MacBook Proをテレビに繋ぎたい…
MacBook Pro(Early20111)をテレビに接続してみようと思いまして、試行錯誤しました。のMacBook Proは初めてThunderboltインターフェイスを備えたモデル。とは言え、Thunderboltが使える周辺機器がないので、必然的にMini DisplayPortのコネクタとしてしか利用できませんけれども(汗)。
とりあえずテレビはHDMI端子なので、まずはケーブルを購入しにでかけたのですが…Mini DisplayPortの変換プラグが売っておりませんでした(泣)。ネットで変換コネクタを買わないと…。
それとも、いずれは買おうと思っている「Apple TV」を前倒しで購入するか…。「Apple TV」があればMacの中にある音楽や映像をAirPlayにて飛ばすことも可能ですからね。
ただ「Apple TV」を購入すると、HDMIケーブルとかMini DisplayPortの変換コネクタなどが無駄になるような気がして…二の足を踏んでいるところなのです。
まぁ端的に言えば「Apple TV」でどれだけのことができるのか分からないんですよね。もし「AirPlay」に加えてリモート・デスクトップのような機能があるならば、HDMIケーブルが不要になるので…。ちょっと調べてみようと思います。
このケーブルは端子がカッコイイ。本当は端子部分がレッドのものが良いかなぁと思うのだけれど、長さが1.5mと10mしかなかった(笑)。2.5mくらいあると安心なので、今回はこれを買おうかと思っております。
もうちょっと調べてみたら、シルバーの端子で2.5mのものが見つかりました。こっちのほうがMacBook Proには良いかな。
それと、Mini DisplayPortの変換プラグ。これは必須ですね(笑)。これはPLANEXの旧モデル。激安ですが音声出力には未対応なので注意。
一方、こちらは破格の値段で音声出力にも対応しているというのが驚きですね。この際、無骨なデザインに目をつぶって購入しようかな(笑)。
本当は妻へのクリスマスプレゼントに購入したい「Apple TV」。ですが欲しがっているくせにそんなことを言えば間違いなく怒ると思うので、自分のクリスマスプレゼントでもいいかなと思います(笑)。何より最近テレビを買いましたが単体ではYoutubeにアクセスできないと知ったので、「Apple TV」があったほうが便利ですね。Mac使いであることに加えてiPhoneやiPadも使っているのだから、おそらくはあったほうが便利だろうし、むしろ必須なのだと思うんですよね(笑)。
iPad2は買いなのか?
ソフトバンクがiPhone 4Sの料金プランの発表と併せてiPad2がお得に入手できるキャンペーンを始めました。3Gで使わなければ本体の割賦代金のみの月々1860円しかかからないという夢のプラン。これがMNPでauに流れて純増数が減少するのを防ぐ目的があることも十分承知の上で、このキャンペーンに乗っかろうか…と思っていたのですが、冷静に考えて購入を見送ることにしました。
iPad2のスペックよりも「iPhone 4S」のスペックが上回っており、画面が広いだけであまりメリットが見つからないんです。現在「iPhone 3GS」を使っていて、すでに「iPhone 4S」を予約している私としては、iPad2を買う意義を失ってしまったと判断しました。同じ「iOS 5」ですしね。
ここで「iOS」から離れて…「Android」のタブレットを見てみますと、LIFEさんが購入を検討しているとか、いないとか、のSONYタブレットがありますね。これは実機に触ってきましたけれども、これを使う自分が想像できなかったので私はいらないかな…という印象でした。
そもそも私が「iPad2」を使いたいと思う理由は、Apple好きというよりも音楽制作アプリ「Garageband」が使えるという点が大きいからです。あと、パソコンを使うまでもなく寝っ転がってWebページを閲覧するならば、圧倒的にネットブックよりタブレットに分がありますしね。
ただ、長文を書くならば、やはりキーボードを備えたネットブックには及ばないでしょうね。だから、仕事で使うならば「MacBook Air」という選択肢が無難なところかもしれない。でも、お客さんに何かを見せる時はタブレットのほうが絶対に便利のはず。ということは…タブレットに長文入力用の外付けキーボードがあれば、汎用性の高い分、やはりタブレットが便利ということになるのですかね。でも、現行の「iPad2」は液晶の横解像度が1024pxしかなく、私が使っているネットブックと同じですからね。せめて1280pxくらいあれば嬉しいのですが…。
そんな訳で、私はiPad2がより高解像度になった時が買い時だと考えております。もし「iPad3」が来年に発売されたら、その時こそ、きっと…(笑)。
iMacの分解・清掃
処分するつもりでいたiMac(G4 800MHz)を会社で使うことになったので一転、OSをインストールすること
になりました。つい先日HDをフォーマットしたばかり。「こんなことなら、OSを残しておけば良かった…
」と思っても後の祭り(笑)。仕方がないのでOSのインストール作業をしようと思ったのですすが…。
OSはマシンのスペックと対応状況を考えて「Mac OS X 10.4 Tiger」にしようと思いました。ところが、家
