弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

オホーツク流氷ガラナ

 コアップガラナの新製品「オホーツク流氷ガラナ」を飲んでみました。そのレポです。

 「オホーツク流氷ガラナ」はオホーツク海の塩を使っておりまして「ちょっぴりしょっぱい」のが特長らしいです。うん、確かにそこはかとなく塩気を感じますね(笑)。色は透明ですが、流氷を意識しているのならば少し青みを付けたらもっと雰囲気は出たかもしれませんね。ただし一般的には青い飲み物って見た目的に良い気分がしない可能性もありますけれども(笑)。あっ、私はもちろん、青いビールだろうが青いカレー(流氷カリー)だろうが気にはしませんけれども(笑)。

 話を戻して…そうそう「オホーツク流氷ガラナ」は「オホーツク流氷トラスト運動」を応援しているという崇高な思想のもとに販売されているドリンクらしいのです。「オホーツク流氷トラスト運動」とは、地球温暖化などの影響を受けて年々減り続けているという流氷を守ろうと取り組まれている環境保全活動のことですよ。すごいですね。

 さて、そんな予備知識も得たことですし、貴重な観光資源であり魚たちの楽園としての一面を持つオホーツク海の流氷に、貴方も想いを馳せてみてはいかがでしょうか(笑)。もちろん「オホーツク流氷ガラナ」を飲みながらであれば、間接的に流氷を守ることにも繋がっているというね。

 あっ、私は決してオホーツク海の回し者でも何でもありません。ただ海が好きなだけですので、あしからず(笑)。


青いカレー…

青いカレー「オホーツク流氷カリー」

青いカレー「オホーツク流氷カリー」

 北見市内にある本格インド料理のお店「クリシュナ」で、「オホーツク流氷カリー」という青いカレーを食べました。聞くところによると、インターネット上で話題にもなり、テレビでも紹介されたそうですね。見た目は青くてビックリですが、とてもおいしいカレーでした。

 青いカレー「オホーツク流氷カリー」は、「クリシュナ」北見本店のインド人料理長が、カレーでオホーツクの海を表現しようと考案。カレーの上に白い具材はチキン。オホーツク海に浮かぶ流氷をイメージしているそうです。

 「オホーツク流氷カリー」の青い色は、緑がかった深みのある色合いで、まさに食の常識を覆す色です。クチナシの天然色素や何十種類ものインドの香辛料などを用い、試行錯誤の末に完成させたカレーとのことです。

 私はクリシュナさんのカレーでは黄色いカレー「チキンマサラ」が好物なのですが、色は違えど「オホーツク流氷カリー」も良く似た味で、こちらも美味しかったですよ。

 「オホーツク流氷カリー」は、ナンまたはライス、サラダが付いて1000円。煮出しで作られるインドのミルクティー「チャイ」が食後に付いてきます。これがとってもおいしくて、口の中に残ったカレーのスパイスを優しく流してくれるようでリラックスできますよ。

 インド料理「クリシュナ」のホームページが、北見市・網走・オホーツク地方のフリーペーパー「経済の伝書鳩」さんのサイト「オホーツク特選街」の中にありました。興味のある方は覗いてみてはいかがですか? アドレスはこちら http://denshobato.com/tokusengai/index.php/shopdetile/id___94/


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

過去の日記はこちら

キーワードで検索