弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

夕方も走ってきました

今日は長男の運動会があり、家に帰るともう夕方近くに。実際に運動するのは子ども達で、私は見ているだけなのですが…とても疲れました(笑)。疲れているのに夕方、妻と2人で自転車で河川敷を走ってきました。朝は一人で20kmほど走ったのですが、夕方は14kmくらいですかね。目的もなく走るのも悪くないです。河川敷をダラダラと走って、途中の橋の上から川を眺めて魚影を探したり。こういった時間を過ごすのもとても大切。癒されました。

写真はその橋の上から見た川の様子。釣り人がたくさんおりまして、遡上中のサクラマスを狙うためにルアーを使っている人、ミミズを付けてウグイを狙っている人。ウェダー着用で川に入ってスプーンやフライで魚を狙っている人。そんな光景を眺めながら、前回釣りのためこの場所に来た際に釣れなかった原因を再度検証しました。

とにかく、魚がたくさんいることは上から見るとよく分かるんですよね。10〜20匹くらいの魚群が泳いでいくのがよく見えましたし、魚道の上流にある流れの緩やかな場所では川面を跳ねる魚の姿が何度も確認できましたから。

次回はたくさん魚を釣りたいなぁ…そんなことを思いながら帰路につきました。写真は妻の210と私の202です。


バーエンドバーの取り付け

今日は頼んでいた自転車用のパーツが届きました。TIOGA(タイオガ)製のバーエンドバー「POWER STUDS-6」です。自転車のハンドル(バー)両端(エンド)に取り付けるバーです。坂を登る時に力を入れるために使うなど、もともとはMTB向けのパーツらしいですが、疲れた時に腕のポジションを変えることができるのがメリットらしく、取り付けたいと思っておりました。取り付けてから乗っていないのでまだ効果のほどが分からないのですが、少なくとも今分かること、それは傍から見ると「なんかおかしな自転車」かも知れないですが、私的には「見た目が変わって満足している」ということです(笑)。

長さやファッション製を重視したカラフルなものとか、バーエンドバーにも色々あってどれを取り付けるか迷ったんですが、スポンジカバーを付けて見た目が太くなっているので、それに合うように太めのエンドバーを選びました。長さは…本来ならば持つ位置を変えるためにちょっと出ていれば良いのかもしれませんが、どうせ付けるなら…と思い長めのタイプを選択しました。

取り付けは簡単。ブレーキレバーやらグリップを少しずらしてバーエンドバーを取り付けるスペースをハンドル両端に確保。角度を決めて取り付けるだけです。純正グリップの中に付いていたバーエンドキャップを外し、代わりに付属していたTIOGAのロゴ入りエンドキャップを取り付けます。それだけ。

バーエンドバーを取り付けた私の202を見て妻は「クワガタみたいね」と笑っておりましたが、気にしない(笑)。それよりも私が今、一番恐れていることは…妻がこのバーエンドバーの良さに気づいて「おとなしくそれをよこせ」と言ってこないかどうかに尽きるのですが(爆)。


私が購入したバーエンドバーはこちらです。


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