「ガンダムOO」観ました
「機動戦士ガンダムOO」セカンドシーズン第10話「天の光」を観ました。まさか宇宙(天)から地上の対象物を一掃してしまうとは…SEEDのジェネシス、DESTINYのレクイエムっぽい大量破壊兵器が登場です。まさにサブタイトル通り「天の光」…何とも痛ましい回でしたね。
冒頭はスメラギさんとビリー、そしてマネキン大佐の三角関係(笑)を思わせる回想シーンでしたね。まさか、続きがあったとは思わなかったので、嬉しかったです。ビリーは5歳も年下のスメラギさんに手を出したのか、出さなかったのか…それは分かりませんが、マネキン大佐とひと修羅場あったに違いありません(笑)。
ラスボスがリボンズなのかどうかは分からないのですが、リボンズとティエリア似のリジェネとは考え方に違いがあるようですね。イノベイター同士が一枚岩になれていない感じがあります。新型機の襲撃時にも、リボンズひいてはイノベイターの存在をスメラギさんに話せなかったティエリアを含め、今後どうなっていくのか…
私リジェネはCB(ソレスタルビーイング)と共闘する、または共闘することを決めた直後に…のような展開になると思うのですが…。
なんと言っても、あのティエリアが冗談を言うくらい人間くさくなったのですから(今は悩み多き青年ですが…)ことですし、リジェネはティエリアと「同じ存在」なのですから、十分あり得ると思いますよ、私は。
そう言えば、ネーナ・トリニティとサーシェスの邂逅がありました。再度命拾いしたっぽいネーナですが、あの後無事だったのでしょうか? 王留美に頼まれたと思われるミッションの目的は果たせたのでしょうか? 悪役をきどっている王留美が、どのタイミングでCB側につくのか、それともそのまま悪の道をひた走るのか…そのあたりも気になります。
天の光が地上に墜ちた時、マリー(ソーマ・ピーリス)が心配しておりました「ロシアの荒熊」。おそらくは無事でしょうけどね。もしかしたら、顔の傷が増えているかもしれませんけれど(笑)。
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