弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

「Ubuntu for Phones」

Linuxの派生OSとして一定のシェアを持つOS「Ubuntu」が、スマートフォンにも対応するもようです。「Ubuntu」の開発を支援しているイギリスの企業Canonicalが、「Ubuntu for Phones」というスマートフォンプロジェクトを発表していますね。そんなお話。

昨年発表された「Ubuntu for Android」は、スマートフォンをDock経由でPCと接続することでフルデスクトップとしても使えるというコンセプトのOSでしたけれども、今回の「Ubuntu for Phones」は、それとはまた別モノのようです。

とは言え、マウス、キーボード、モニターを接続すれば、デスクトップとして利用できるらしく、Ubuntuの最新バージョンとして今春にリリース予定の「Ubuntu 13.04」には「Ubuntu for Phones」が一部組み込まれるのだそうです。

実際に「Ubuntu for Phones」が載ったスマートフォンがリリースされるのか、されるならばそれがいつになるのかは分からないですが、ユーザーにとって新たな選択肢ができるのはよいことだと思います。


ノートパソコン用スタンドRain Design「mStand」

以前から書いておりますが私はMacBook Pro(Early2011)15インチモデルのユーザーです。MacBook Proの性能は言うまでもないですが、私が最も不満に思っているのは文字入力をしていると筐体のエッジが手首に当たって痛くなることです。両手を浮かせぎみにしていればよいのだろうけれど、以前からのスタイルを簡単に変更することもできず困っておりおました。とかく文章を入力する機会が多いため、結構なストレスになります。また、どうしても画面を上からのぞき込むような姿勢になるので肩がこったり首が痛くなったりもしますね。そんなわけで以前からMacBook Proをスタンドに乗せて持ち上げて使うことを検討してきましたが今回、ようやく気になっていた商品を買うことができました。それがRain Designのノートパソコン用スタンド「mStand」です。今日はそんなお話。

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1枚のアルミを曲げ加工してつくられている「mStand」は、Appleのノートブック用にデザインされておりますが、単なるスタンドなので当然、どんなノートパソコンでも使えます(笑)。なにより、実際に使うと分かるのだけれどMacBook Proを乗せてみると「mStand」は後ろから見るか下からのぞき込むかでもしないと見えません(笑)。ですが同じアルミ素材なだけに相性は抜群でしょう。

ノートパソコンを乗せてみると分かるのだけれど、一般的なディスプレイと同様に目の高さにまで持ち上がります。当然、ディスプレイまでの距離は遠くなり、疲れにくくなりました。

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合わせて購入した「Wireless Solar Keyboard K760」を「mStand」とMacBook Proの間に収納したりもできるので以前より机の上が広く使えるようになったのもうれしい点です。

by カエレバ


Wireless Solar Keyboard K760

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以前から買おうと思っていたのになかなかよい物が見つからなかったBluetoothのキーボード。それをやっと今月初めに注文し、ようやく手元にとどきました。購入したのはLogitech製の「Wireless Solar Keyboard K760」。K760はMacとiOSデバイスに特化したモデルで、3台(例えばMac、iPad、iPhone)までのデバイスを瞬時に切り替えて使えます。しかも室内灯で充電できるのでバッテリーの心配もなさそう。米Amazonで購入し代行サービスを使って個人輸入しましたが、その後すぐに日本でもロジクールが21日から発売するというニュースを知って愕然としました(笑)。まぁ、K760 のほかにも何点かほしかったものを購入したので、かかった経費は気にしないことにします。そんなお話。

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キーボードのデザインはいたってシンプルです。表面がアルミカラーでキートップは白です。Apple純正のそれっぽいですが、ソーラーパネルがタダモノではない感を演出しております(笑)。

なにより感動したのは、ファンクションキーの一部をのぞきキー配列がMacBook Proとまったく同じなので迷いがないことです。これはMac使いにはうれしいところだと思います。まさに理想的であり完璧と言えましょう(笑)。

あ、ただしK760はUSキーボードですよ(今夏にJIS版発売の噂があったのだけれど立ち消えになったようです)。個人的にはMacBook Proと同様に黒いキートップだと文句のつけようがなかったと思いますね。

