弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

風邪、快方に向かうか?

先月末から家のMac Book Pro(Early2011)にも触っておらず日記も書いていなかったのだけれど、その理由は風邪をひきあまりに体調が悪かったからです。実は昨日からさかのぼって日記を書き始めました。とは言え、今週は何もしていなかったのでネタなんてあるわけもなく、風邪で寝てました的なことしか書けない(笑)。昨日だって、風邪がかなり良くなった気がしていたのに、朝礼でかれこれ17年唱和してきた社訓の順番を間違えました。頭がボーっとしていて、どこを言っているのか分からなくなる始末。ダメですね。

私よりも先に風邪をひいていたLIFEさんに聞けば、同じ風邪だとしたら熱が下がっても熱があるかのように頭がボーッとします。その症状が1週間近く続きますよ」とのこと。どうやら同じっぽいですね(笑)。

どうりで今週、HSP(Hot Soup Processor)にてちょこちょこと書いてきたプログラムが途中からおかしなことになっているわけです。記述ミス、変数の代入ミスなどのバグだらけ(笑)。今日はバグつぶしに追われる1日でした…あれ?今日もボーっとしていたわけだから、バグつぶしをしたつもりが新たなバグを生み出してしまったのかな? 不安です(笑)。

今日は天気が良かったので今年初の自転車通勤なんかをしたかったわけですが、まだ体調が…。明日は自転車用テント内の片付けや薪ストーブ用の建材のカット、長男の自転車整備、次男の自転車のハンドル交換およびカゴ取り付けなどの作業が目白押しなのですが…大丈夫かな? 


風邪、5日目…

熱は下がりました。身体のだるさも改善してきました。今日は目覚めもスッキリだったのだけれど…鼻づまりがひどい状態です。コーヒーの匂いも分からないほどで、家で飲んでいるコーヒーの豆が変わったことにも気づきませんでした(笑)。妻は予定通り、自転車で買い物に出掛けたそうですが…春の風を甘く見ていたようで手袋を履かずに出掛けたため手が冷たくて泣きそうになったそうです。買い物に同行した次男も同様に手が冷たかったそうです(笑)。

すでに整備を終えた妻の自転車のほうは「片側のブレーキがコツコツ鳴っていたけど、ギヤ(変速のこと)は去年とは違ってびっくりするくらい調子良かったよー」とのことでした。ブレーキがコツコツ鳴るという症状については実はブレーキの問題ではなくリム側の問題。安価な自転車ゆえにリムの精度が低いためつなぎ目のところに段差が生じているのが原因なのです。これはヤスリで削って対処できるのですが、「そんなに気にならないわ」と妻が言うのでそのままにしておきます。

変速が滑らかなのは、リヤのディレイラーとチェーンなどを私の「202」のものと交換しているためです。妻の210のものは私が調整しきれていなかったせいもありますが、いかんせん私のように距離を走っていないので各部の馴染みが足りなかったのだと思います。

次男の自転車のほうは、前輪タイヤのチューブ交換をしました。前のチューブは長男が4回パンクさせたのでお役御免にしました(笑)。チューブ交換の際に気づいたのだけれど、タイヤのひび割れがちょっと気になりますね。対策を講じたほうが良いかな?


MINOURA ミノウラ ディスプレイスタンド DS-30BLT

自転車整備をするのにMINOURA(ミノウラ)の「ディスプレイスタンド DS-30BLT」を買いました。本当は昨年、ボトルケージを買った際に一緒に注文していたのだけれど、その時は残念ながら在庫切れで、入荷を待つと頼んだ商品全体の出荷が遅くなってしまうのでキャンセルした…という経緯がありました。その後、買うタイミングを逃していたのでした。

MINOURA(ミノウラ)の「ディスプレイスタンド DS-30BLT」は、ハブ幅は135mmから使用可能。ワンタッチで2種類の高さに設定できます。私のドッペル「202」は20インチの自転車ですが、26インチ〜700cの自転車にも対応しています。

両手でディスプレイスタンドを持ち、フレームを広げるようにして両側のカップリングをハブ軸にかぶせます。大きいほうのカップリング側を後からはめると簡単に取り付けられました。

思ったより保持力が高いので、整備に支障はないです。やはりディスプレイスタンドがあると、リヤ周りの整備がはかどりますね。特にディレイラーの調整がラクです。もっと早くに買っておけば良かったです。


シフター用アウターケーブル交換

20120330-014615.jpgドッペルギャンガー「202」の6速シフトを7速化するのに伴い、「GP(GIZA PRODUCTS=ギザ・プロダクツ)」製のシフター用アウターケーブル「CBS01402」を購入しました。交換に関する作業まとめです。

20120330-014944.jpgケーブルの色はレッド。パープルがあったのでそちらが欲しかったのだけれど、統一感がなくなるので諦めました(笑)。選んだのがホログラム仕様だったので想像を超える派手さです(笑)。でも私の自転車はシフター用ケーブルが1本だけなので、それくらいならいい感じかもしれません。

シフター用アウターケーブルのサイズはφ5×2300mmでした。小径車には十分すぎる長さなので60cmほどカットします。切るのには糸ノコを使ったのだけれど、なかなかうまく切れず、途中から大きめのペンチでアウターケーブル内のワイヤーをブチブチと切断する作戦に出ました(笑)。1度目は中を潰してしまい2cmほどさらに切り詰めました(笑)。家の中で作業したので使わなかったのだけれど、電動ノコギリにご登場願えば簡単だったなぁ(笑)。使えば良かったです。

あらかじめ、アウターケーブルの中にオイルを浸透させておきます。オイルスプレーを片方から注入、反対側から吹き出せばOK。当然、家の中でやると怒られるので外でやりました(笑)。

20120330-015128.jpg後はシフターから伸びるインナーワイヤーに念のためグリスを塗り付けて、アウターケーブルの中へ入れて行きます。ディレイラーの調整は後回しにします(笑)。


ドッペル「202」のシフター交換

私が乗っているドッペルギャンガー「202」の6速シフトを7速化するために、シフターを買うことにしたのだけれど、純正のシマノ製グリップシフト「Revo Shift」があまり好きではないので指先でシフトができる同じくシマノ製の「ラピッドファイヤー プラス シフター SL-M310-7」を購入しました。その取り付け記録です。

ドッペル「202」はフロントシングルの6速シフト。それをー7速化するために選んだ「ラピッドファイヤー プラス シフター SL-M310-7」は、右のみ7速のものでした。アウターは別に用意したのでケーブルセットなしのものを選択。とは言えインナーケーブルはあらかじめ取り付けた状態で付属しています。ワイヤーキャップもついている辺りがシマノらしく丁寧に感じます。

シフターの取り付け位置にはずいぶんと悩みましたけれども、ハンドルのデフォルトポジションから手を離さず変速できる位置にしました。写真のような感じでシフトします。グリップシフトよりも断然使いやすそうです。

あとはアウターケーブルに通していき、ディレイラーに繋げば良いのだけれど…。その辺りはまだ後日。

こちらは私が購入したものよりグレードの高いシフター。何が違うのかって、やっぱり色々違うみたいです。


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