弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

フレッシュプリキュア・ドーナツハート…

 今日は抜けるような青空が広がった1日でした。ここまでの快晴は久々の気がしましたね。さて、プリキュアの最終回イヴを観ました。ここのところ何か作業をしながら観ていたり、寝坊して観逃しちゃったりしていたのですが、今朝はゆっくりと観ることができました。

 何と言うか、結構話が進んでいたようでビックリな展開なんですが、我らがノーザ様(?ノーザ・クラインって?)の最期を看取ることができたのは何よりです(笑)。しかも、敵だったはずのウェスターとサウラーがいつの間にやら仲間に…いつかはなるとは思っていましたが、ついにその時が来たのですね。衣装も白くなって、いつ着替えたの?って感じですが、しかも「ナケワメーケー」だった召還モンスター?が「ホホエミーナ」って。もう笑うしかない(笑)。

 そして、タルトとウェスターに兄弟属性アリ、しかも「ドーナツブラザーズ」の結成アリ。決め台詞は「スイーツハートは美味さの印、揚げたてフレッシュ、俺達ドーナツブラザーズ !」ですか。「ドーナツブラザーズ」で新シリーズは決定ですかね(笑)。

 プリキュアの次シリーズと言えば…今日初めて映像を観たのですが「ハートキャッチプリキュア」っていうのですね。てっきり、次は「フレッシュプリキュア・ドーナツハート」になるのだと思っていたので意外です。

 「ハートキャッチプリキュア」の絵は私的には微妙かな。30半ばの親父が夢中で観る番組ではないことは確かです(笑)。「ようやく私もプリキュアを卒業するべき時が来たのか? これで貴重な日曜の朝の時間を別なことに使えるのか?」と思いつつ、一応公式サイトを覗いてみると…主役(プリキュア)のひとりが声優の水樹奈々でした。嗚呼、私のハートがキャッチされたようです(爆)。また1年、男ばかりの子ども達と一緒にプリキュアを観ることになりそうです(笑)。


日曜日の過ごし方…

今日はプリキュアの放送がなかったので、早く起きることもないな…と思い、ゆっくりと寝ておりました。具合が悪く、立ち上がるとフラフラしたのですが、休日を満喫できたかな…という思いです。

長男と次男がベイブレードの大会に出るので、昼頃に会場に連れて行きました。色々と忙しかったので今回は大会の様子を見なかったのですが、終わったという連絡をもらい、迎えに行くついでに買い物をして帰りました。長男は2回戦でシュートミスにより敗退。次男はシュートミスで1回戦敗退とのことで、戦わずして負けたのが残念そうでした。

自宅に帰って、家族皆でベイブレード大会をしたのですが、長男の組んだベイがかなり強かったです。シュートミスしなければ、いいところまで行ったのではないかと思うのですが「シュートミス、それも含めて実力だからね。仕方ない」などという長男の口ぶりに、成長を感じたのでした。

明日、三男の3歳の誕生日が来るので、晩ご飯は前倒ししてのパーティー(笑)となりました。そして、また、やってしまいました…炙り…マグロ(笑)。しっかり火を通さなかったので、パーティーの主役である三男は食べられないのに…(爆)。他のおかずはカツオのたたきと肉の炒め物。三男の食べられるおかずが少なかったことに気がついたのはずっと後の事でした。ごめんね、三男(笑)。

夜、父親から連絡がありまして、車の上の雪下ろしをしていたら、ウインドーが割れたそうです。ひびでも入っていたのでしょうかね。その他、接触事故もあったようで「…災難だ」とガックリしておりましたが、こちらからぶつかったわけでもなく、車を停めていたらぶつかられたということで怪我もなかったのですから、前向きに考えるようアドバイスしておきました。私自身も常に前向きでいられるようにしたいものです。


5人目のプリキュアを考える…その3

 仕事仲間であり友人の T女史と、T女史姉が考えた「5人目のプリキュア」3部作について書こうと思います。

 まずは、「安くて新鮮、庶民の味方。おいしさフレッシュ、キュアオレンジ!」は4人目のプリキュアではなかったミユキさんの後ろで踊っているトリニティのメンバーという想像。ミユキさんをさしおいて今回、5人目のプリキュアに立候補したという設定がツボです(笑)。セイコーマートのCMにインスパイアされて思い浮かんだプリキュアとのこと。