にあるはずのインストールDVDが見つかりません(泣)。MacのインストールDVDは念のためバックアップを
とってあるのでそれを復元したのですが…iMac(G4 800MHz)の光学ドライブが不調でDVDを認識してくれ
ません(泣)。そこで一度ばらして徹底的に清掃することにしました。
iMacは構造上、ホコリを良く吸い上げます(笑)。ホコリが溜まるとファンの音が大きくなるのですぐに分かります。開けるのはトルクスネジを使うし、面倒なのですが…清掃と光学ドライブの分解を行わねばならないので頑張りました(笑)。
光学ドライブはバラしてからレンズや周辺の清掃を行いました。結果…無事にディスクを読めるようになったので、OSをインストールすることにしました。ついでなのでMac OS X 10.5 Leopardを入れようと思いましたら、メモリが足りないとの表示が…。家に残してあるiMacのメモリが余っておりましたので蔵せrつを試みたら残念ながら不適合(泣)。見た目は同じでもロジックボードから変わっているのでダメなのですね。残念ですが、仕方ないので「Mac OS X 10.4 Tiger」をインストールしました。
スティーブ・ジョブズ氏死去
Appleの創業者のひとりで前CEO、スティーブ・ジョブズ氏が56歳で死去したとのニュースを知ったのは、朝のミーティング中のことでした。8月にCEOを辞任していたことから体調を心配する声が世界中からあがっていたことと思います。私はその訃報を貴方の手によって生み出されたiPhoneで知り、この記事をMacにて書いております。ただただご冥福をお祈りするのみです。
MacBook Pro (Early 2011) のグラフィック切り替え機能
私が使っているMacBook Pro (Early 2011) 15インチモデルは、Sandy Bridge内蔵のグラフィック「Intel HD Graphics 3000」とAMDのビデオカード「Radeon HD 6750M」を自動切り替えで動作するモデル。普段は「Intel HD Graphics 3000」で動作し、「AMD Radeon HD 6750M」はここだっ!という時に切り替わって動作するらしいのだけれど…そのタイミングって何だろうと疑問に思いました。そんなお話。
Appleのサポートページ(http://support.apple.com/kb/HT4152?viewlocale=ja_JP)を見ると、MacBook Pro (Early 2011) でどのグラフィックカードを使用しているか判断する方法が書いてありました。
それによると…「システムプロファイラ」内の「ハードウェア > グラフィックス/ディスプレイ > ビデオカード」に表示された「Intel HD Graphics 3000」と「AMD Radeon HD 6750M」の詳細表示で「ディスプレイコネクタ: 状況:ディスプレイが接続されていません」と記載されている場合は、そのビデオカードは使われておらず、もう一方のビデオカードが使われている状況である…ということになります。
とするとこの写真の状況では「Intel HD Graphics 3000」が使われているということになりますね。
それならば「Intel HD Graphics 3000」ではなくて「AMD Radeon HD 6750M」が使われるのはどんな状況なのか知りたくなります。思えば…SafariでGoogle MapとかGoogle Earthを閲覧していると、普段は音が聞こえないほど静かなファンが、「おいどうした?」というくらいうるさく回ることがあります。「もしかしたら…その時こそ奴が、AMD Radeon HD 6750Mの奴が頑張っている証なのか?」そう思って実験してみました。
いくつものmp4ファイルを同時に再生し、ブラウザ上でGoogle Earthをグリグリと動かしてみます。…すぐにファンがうるさく回り始めましたが、「Intel HD Graphics 3000」のままで「AMD Radeon HD 6750M」には切り替わりませんでした(笑)。
そうそう、「システムプロファイラ」内の表示を更新する時は、ブラウザの更新と同様に「command + R」キーを押します。これを忘れるとたとえグラフィックカードが切り替わっても画面で確認できませんので注意が必要ですね。
ちなみに、Sandy Bridge内蔵のグラフィック「Intel HD Graphics 3000」ではなくて、常に高機能な「AMD Radeon HD 6750M」をガンガン使いたい場合は、「システム環境設定」内の「省エネルギー」項目にある「グラフィックスのパフォーマンス」で設定します。「グラフィックスの自動切り替え」のチェックを無効にすることで、「Intel HD Graphics 3000」を使わず「AMD Radeon HD 6750M」だけで動作するようになります。当然、バッテリーの駆動時間は短くなると思いますけれども。
とりあえず私のような使い方では「AMD Radeon HD 6750M」が使われることはなさそうだ…という結論に達しました。宝の持ち腐れとはまさにこのことだなぁ(笑)。
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