弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012年4月の日記

日曜日の過ごし方…

今日は天気が良かったので自転車に乗りたかったのだけれど、午前中と午後からそれぞれ出掛ける用事があったので、残念ながら乗ることができませんでした。いや、乗ろうと思えば乗れたはずでした。風がとても強く目のかゆみを感じたので断念した…ということもあります。そんな日曜日の過ごし方。

午前中は次男の参観日だったのです。次男が通う学校は迷路のような造り。教室にたどり着くのは大変か?と思っていたら、そんなことはなくて。難しいのは建物の端にある職員玄関から入った場合。後者の中央にある児童玄関からだと、あちこちに現在地や目的地を示す看板があったりして、以外と目的の教室に近いのでした。

午後からはこれから次男がお世話になる少年団の総会へ。会場へ向かう途中、通り沿いに新しくできたパン屋さんが見えたのだけれど、着ぐるみを来た客寄せのウサギが全力で手を振っておりました(笑)。三男が「ウサギさんいたね。あとでいこうよ」と言うので、帰り道に寄ってみたんです。

三男はまだ5歳ということもあって、着ぐるみのウサギが本物だと思っていたようなのだけれど…いざウサギを目の前にすると背中のチャックが開いていることに気付いたようで…「ウサギさん、背中のチャックがあいてるよ」とするどい指摘。ウサギさんは「きつくてしまらないんだよ〜」と苦しそうな言い訳をしておりました(笑)。

一方、次男は「ウサギに『なんて鳴くんですか?』って聞こう。『ピョンだピョン』とか言ったら、ハッキリと『ぴょん』はウサギが跳びはねる時の音だよね…『ワン』とか『ニャン』とは別のものだよね…って指摘するんだ」と意地悪なことを言っており、実際にウサギに聞いておりました。ウサギは「わかんない〜」と答えていたそうです(笑)。

その後、ウサギさんと記念撮影。抱き上げてもらって満足そうな三男でしたが、帰り道、車の中で妻と次男がウサギの話で爆笑していると「ウサギさん泣いちゃうよ」と言っており、それで皆がまた爆笑。

まだ小さな三男とは言え、我が家の猫の背中にはチャックがないのにウサギにはあったり、中にシャツを着ていたり、頭と胴体の間から首が見えたり…そんなウサギには若干の違和感を感じた様子。とは言え「ウサギさんは優しかった」とどこまでも素直な三男。意地悪な次男が「実はね、ウサギの中には人が…(略)」と言いかけたので、やめさせておきました(笑)。

これは余談なのだけれど、実は次男もウサギに抱き上げてもらって写真を撮りました(笑)。次男は「あのウサギ、三男の時は軽々だったのに俺の時は『よいしょっ』ってかけ声出してた」と笑っておりましたが、ウサギに抱き上げられて写真に写っている次男はとても嬉しそうな顔でした。本人のためにそのことは指摘しないでおいてあげましたけれども(爆)。


2012-04-21のツイート…

  • ご苦労様です。こちらは今コンビニから帰宅し、パインサワーを飲み始めたところです(笑)。 23:27:26
  • 普段は食べないのだけれど、カップヌードルのキングサイズが売っていたのでつい買ってしまった(笑)。 http://t.co/GMycFzxM 23:33:26

サクラソウ…

仕事の関係で花屋さんに行ってきまして、ついでに買ってきた「サクラソウ」。店前に掲げられていた「入荷しました」の張り紙につられました。小さなピンク色の花が可憐な印象です。そんなお話。

「サクラソウ」は、江戸時代にたくさんの品種が生まれたという日本の伝統的な園芸品種らしいですね。室内の窓辺で育てると、小さな花が冬から5月頃まで次々と咲き続けるそう。花が終わると葉は枯れてしまい秋まで休眠するようです。多年草なので大事に育てれば株分けで増やすこともでき、長く楽しめる植物です。

寒さには強いですが、乾燥には弱いそうなので、水やりは少しずつこまめに行う必要があるみたいです。


HSPのスプリットウィンドウ…

Windowsで動作するインタプリタ型プログラム言語「HSP(Hot Soup Processor)」をUbuntu上の「Wine」にて動かす際にネックになるのがヘルプビューワが動作しない問題です。これはブラウザベースであることが原因のため、ブラウザに依存しないヘルプビューワを自分で開発することにしました。アプリ名は「H2Viewer」にする予定。どうせなら検索機能を強化して使い勝手のよいものにするつもりです。そんな中、左側の命令リストと右側のリファレンス表示エリアのサイズを自由に変更できるようにするため、スプリットウィンドウを実装しようと思ったのだけれど…なかなかうまくいかず大変でした。ようやく自分なりに理解しウィンドウのサイズ変更が自由にできるようになりました。完成まではまだまだ時間がかかりますけれども、頑張ろうと思います。本当はスプリットウィンドウの概念とか仕様とか、サンプルソースが難しくて自分で書き直してようやく理解できた話などを書いていたのだけれど、その文章が消失してしまいました(泣)。書き直すエネルギーが残っていないので、ここまでにとどめておきます。うん、実に残念。


長さ調節が可能な自転車のグリップ

以前にも書いたのだけれど、私が乗っている自転車「ドッペル 202」のグリップは、緩衝材であるスポンジカバーを本来の目的外使用しております(笑)。安いくせにいい感じのグリップなのです。とは言え「ちゃんとした」グリップに興味がないわけではなく…今日はそんなお話。

あまりにもスポンジカバーの使い勝手が良い…ということもあるのだけれど、今まで「ちゃんとした」グリップを買わずにいた別の理由。それはシフターが「RevoShift(グリップシフト)」だったから…というのも大きいのです。

「RevoShift(グリップシフト)」の場合、グリップの片方は短くカットして使わねばなりませんから、それを想定していないグリップだと見た目が悪くなってしまいますよね。

ですが、そんな心配が不要になるのが、台湾「T-ONE」製の長さが調節できるというグリップ「BRICKO アジャスタブルグリップ」です。グリップの長さが94〜134mmの範囲で調整できるというスグレモノ(10mm刻み)。左右についたアルミ製のロックグリップがゴールドで無駄にゴージャスですね(笑)。3mmのアーレンキーで固定されます。

この「BRICKO アジャスタブルグリップ」。ならば長さが調節できるので良いと思うんです。カラーはブラックとホワイトの2種類。唯一の問題はグリップにしては価格が高いことですかね。

買うか買わないか…あれこれ悩んでいるうちに、このグリップのことを忘れておりまして…もはや自分の自転車のシフターは「RevoShift(グリップシフト)」ではなく「ラピッドファイヤー(サムシフター)」になっているので、長さの調節が不要になったのでした(笑)。うーん、妻の自転車「210」用にいいかもしれません(笑)。


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