紫色の発泡酒「じゃがドラフト」
091024a.jpg” width=”250″ height=”172″ alt=”じゃがドラフト” /> 北見市で開かれている「オクトーバーフェスト」という地ビールの祭典に行ってきました。そこに、網走ビールの新製品、ジャガイモの花をイメージした紫色の発泡酒「じゃがドラフト」があったので飲んでみましたよ。
「じゃがドラフト」は前日に発売されたばかりでしたので、まさか「オクトーバーフェスト」の会場で飲めるとは思っておらずラッキーでした。嬉しさのあまり、置戸町のヤーコンドラフトを飲むのを忘れてしまったくらいです(笑)。
「あれっ、ジャガイモの花ってピンクじゃなかったでしたっけ?」というそこはかとない疑問はさておき、網走ビールのブースにいた方に「この紫色は何で再現しているんですか?」と聞いてみましたら、「紫芋です」と自慢気に答えていましたが、クチナシとかじゃなかったでしたっけ?
ジャガイモと網走産「マタタビ」が入っているらしく、フルーティーな味と香りの発泡酒に仕上がっています。表現が凄く難しいですが良い意味で「子ども向けのビール」ではないかと(爆)。
網走ビールはこのほかに、青い「流氷ドラフト」、赤い「ハマナスドラフト」、緑の「知床ドラフト」、ピンクの「さくらドラフト」など色モノなビールをたくさん発売しております。次は何色を出すのだろう? こういうちょっと変わった楽しみ方も良いかもしれませんね。
それにしても「ペプシあずき」といい、紫色の飲み物に縁があった週でした(笑)。