弐条海月の とはずがたり

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ベイブレードデッキ エントリーセット

ベイブレードデッキ エントリーセット

ベイブレードデッキ エントリーセット

 ベイブレード3個とデッキケースがセットになっている商品。3つのベイがあればそれだけでも多彩な組み合わせでバトルが楽しめるので、オススメです。同梱されているベイは、スタミナタイプの「アースビルゴT125ES」、アタックタイプの「ギャラクシーペガシス105R2F」、ディフェンスタイプの「ロックオルソED145D」です。通常はブルーメタリックの塗装がされているギャラクシーがグリーンメタリックの塗装になっているほか、レアパーツのクリアウィール「ビルゴ」「オルソ」、レアパーツのトラック「ED(エターナルディフェンス)」などが入っているのでオススメのセットです。

ベイデッキケース

ベイデッキケース

 付属のベイデッキケースは、単体でも販売している新商品です。ここにベイを入れておけば、3デッキバトルがすぐにできるということらしいです。

1人用テストスタジアム

1人用テストスタジアム

 驚いたのがデッキケース内に1人用テストスタジアムが標準装備されているということ。デッキケース内にテストシュートすることができ、バトル前に回転力を確かめたり、狭いテストスタジアムにシュートすることで狙ったポイントへの的確なシュート能力を養うことができるらしいです。

ベイブレードデッキ エントリーセット

ベイブレードデッキ エントリーセット


 それではベイブレードデッキ エントリーセットのベイブレード3種類のパーツ構成を見ていきましょう。

 まずはアタックタイプのベイブレード「ギャラクシーペガシスW105R2F」。まずメタルウィール「ギャラクシー」はかなりの攻撃タイプ。クリーンヒットすれば高確率で相手を吹き飛ばしてしまいます。クリアウィールの「ペガシスII」は、アッパー攻撃を与えることができます。トラック「W105」は、定番のトラック「100」にダウンフォースを可能にした羽が付いたタイプ。設置力が増すらしいのですが…。ボトムは「R2F」回転軸とは逆に突き出たスパイクがスタジアムに食いつき右回転時に超機動力と攻撃力を発揮するタイプです。

 次にディフェンスタイプのベイブレード「ロックオルソED145D」のパーツ構成を見ていきます。まずメタルウィールの「ロック」は防御力の高いパーツで使い勝手が良いです。クリアウィール「オルソ」は熊の前足による連打といなし効果があるそうです。トラックの「ED(エターナルディフェンス)145」はフリー回転する部品が下からの攻撃を受け流し本体にダメージを伝えないという超防御型のパーツです。ボトムは「D(ディフェンス)」名前の通り防御型のパーツです。

 最後は持久力に優れたスタミナタイプのベイブレード「アースビルゴT125ES」のパーツ構成を見ていきます。まずメタルウィールの「アース」は外重心の翼のようなウエイトが相手の攻撃をいなしながら遠心力を生み出します。クリアウィールの「ビルゴ」は流れるようになびく髪が協力な遠心力を生み出しながら相手の攻撃をいなします。トラック「T125」は遠心力とダウンフォースをバランスよく発揮するタイプ。ボトム「ES(エターナルシャープ)」は軸先がフリー回転するため設置面の抵抗を受けずに回転力を長時間キープできます。


ベイブレードの検証…

 昨日購入したばかりのベイブレードの新商品「レイユニコルノD125CS」と「ギャラクシーペガシスW105R2F」などを用いて、強さの検証を行いました。その結果を記しておこうと思います。ただし、結果と感想はあくまで私見です。必ずしも同じ結果にならないと思いますのであくまで参考程度にとどめ置きくださいませ。

「ギャラクシーペガシスW105R2F」VS「ストームペガシス105RF」

 主人公ベイの3代目となる今回の「ギャラクシーペガシスW105R2F」2代目の「ストームペガシス105RF」との直接対決を行いました。検証結果を記しておきます。

 長男と次男がそれぞれベイランチャーを使って四角いスタジアムにシュート。計6回の対戦のうち、4回目からベイを交換してシュートしているので、2人の力の差は考慮しなくても良いと思います。

 結果は…2代目の「ストームペガシス105RF」が6戦6勝。直接激突することがなく全て3代目の「ギャラクシーペガシスW105R2F」の持久負けでした。当たっていれば異なる結果が出たかもしれませんが…。やはり「当たらなければどうということはない」なのでしょうね(爆)。

「レイユニコルノD125CS」VS「ギャラクシーペガシスW105R2F」

 次ぎは「レイユニコルノD125CS」と「ギャラクシーペガシスW105R2F」です。先ほどと同じく、長男と次男がそれぞれベイランチャーを使って四角いスタジアムにシュート。計6回の対戦のうち4回目からベイを交換してシュートしてもらっておりますよ。

 結果は…「レイユニコルノD125CS」の圧勝。やはり持久力の差が大きいようです。見た目がカラフルで派手な「ギャラクシーペガシスW105R2F」ですが、主人公ベイとは言え厳しい結果となりました。


ベイブレードの新商品

「ギャラクシーペガシスW105R2F」と「レイユニコルノD125CS」

新しいベイブレード

 今日はベイブレードの新商品を買いに行ってきました。GM君が「新商品が売ってるよ」と連絡を暮れたのです。購入したのは「ギャラクシーペガシスW105R2F」と「レイユニコルノD125CS」。「ギャラクシーペガシスW105R2F」の青いメタルウィールが気に入ったようで、なぜか妻も「自分用にするの」と言い買っておりました。全然使わないのに(笑)。

 私は子ども達が買うので自分用には買いませんでした。「ロックエスコルピオT125JB」が安売りしていたので買おうかな…とも思いましたが、代わりにメタルフェイスを購入しました。妻は「最近調子が悪いのよね」と言いベイランチャーも買っておりました。

 帰宅すると「ギャラクシーペガシスW105R2F」の青い輝きを見てニンマリしながら「ベイランチャーあげる」と調子が悪いベイランチャーをくれました(爆)。使い込んでいるせいで紐が完全に巻き取られないという、いつ壊れるか分からない代物です(笑)。

 新しく購入した「ギャラクシーペガシスW105R2F」と「レイユニコルノD125CS」のレビューは、別記事で書こうと思います。


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