弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

「艦これ」をiOSデバイスでプレイしたい

巷で大人気の「艦隊これくしょん -艦これ-」をプレイしているのだけれど、これはFlashによるブラウザゲームなので、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスでプレイできればもっと手軽なんですよね。MicrosoftのSurfaceでプレイしている仕事仲間のpnyoさんがうらやましい限りですが、iOSデバイスで「艦これ」をプレイする方法を模索してみました。そんなお話。

まずはFlashが使えないiOSデバイスでもFlash対応のサイトなどを閲覧するためのブラウザアプリ「Puffin Web Browser」を使ってみます。「Puffin」は有料アプリですが、ずいぶん前に購入しておりましたので、これを試すことに。結果は…失敗(笑)。

「Puffin」は海外のサーバーでFlashを動かし、それをiOSデバイスに伝える仕組みなので、「艦これ」にアクセスすると「国外からはアクセスできません」的なメッセージが出てしまいます。

これはログイン画面に直接アクセスすれば回避することもできるのだけれど、無理にプレイしていると時々エラーが出て「艦これ」が再起動したり、「国外からはアクセスできません」的なメッセージが再度出ることもあって、規約的にマズイような気がします。

ゲームのプレイそのものは結構快適だったりするのだけれど時々、妙に反応が遅くなることもあるし、サーバーに負担を掛けている気もします。ちょっとこれは無理かもしれませんね。

次の方法は「TeamViewer」を使った遠隔操作。自宅のMac上で「艦これ」と「TeamViewer」を立ち上げておき、iOSデバイスの「TeamViewer」アプリからアクセス。これならば外出時でも自宅のMacを経由して「艦これ」がプレイできます。思ったよりも快適なのだけれど、自宅のパソコンを常時立ち上げっぱなしにする必要がありますね(笑)。うーん、そこまでする必要があるだろうか?いやない(爆)。

でも、いざという時のためにこの方法は使えそうですよね。


偶然?それとも必然?

仕事を終えて帰宅し晩ご飯を食べていると、妻の友人(仮にAさんとします)が訪ねてきました。Aさんとは月に2、3回ほど会っており、同世代の子どもがいるので家族ぐるみの付き合いをする仲です。妻や私と雑談する中で「そう言えば今日、Bさんに会ったよー」と教えてくれました。そんな折、家の電話が鳴り出しました。出てみると…それがBさんからの電話だったのです。そんなお話。

Bさんは私や妻の親世代で、旧宅ではご近所さんで釣り仲間でもあります。引っ越してからは子ども達の用事も増えて一緒に釣りに行けていないのだけれど、数ヶ月に1、2度電話で近況を話したりする仲です。

Bさんからの電話越しの会話で「そう言えば今日、Aさんに会ったよー」という台詞が。それだけならまだしも、そのAさんが実際に隣にいるというのは偶然なのか、それとも必然なのか? ちょっと不思議に思いました。


「艦これ」始めましたー

昨年から話題になっていたネトゲ「艦隊これくしょん―艦これ―」を始めました。お正月にアカウントを作成しようと思ったら、アクセス過多による新規参入制限がかかっていて、なかなか始めることができないでおりました。新規参入が抽選で可能になるということで本日、ようやく始めることができたのでした。そんなお話。

「艦隊これくしょん―艦これ―」は、角川ゲームスが開発、DMM.comが配信している、ブラウザ上で動作するネトゲ。駆逐艦や巡洋艦、戦艦などを擬人化した「艦娘(かんむす)」を集める艦隊育成型シミュレーションです。

2013年の4月からサービスが始まったようで、基本無料でプレイできることもあって、人気を集め、小説や漫画、グッズ販売などマルチメディア展開がなされており、アニメ化の話もあるようです。とにかく、大日本帝国海軍に実在した軍艦の名が付いた「艦娘(かんむす)」の設定のリアルさと萌えキャラ具合の対比がユニーク。しばらくハマりそうです。


