弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

NHKのアニメが面白すぎる件

 土曜日夕方に放送されているNHKのアニメが面白いです。「バクマン。」と「GIANT KILLING」。どちらも漫画を原作とするアニメ。人気作品なので知っている方も多いと思いますが、私は知らなかったんです。観てみると何これおもしろい(笑)。はまりそうです。

 「バクマン。」は原作・原案が大場つぐみ、作画が小畑健という『DEATH
NOTE』で知られるコンビの作品で、ジャンプに連載中の人気漫画らしいです。第1話を観て面白かったので、コミックまで読み始めてしまいました(笑)。

 作画の小畑健は「ヒカルの碁」の作画でも知られている方。ちょうど囲碁を始めたばかりの次男と一緒に「ヒカルの碁」を観ている途中でもあるので、勝手ながら妙な親近感が沸いていたりするのです(笑)。

 そうそう、第1話を観て「さすがアニメだなぁ…」と思った演出は、漫画家だった主人公の亡き叔父の作品「超ヒーロー伝説」のアニメ版オープニングがいきなり流れるというもの。主題歌に影山ヒロノブを起用するあたり、これはもう狙いすぎだろう?と思いました(笑)。

 次に「GIANT KILLING」。こちらは主役がサッカー選手ではなく監督というのがユニーク。アニメはまだ2話までしか観ておりませんが、丁寧に作り込まれている感があり、面白いです。ゲームのスピード感よりもキャラクターの心情を重視している作品のようで、かつて選手として所属し今は落ちぶれたチームに監督として舞い戻った男が、選手達との確執の末にチームをまとめて活躍していく様を描いた作
品です。


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