弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

イナズマイレブン

最近、次男と対戦するために任天堂DSのゲーム「イナズマイレブン3 スパーク」というサッカーRPGにハマっております。年甲斐もなく、この歳で(笑)。私はいわゆる「キャプテン翼世代」。ですから最初は「イナズマイレブン」のことを「お子様向けの劣化キャプテン翼か」と勝手に小馬鹿にしておりましたが、スミマセン。すごく面白いです(笑)。

「イナズマイレブン」通称「イナイレ」は、ゲームをきっかけに漫画にもアニメにも、ついには映画にもなっているという人気作品。ゲームが元ネタというのは…あの「ポケモン」と一緒ですね。

私は「イナズマイレブン」のことをうわべしか知らなかったです。キャラクターもたくさんいるらしくて、ゲーム中にチームメイトにできる登場人物は1600人以上いるとか驚きですよね。世界大会で優勝するために日本代表チーム「イナズマジャパン」を強化していく内容。より強い仲間をスカウトしたり、選手をトレードしたりできるのです。いやぁ、それはもう大ハマリなわけですよ(笑)。

そう言えば…最初にリリースされた「イナズマイレブン」は、弱小サッカーチームをメンバーを集めながら強くしていく内容。「イナイレ2」は、宇宙から攻めてきた侵略者をサッカーチームが撃退する内容のようです。全国各地の中学サッカー部と対戦、そこのメンバーをスカウトしながらチームを強化していくそうで、本当はこの「イナイレ2」をプレイしたかったです(笑)。

それから…最近は任天堂Wii用のイナズマイレブンのゲームも登場しました。こちらは試合が中心のゲームらしいのですが、選手だけでなく監督やマネージャーとしてゲームを楽しむこともできるみたいです。気になるなぁ(笑)。


今更ですが「ニンテンドーDSi LL」買いました

 つい最近の話なのですが、長男と次男のために「ニンテンドーDSi LL」を買いました。今まで我が家には妻用の「ニンテンドーDS Lite」がありましたが、子ども達にプレイさせるには画面が小さい気がしていたので、どうせ買うならば少しでも大きな画面の「ニンテンドーDSi LL」のほうが良いと思っておりました。実際に並べてみると分かるのですが、「DS Lite」の画面面積に比べると「ニンテンドーDSi LL」は約2倍と大きいのです。ただし画素数は変わらないので解像度は逆に低下しているのですが。やっぱり大きな画面だと楽しいようですよ。

 そんな子ども達の「ニンテンドーDSi LL」におもしろい機能が付いておりました。「ニンテンドーDSiカメラ」の中にあった「似てる度カメラ」という機能がそれです。2人の顔を同時に撮影し、顔認識システムを使ってどれだけ似ているかを診断できるとのこと。さっそく試してみましたよ。

 まずはそこはかとなく似た者同士と言われる私と妻。かつてこの街に私が親とともに引っ越してきて1ヶ月後に札幌から連れてきた彼女が現在の妻です。結婚して所帯を持つまで私の実家で一緒に暮らしておりましたが、隣の家の人からは私の妹を含め3人の兄妹だと思われていたそうです。私が一番上が次が妻、そして私の妹の順です(笑)。客観的に見れば…私と実の妹よりも、私と妻のほうが似ているくらいですからね。

 ちょっと話が逸れましたが、まぁ似てる私達夫婦が「ニンテンドーDSi LL」で一緒に写真を撮り、いざ判定は…「似てる度26%で親戚級」とのこと。良かった…他人じゃないんですね(笑)。ですが妻は納得できなかったようで「もう一回撮りたいんだけど」とのこと。で、次は「似てる度32%でいとこ級」あら不思議。数値が上がっているじゃないですか(爆)。その理由を妻に聞けば「貴方に似せるために思いっきり目を細めてみたわ(笑)」とのこと。妻は目が大きく、私は目が細いですからね(笑)。もっと喜怒哀楽をともにしていけば、さらに似てくるのでしょうかね。この「似てる度カメラ」は最低ランクが「他人級」で最高ランクは「本人級」のようですから、やはり目指すは「本人級」ですかね(笑)。