 次は「積み立てフレッシュ キュアJP」。オリックスに売却予定だった「かんぽの宿」が、出来レースの疑惑から白紙になった経緯があったり、政権交代によって官と民の間で揺れ動くアンバランスな感じがGJです(笑)。勝手な想像ですが…ポストを元にしたナケワメーケー(敵)に4人のプリキュアが苦戦していたところ、郵便配達の途中でプリキュアに目覚めたキュアJPがやってくる。使命のもとにポスト型のナケワメーケーを倒そうとするが、愛するポストを敵に回すことに激しく思い悩むのです(笑)。敵か味方か、正義か悪か…うーん、まさにアンバランス(爆)。

 そして最後は「バキュームカーは田舎の香り。汲みたてフレッシュ、キュア○○○」。うっ、これは私が考えた「キュアドリアン」のはるか上をいってます(笑)。文句なしに最強のプリキュアにだと言えましょう。しかも、汲みたてならばなおのこと(爆)。きっと、湯気も出てr(自粛)。


プリキュアのこと…

 今週の「フレッシュプリキュア」第29話は「謎だらけの男!カオルちゃんの正体!?」でした。

 ラブ達が出会った迷子の少年は、メクルメック王国の王子ジェフリー。そのジェフリー探しを頼まれていたカオルちゃん。カオルちゃんはジェフリーにとって先生と呼ばれる存在で面識があった…という設定。メクルメック王国のエージェントらしき女性とはかつて仲間だったようですね。カオルちゃんの中の人(エンディングのダンスの振り付けを担当している前田健)の台詞回しは相変わらず棒読みっぽいですが、それが返ってカオルちゃんらしいのかもしれませんよね(笑)。

 それにしてもカオルちゃん、強いです。ジェフリー王子をさらった一味をバッタバッタとなぎ倒すわ、ヘリコプターにぶら下がったロープから落ちたジェフリー王子を助けるわ、あまつさえプリキュアの敵であるナケワメーケーのウイークポイントを探り当て生身の身体で蹴りを入れるわ…やりすぎですって(笑)。まぁ、ただのドーナツ屋さんではないと思っていましたが、やはりただ者ではありませんでした(笑)。

 プリキュアの勝利後、波止場でメクルメック王国のエージェントらしき「女性に戻ってきて欲しい」と懇願されるカオルちゃんですが…待っている人達がいるからと断り立ち去ります。格好良いシーンでしたが、カオルちゃんの背中に隠れたフェレット似の妖精、タルトの尻尾がスーツからぷらーんと出ており、エージェントらしき女性がツッコミを入れてました。ちゃんとオチもあったようで…何よりです。

 さらにドーナツ屋が無事に再開されて喜ぶラブ達に、カオルちゃんが「ドーナツハートはおいしさのしるし、いれたてフレッシュ、コーヒーとセットだよ」みたいな台詞を言ったときは笑ってしまいました。「おっ、いよいよキュアドーナツに変身かっ!?」と一瞬だけ思っちゃいました(爆)。


続・5人目のプリキュアを考える…

 7月31日の「5人目のプリキュアを考える…」日記の続きです。今回も「きっといない」と思われる幻の5人目のプリキュアを考えていきます(笑)。

 そうですね…最近、果物の王様「ドリアン」味のハイチュウを食べましたので、今回は「ドリアン」をモチーフとした5人目のプリキュアにしてみましょうかね(笑)。色合いが少しばかりパインと被る気がしますが、それはスルーの方向で(笑)。まずはプリキュア変身時の決め台詞から。

 「魅惑の香りはキングのあかし。熟れすぎフレッシュ、キュアドリアン!」

 ドリアンは「果物の王様」と言うだけあってキングという言葉で攻めてみました(笑)。また、イメージ的に熟れ過ぎてる感じがしますね。また、ドリアンという果物が何となく男性的なイメージですから、プリキュアもヅカっぽさが漂う男装の麗人的キャラがふさわしいかもしれませんね。ありがちな設定ですけど…一人称が「僕」で、同姓にチョコレートをもらっちゃうような感じにすれば、他のキャラとも被らないですし。ただ、幼い子ども向けの番組のキャラとしては激しく微妙ですよね(汗)。