無料の名刺管理アプリ…

そう言えば先日、こんなメールが届きました。

—————————
【私の名前】さん

○○○○○○○○の○○○○さんから、名刺管理アプリ Eight であなたに
名刺交換リクエストが届いています。

【私の名前】さん

改めてEightでも名刺交換させてください。
よろしくお願いいたします。

リクエストを承認して、【私の名前】さんとEight上で名刺を交換しましょう。

—————————–

名刺管理アプリ「Eight」ってなんぞや?と思いまして調べてみると…

スマートフォンで名刺の写真を撮ると、オペレーターが手作業で入力してくれるというアプリのようです。OCR読み取りではなく手入力ゆえにデータの正確性を謳っておりました。

確かに名刺交換を頻繁に行う営業職の方などには便利なアプリかもしれませんね。ただ手入力ということで人件費がかかるでしょうから、アプリのお値段が高かったり、名刺1枚あたり何円かかるのだろうか…と思えばなんとアプリは無料。名刺何枚処理しても無料だというではありませんか(驚)。

50万人が利用しているらしいのだけれど、私はこのアプリの人件費がどこから出ているのかとても気になりますね。

昨年春の異動で外出して人に会うことが減ったとはいえ、私も一企業人ですので名刺交換をする機会が時々あります。相手に渡った名刺のその後について深く考える機会になりました。


ダンジョンエクスプローラーII

PCエンジン用ゲームソフトとして1993年にハドソンから発売されたアクションRPG「ダンジョンエクスプローラーII」を、ニンテンドーWiiのバーチャルコンソールでダウンロードしてプレイしています。初代「ダンジョンエクスプローラー」は昨年、同様にバーチャルコンソールでダウンロードしたものをプレイし、クリアしていたので「続編をやりたい!」という子ども達の声に応えてのものです。あ…そういうことにしておいてください(笑)。

思えば中学生のころ、初代「ダンジョンエクスプローラー」を友達とワイワイ言いながらプレイしたものです。何より最大5人で遊べるのが大きな魅力でしたからね。しかし「ダンジョンエクスプローラーII」は、その存在すらも知らなかったんです。当時、私の周りでPCエンジンを持っている人が少なく、ましてや初代はHuCARDでしたが「ダンジョンエクスプローラーII」はCD-ROM版でしたし、対応するハードを持っていた人が1人しかいなかった記憶がありますから、やったことも見たこともなくて当然でした。

Wiiのバーチャルコンソール版で多人数プレイする場合は、4人までがWiiリモコンを使用し、5人目はゲームキューブ用コントローラーを接続することで可能になります。プレイヤーが多ければ、それはそれで楽しいのだけれど、どの方向にも仲間がいてジャマだったり、お互いの攻撃を打ち消し合って敵に届かない…など結構グダグダになります(笑)。ですので真剣にプレイしてクリアをめざすなら少数精鋭で望むのが吉です。我が家は5人家族なので全員でプレイできるのがある意味強みなのだけれど…火力が多ければ先に進めるわけでもないんですよね(笑)。

そうそう。初代より引き継いだ暗めのゲーム画面はよいのだけれど、CD-ROMソフトの大容量を生かしてアニメーションがところどころに入っているんです。残念ながらそれらは過剰演出な感が否めないです。現在のゲームならばキレイなアニメーションがぬるぬる動いて、有名どころの声優が声をあてるところなのだろうけれど、「ダンジョンエクスプローラーII」のそれは、昔のPCゲームのようなビットマップ画像(BMP)をベースに、音声紙芝居の登場人物が喋っているような大根役者感(失礼!)があって残念です。

初代ではハードの性能を越えたと好評だったBGMもアレンジされ、CD音源によるサウンドに変わりました。ギターソロの部分だったり、ゲーム音楽とは違う良さもあるのだけれど、初代ほどのインパクトがないように思いますね。個人的に好きだったベース音をメインとしたダンジョンのBGMが、ベース音がほとんど聞こえないアレンジに変わってしまったのには落胆しました。弦をバンバン弾くスラップ音でのサウンドを期待していただけに残念でなりません。

ただ、前作では1人しかできなかったクラスチェンジが全キャラクターで可能となっていたり、ゲームそのものはおもしろいです。まだクラスチェンジできるところまで進んでいないですし、楽しみなところです。


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