 次に私とそっくりと定評のある長男と一緒に写真を撮ってみます。結果は「54%でふたご級」でした。親子を通り越してふたご級とは…笑ってしまいました。4歳になったばかりで可愛らしい3男とは「40%で兄弟級」という結果が出ました。

 札幌から次男が帰ってきたら、一緒に写真を撮って判定してみたいと思います。


「けいおん!放課後ライブ!!」

 PSP用のリズムアクションゲーム「けいおん!放課後ライブ!!」にどっぷりハマっているらしいGM君。聞けば、やり始めてからすでに38時間を突破したらしいのです。私も体験させてもらったのですが…。

 何これ面白い(笑)。曲に合わせてタイミング良くボタンを押すゲーム。キーの配置などを今イチよく分かっていない私には難しかったりしますが、面白いです。PSP欲しいなぁと思いました。
 
 キャラクター(が担当する楽器の特性?)によって使うキーの組み合わせなどに変化があったりするので、しばらくプレイしていると実際に楽器を演奏しているような気になったりもしますね。GM君は難しいとされるあずにゃんでのプレイでランクSや王冠を取っているようです。反対に他のキャラではダメなのだとのこと。「これもひとえにあずにゃんへの愛なのだよ、愛」とGM君。なるほど…(笑)。


レトロなゲーム…

 最近、レトロなゲームをやってます。ドラクエだったり、スーパーマリオブラザーズだったり、忍者じゃじゃ丸君だったり(笑)。横にいる妻に「何かやりたいゲームはあるかい?」と聞いてみたところ、なぜか「バンゲリングベイ!」と即答(笑)。

 「バンゲリングベイ」とは…なかなか通な選択だと思いました。懐かしいですね。洋上の母艦からヘリを操作して敵の基地を攻撃するゲーム。工場を破壊すると敵の生産力が落ちたり、時々母艦に戻って自機の補給をしたりする必要もあります。当時のファミコンゲームとしては広大なマップがウリだったと記憶しています。2人同時プレイが可能なのですが、実は2Pの操作はマイクで叫ぶだけ(笑)、それに応じて敵機が飛来して1Pのヘリを襲うという…色々と凄いゲームだったのですが…。「バンゲリングベイ!」とその名を告げた妻は、実は名前だけ覚えてはいたものの肝心のゲーム内容はまったく知らなかったというオチがありました。

 今度はそんな妻に「スーパーマリオブラザーズ」をやらせてみたんですが…まずは1-1の最初に出てくるキノコも取れずクリボーで死亡。2度目はクリボーは倒すもその先の穴に落ちる始末。3度目はやはり最初のクリボーで死亡。あっと言う間にゲームオーバーになったので爆笑してしまいました。妻曰く「コ、コントローラーが使いづらいだけなんだからね。本当はズンズン進めるもん」と力説しておりましたが…(笑)。


NEW スーパーマリオブラザーズ Wii

 遅ればせながら「NEW スーパーマリオブラザーズ Wii」を買いました。長男の誕生日プレゼント、ということになるのかな(笑)。早速子ども達がやっていたようで、見ているとなかなか面白そう。早速、子ども達が寝静まった後に妻と2人でプレイしてみました。

 今更レビューとかもどうかと思いますので、ひと言だけ。最大で4人同時プレイが可能ということで、邪魔されたり面倒見たり、アイテムを取られたり、助けてあげたり…と、なかなか面白いです(爆)。

 妻は少し難しいところに来るとすぐにバルーンの中に閉じこもり「後は任せたわよ」と傍観者に変身します。バルーンに入ることで無敵状態になり、他のプレイヤー(この場合は私)の頑張りを見守ることができます。

 果たしてこれを協力と呼べるのかどうか、疑問が残ったりもするのですが、いずれにせよ、複数人が同時にスーパーマリオをプレイできるということで、楽しさが倍増している気がしましたよ。

 バルーンに入っていた妻は、安全な場所に来るとそこから復活し、パワーアップアイテムを取ろうものなら「さ、付いてこいよぉ!」などと言ってズンズン先に進み、あっという間に小さくなってしまい再度バルーンに閉じこもってしまうのです(爆)。

 そんな妻と2人でですが、今日は1、2のワールドを終えました。しばらく楽しめそうですね。


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