよ。だから払いたくても払えなくて（笑）」

お後がよろしいようで…

猫のいる幸せ…

　妻と子ども達が帰省中のため、猫と私との共同生活が続いております。最近は彼のしつこさに正直言って閉口しているくらいなのです…。

　もともと愛想の良い猫ではありますが、当然私よりもご飯をくれる妻の方に懐いています。その妻がいないわけですからやはり寂しいようです。また、子ども達がいないのもそれに拍車をかけていると思いますね。男の子３人がいると、猫はゆっくり昼寝もできない有様ですから（笑）。

　そんな我が家の猫の立場で考えてみると、現段階において、寂しさを紛らわす唯一のこと…それが私にくっつくことのようです。私の横を常にタンデム歩行。もとい、私の足の間でスラローム歩行までしています。

　椅子に座っていると、隙あらば…スナイパーのような目で私を凝視し、膝の上を狙ってきます（笑）。隙を与えずにいると、今度は下から攻めてきます。私の足の甲に頭を乗せて仰向けにひっくり返っています。本当に大層な甘えっぷりです。

　床に座ろうものなら大変です。すりよってきて上に乗ってきます。体重７kgの大型の猫ですので、乗られるとツライです。先日は、悪い夢を見てうなされ夜中、汗びっしょりの状態で目を覚ますと、胸の上に猫が乗り、私の顔をのぞき込んでいました。

　そんな猫ですが、今の私の話し相手です。猫のいる幸せを噛みしめつつ、ともに寂しさを紛らわせながら、仲良く暮らしていま～す（笑）。