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裏面は、白い樹脂製。これもApple純正のそれっぽいですね。右下のほうにある小さな丸いボタンがペアリング時に使うBluetoothボタンです。説明書によると大きなゴム足2つを外すとビスが露出、これを外すと単四型の電池2本が入っているそうです。この電池は充電式のニッケル水素電池なので、eneloopとかで代用可能だと思います。

K760 のソーラーパネルは室内灯で充電できるらしいのだけれど、私が使う場所が階段下のスペースなのでちょっと暗い(笑)。充電できない環境下では、1日8時間利用で3ヵ月は使えるらしいので大丈夫だとは思いますけれども、いざというときのためにeneloopが使えるかどうか確かめておく必要があるかもしれませんね。

3つのデバイスの切り替えはF1、F2、F3キーで行います。あらかじめペアリングしておけば、切り替えは瞬時に行われるので本当にラクです。

そのほかのファンクションキーに割り当てられている機能は、F4がLaunchpad(Mac)、F5がホーム(iOS)、F6が画面輝度ダウン、F7が画面輝度アップ、F8がバッテリー残量確認、F9が再生/一時停止、F10がミュート、F11が音量ダウン、F12が音量アップです。その右側にあるキーはEject(Mac)とオンスクリーンキーボード(iOS)に割り当てられております。そしてその右側にキーボードの電源スイッチがあります。

アイソレーションレイアウトのキーはApple純正のキーボードほど精度は高くないです。キーの周囲にすき間がありますが、残念ながらバックライトキーボードではないのです。ただキーピッチは19.5㎜、キートップは中央がちょっとへこんだインカーブキーデザインで入力はしやすいです。私の場合はMacBook Proのキーボードにシリコンカバーをかけて使っておりますので、カバーなしのカチャカチャしたキータッチに慣れるのには少し時間がかかるかもしれません。

ペアリングは簡単でした。BluetoothのK760の裏面にあるBluetoothボタンを押してから割り当てたいファンクションキー(F1~F3)を押し、デバイスでキーボードを認識させるだけです。MacBook ProではBluetooth 設定アシスタントで認識されたK760を選択し、ナンバーを入力するだけでした。何の問題もなく接続できるし、入力もすごくラクです。ただ、私はCaps lockキーをCtrlキーとして使っているのでMacBook Proのキーボードと同様にキー割り当ての変更ができるかな?と思ったら、普通にシステム環境設定で設定を変更するキーボードを選ぶことができるようになっているので問題ありませんでした。

そうそう。米AmazonでK760を注文した際、日本への発送ができなかったのでクロネコヤマトの代行サービスを利用しました。さすがクロネコヤマト。とても親切でよいサービスでした。この話はまた別に書こうと思います。


Appleの噂…

噂ではAppleがiOSデバイスのリリース間隔を狭めるらしく、そうなると新製品リリースの1年目でマイナーアップデート(例=iPhone 4 からiPhone 4S)、2年目でメジャーアップデート(例=iPhone 4S から iPhone 5)だったのが、半年でマイナーアップデート、1年後にはメジャーアップデートする可能性があるということになります。本当かどうかはわかりませんが…ちょっと、いやかなり気になる話ではありますね。

どうやら、矢継ぎ早にリリースされるAndroid端末への対抗策らしいのですが…それをやると周辺機器を扱うサードパーティーやユーザーにいらぬ混乱を招く懸念もありますし、最新機種ではなく、こなれた1つ前の機種で十分という声や、機種変更をせず買い控える動きが加速するのではないか…という心配がありますね。ジョブズ亡き後のAppleがどのような道を歩むのか、もしかするとすでに迷走し始めているのではないか…そんな心配もあったりします。

一方、Macのほうはどうなりますかね。iMacはこれまでにないくらい薄型化、Mac miniは完成形とも言える形。Mac Proはパーソナルユース向けではないですが、CPUがPowerPC G5のころから外観はほぼ変わっていないですね。また、MacBook Proは見た目はほぼ変わらないながらも薄くなり大幅に性能がアップしています。

私はと言えば…15インチのMacBook Pro(Early2011)が大きすぎて持ち運ぶのに尻込みしているので、実はMacBook Airの11インチモデルがほしかったりするのですが…液晶の解像度がもうひと声大きくなったりしないかなぁ…と買い時を見極めているところです。

