キーボードの怪…
2008年12月10日(水曜日)
AppleのWirelessキーボード(Bluetooth)を快適に使用しているのですが突然、USキーボードとして認識されるようになってしまいました! 色々と対策を講じてみたのですが…
気づいたのは、創作中の童話を書いている時でした。閉じカギ括弧がバックスラッシュになってしまい、「…何かおかしい…」と。
英語は不慣れですが英語キーボードに不慣れというわけではなく、今回もどちらを購入すべきか迷ったくらいですから(いずれ妻に使わせるためJISを選択)、頑張れば使えなくもないのです。
ですが、やはり精神衛生上よろしくないので、何とか直そうと思いまして、Wirelessキーボードを再設定するなどしてみたのですが、正常には戻りませんでした。
システム環境設定のキーボードのところも見たのですが、以前はあったキーボードの種類を選択するボタンがないではありませんか! 調べてみましたら、Mac OS X 10.5からなくなってしまったようで、種類の判別できないキーボードを接続した時のみ自動で立ち上がるように変更されておりました。
Appleのサイトでキーボードに関するサポートページを見ましたが、明確な回答は得られず、途方に暮れておりましたら、どなたかのサイトでディスクユーティリティーでアクセス権を修復すれば良いと書いてありましたので試してみましたら…無事解決しました。
良かった…と思ったら、いつのまにかまた戻っておりました! しかもUSBキーボードを繋いでみても同様の症状が出ます。どうやらスリープからの復帰後に起きてしまうようで、本体側の問題のようです。どなたか良い情報がありましたらご教授ください。
キーボード壊しのプロ…
2008年9月9日(火曜日)
妻が使っております iMac(17inch Flat Panel)のキーボードが先日壊れてしまいました。4、5年前に購入し、私がしばらく使った後に妻に託したものだったのですが、妻曰く「ある日突然、すべてのキーが反応しなくなった」そうです。仕方ないので、予備として保管しておりました iMac(タンジェリンオレンジ)のキーボードに取り替えました。
私は Windows のキーボードに馴染めないため、会社で使っている PC に iMac(ボンダイブルー)のキーボードを繋げているのですが、その予備にとストックしておいたものなのです。
ところが、2週間くらい経ったある日、妻が少しだけすまなさそうに「オレンジのキーボードの調子が悪いんだけど…」と切り出してきたので、よくよく聞いてみますと、「軽〜くコーヒーをこぼしてしまって…」とのことでした。
仕方がないので先日、Flat Panel のキーボードのキーをすべて外して清掃してみると…恐ろしいくらいにホコリとゴミでいっぱいでした(笑)。
特に目立っていたのが、我が家の猫(体重7kg)の毛! 我が家の猫はMacに向かう妻のキーボード上に、でんと居座っていることが多く、キーを押しっぱなしにしてドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ…という音を出してみたり、巧みにショートカットキーを押して、画面を明るくしたりDVDドライブのトレイを出し入れするのは朝飯前。時には喋る Mac に変身(ユニバーサルアクセスの読み上げ機能オン)させたりするのです(笑)。
キーボードの対荷重がいかほどなのかは分かりませんが、7kgの猫が座布団代わりにすることは、Apple社も想定していないはずです(笑)
結局、キーを外して清掃するのに1時間ほどかかりましたが、残念ながら直ってはくれませんでした。ですので後日、完全分解して清掃してみます。これでダメなら、キーボードを買い直さねばなりませんね。
お店で販売している犬に「ハナコ」と勝手に名前を付け、脳内ペットにしているという妻は、今日は友人とハナコを見に行ったそうです(笑)。