 さて、気になる「キュアドリアン」のキュアスティックですが、もはやキュアスティックとは呼べない形状の「ドリアンハンマー」から放たれるという設定はどうでしょう。ガンダムハンマーみたいな形で、ドリアンの皮のようなデコボコの部分を押すと音が出ます(笑)。押す度に指先に刺すような痛みを感じるのは仕様です(笑)。でも、このおかげでナケワメーケーとの戦いによる傷の痛みを忘れてしまうことができます(爆)。

 実はキュアドリアンの設定は、リアルタイムで考えながら書いております。今日は次々と頭の中に案が浮かんでくるので爆笑しながら文字入力しております。馬鹿ですね我ながら(爆)。

 さて、必殺技の部に参りましょう。掛け声は「息深く吸い込め!魅惑の香りっ!」で、技の名前は「プリキュア・デッドオニオン・フレグランス」です。イメージ的には「ドリアンハンマー」そのものを空高く放り投げ、ヘディングをすることで、聖なる光と香りが辺り一面に広がり、敵を包み込んで浄化するというものです。技の名前に「フレグランス」とあるように、魅惑の香りはもちろん「玉ねぎの腐臭のような」ドリアンの香りです(爆)。

 「貴方が手にした新しい力、その象徴とも言える必殺技『プリキュア・デッドオニオン・フレグランス』は、余りに強力な必殺技であるがために、一時は使用を禁じられていたまさに禁断の技です。使用する際には、前日からドリアンをドリアンハンマーの中にセットしておいてください。ドリアンハンマーの中で適度に温められます。ハンマー表面の液晶画面に赤い「DANGER」のマークが付けば、準備完了です。いつでも『プリキュア・デッドオニオン・フレグランス』を放つことができます。ただし、風向きによっては味方を巻き込む可能性があるので、使用する際には指先を舐めて風向きを確かめ、周囲の仲間や一般人に声をかけてから使用してください。敵に対して使用する場合でも、香りの中心部では劇薬と同等の悪影響を及ぼす場合があります。安全を期すため、少し狙いをずらすなどの配慮をして楽しく正しく使用してください…」。
 などという内容がキュアスティックを手に入れた時にもらえる説明書に朱書きされているはずです(爆)。キュアドリアンがそこまで読んだかどうかは分かりかねますが…(爆爆)。

 恐らく「キュアドリアン」は、最近活躍し過ぎな感が漂う「キュアパッション」以上の強さを誇る「最強のプリキュア」ではないかと私は自信を持っているのですが…いかがでしょう? ただし「キュアドリアン」には他のプリキュアにはない弱点があるのです。変身した状態の「キュアドリアン」が地下鉄やホテルに入ることを法律で禁じている国があるのです。ドリアンハンマーにドリアンを入れているだけで、魅惑のフレグランスが周囲に漏れてしまうからです。その場合は残念ながら他の交通手段で行かねばなりません(爆爆)。

ドリアンで思い出す…

 そうそう。どうでも良い話なのですが、ドリアンと言えば以前テレビで見た「世界びっくり人間的な番組」に、頭でドリアンを割るという猛者が出ていたことを思い出します。

 失礼ながら、その辺にいた人を捕まえてきたっぽいごく普通のおじさんが、空高く放り投げたドリアンを見上げ、素頭(笑)で待ちかまえるのです。その映像を目にして「まさか…本当に割れるのか?」と固唾を呑んで見守れば、おじさんはドリアンが頭に当たるやいなや、白目をむいてクルクルと踊るように回った後、倒れてしまいま
した。その後、おじさんがどうなったかは知る由もないのですが…。

 もうお気づきのように「キュアドリアン」の必殺技『プリキュア・デッドオニオン・フレグランス』はこのおじさんを元ネタとしています(笑)。
 嗚呼、すごくどうでもよい話ですみません(爆)。


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