それまでの間はiPad2にBluetoothキーボードを接続して使うことにしますが、まだKeyboardの選定が終わっておりません。手持ちのApple Wireless KeyboardはJIS配列なので、US配列のKeyboardがほしいのです。

もしMacBook Airを買わないとなれば、第4世代のiPadを購入してKeyboardを使うつもりです。ちょっと頑張ればiPad2だけで用が足りるのかもしれませんが…私の用途を考えると、やはりまだパソコンは手放せないですね。

今検討しているBluetooth Keyboardは…。


あと、これは余談なのだけれど、ニンテンドーDS用のゲーム「バトル&ゲット ポケモンタイピングDS」に付属しているキーボードが秀逸のようです。ゲームソフトよりも同梱されているキーボードねらいで購入する人が多くて一時は2000円くらいだったのにじわじわと値段が上がりつつあります(笑)。このゲームソフトに同梱されているキーボードはJIS配列なので、USキーボードがほしい私は買わないのだけれど、子どもがガシガシ遊んでも簡単には壊れないコントローラーを作る任天堂の手によるキーボードは、とても気になりますね。


「Xubuntu 12.10」のキーマップ変更

「Xubuntu 12.10」を最低限のカスタマイズで使いやすくしようと思います。新規でLinuxをインストールし使い始めるときに、私が必ずする作業。それはキーマップの変更です。「Ubuntu」ならばGUIでキーマップの変更ができるので簡単なのだけれど、今回インストールした「Xubuntu 12.10」は、昔ながらのxmodmapを使ったキーマップの変更を行う必要があります。今回はそんなお話。

私は長く親しんでいたキーボードの操作に慣れすぎてしまっていて、「A」キーの左隣に「caps lock」キーが必要です。ただ定番となっている「caps lock」と「左Ctrl」の入れ替えではなく、「caps lock」キーを使わないので左Ctrlはそのまま。しかも「Alt」キーと「Windows」を入れ替え、あまつさえ入れ替えた「Windows」キーに「Ctrl」キーを割り当てているので、左側3ヶ所に「Ctrl」キーがあるという「わがまま仕様」なのです(笑)。

それを実現するのには、xmodmapを変更すればよいです。

私の場合はテキストエディタを開いて以下の文を入力しました。

! .xmodmap_list

! Windowsキー(Super-L)133をAlt-Lキー64に
keycode 133 = Alt_L
clear mod4

! Caps lockキー66とAlt-Lキー64をControl_Lキー37に
keycode 66 = Control_L
keycode 64 = Control_L
clear Lock
clear mod1
add Control = Control_L

文中の!はコメント行です。やっていることは、前述の「わがまま仕様」を実現させるための命令を記述しているだけです。これに適当な名前を付けてユーザーディレクトリのホームに保存します。あ、ファイル名を付けるのにひとつだけお約束がありました。ファイル名の頭に「.(ピリオド)」を付けます。私の場合は文中の最初の行にある「.xmodmap_list」というファイル名で保存しました。ファイル名の頭に「.(ピリオド)」を付けると、通常の操作では閲覧できない隠しファイルになります。

あとは、このファイルをターミナルからコマンド打ちで読み込ませればOK。

xmodmap ファイル名

私の場合は以下のように入力しました。

xmodmap .xmodmap_list

以上ですぐにキーマップが変更されるのだけれど、このままでは再起動(再ログイン)のたびにxmodmapを読み込ませる必要があります。

そこで設定のためにgconf-editor(設定エディター)を開いて設定しようと思ったら、Xubuntuにはデフォルトでgconf-editorが入っていない模様。そこでターミナルから「sudo apt-get install gconf-editor」を打ち込みインストール。するとターミナルから「gconf-editor」で起動できるほか、メニューに「システム>設定エディター」が追加されているのでこちらからを起動できます。

「設定エディター」のウィンドウが開いたら「セッションと起動」を選択。タブ「自動開始アプリケーション」を開いてボタン「追加」を押し、適当な名前を付けてコマンドに「xmodmap .ファイル名」を入力してOKを押します。これで毎回xmodmapのファイルを自動で読み込んでくれるようになります。


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