弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

iOS 5 と iCloud

Appleが iPad、iPhone、iPod touchに向けたiOSの最新版である「iOS 5」と、「iOS」デバイスとMac/Windowsで使える無料クラウドサービス「iCloud」をリリースしましたね。さっそく試してみたいところなのですが…。

私の「iPhone 3GS」は訳あって「iOS 5」にはしたくないので、MacBook Pro(Early2011)で「iCloud」を体験することにしました。ですが、そのためには「iCloud」が使える「Mac OS X Lion 10.7.2」にアップデートするとともに、「iCloud」「iOS 5」をサポートする「iTunes 10.5」をダウンロードせねばなりません。残念ながら時間がなくて、今日はそこまで。

で、代わりに妻の「iPhone 3GS」を「iOS 5」にアップデートしようと思ったら、生意気にも「別にiOS 5に興味があるわけじゃないし、何より貴方の日記のネタにされたくないわね(ニヤリ)」と妻(笑)。そんなことを言っても、新しいもの好きの妻は、私を頼らずにこっそり「iOS 5」を入れるつもりのようです。チラチラと様子を見ておりますと、「Mac OS X Lion 10.7.2」「iTunes 10.5」にしてから、いよいよ「iOS 5」のをダウンロード開始。あ、バックアップを取らずにいきなりアップデートを始めています!勇者です。勇者がここにいますよ(爆)。

誠に残念ですが、ここで時間がなくなってしまいました(泣)。続きはまた後ほど…。


「eneloop stick booster」でiPhone充電

携帯電話、携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機といったモバイル機器が、専用ケーブルさえあればUSB端子を通じて充電できるという、SANYOのUSB出力付ハンディ電源「eneloop stick booster」を買いました。もちろん、iPhone対応ということなので購入してみました。

今年の夏場、自転車で出掛けたりする際にiPhoneアプリ「RunKeeper」を用いGPSでログを取っていたのですが、バッテリーの減りが気になっておりました。ですので外出先でiPhoneに給電できる充電器が欲しいと思っておりました。ログさえ取らねばバッテリーの減りは気にならないレベルでしたので、充電器を買うタイミングを逃していたのです。

そんな私が今回、急に思い立って充電器を買った理由。それは明日の朝から午前中いっぱいかかる用事がありまして、その合間の暇つぶしにiPhoneを使っていてバッテリーがなくなったら嫌だなぁと思ったからです(笑)。ただしできればコンパクトで重さが気にならない充電器が良いと思っていたので「eneloop stick booster」を見て「これだ!」と思ったんです。

「eneloop stick booster」の本体は、アルミ部分とふたの白いプラスチック部分で構成されています。寸法は直径18mm、高さ148mm。コンパクトなスティックタイプです。化粧ポーチの中に入れておけば違和感がなく、マスカラあたりと間違いそうですね(笑)。私は男なので化粧ポーチなど持たないので関係ありませんが(爆)。

余談ですが「Made in Japan」の文字を久しぶりに見ました(笑)。このあたりにSANYOの本気が見て取れますね。

使用時は中に付属している単三型のeneloopを2本入れます。出力は5.0V/500mA。約90分の給電が可能です。ただし、満充電はできません。0%の状態から充電を始めると、だいたい70%位までは充電できるようです。また「eneloop stick booster」は放電専用ですので、中のeneloopを充電するには専用の充電器が必要ですのでご注意を。

使用時は、白いプラスチック部分の先端にあるUSB端子に充電したいモバイル機器用のケーブルを接続して使います。白いプラスチック部分にあるスイッチをオンにすれば給電が始まります。私はiPhone純正のケーブルを使ってiPhone3GSに接続しました。無事に使えることを確認したので明日、実力を確かめるのが楽しみです。


私が購入した「eneloop stick booster」は左です。iPhone4には新しく発売された右の「eneloop stick booster」がよいかもです。こちらにはUSB出力コード、マイクロUSB用アタッチメントが同梱されているので、XPERIAなどマイクロUSB端子から充電する機器にも対応していますよ。


先にも書きましたが「eneloop stick booster」の残念な点としては、満充電にはいたらないこと、中のeneloopを充電することはできないところですかね。満充電したい方は電池が内蔵されていてiPhoneの満充電が可能なUSB出力付きリチウムイオンバッテリー「KBC-L3S」がよいと思います。


iPhoneのケース新調

 「SwitchEasy Colors」というシリコンケースです。ホームボタンにクリック感のある樹脂製のパーツを設けているケースなのです。実際にすごく使いやすいです。私は黒いケース、妻は紫のケースを購入しました。通販サイトでポチッと押した妻に聞けば、あり得ないくらい安かったらしく…。調べてみると「SwitchEasy Colors」の偽物(?)でした(笑)。…でも安かったし使いやすいからいいや(爆)。

 iPhoneを買って以来愛用していたシリコンケースのストラップ取り付け穴がちぎれてしまいました。実はもうずっと前からちぎれそうだったので2回ほど瞬間接着剤で補強したのですが、いよいよブチっと切れてしまって…。幸い、ちぎれたのは机の上でiPhoneを操作している時だったので事なきを得ましたが…これが自転車に乗っている時とかだったら最悪の結果になるところでした(汗)。

 単にストラップ取り付け穴がちぎれただけなので、ケースとしては何ら問題ないのですが…私は以前使っていた携帯電話を2度水没させた実績をもっているので(誇…笑)、ストラップなしのケースだとやっぱりマズイのですよ(笑)。

 で、新しいケースが欲しいところなのですが…iPhoneのケースってストラップなしのものが圧倒的に多いんです。だから探すのが大変で…物色したのですが、なかなか気に入ったものが見つからないんです。

 色々と探してみて見つからなかったので、ストラップなしですが使いやすそうなケースを購入しました。

 ストラップは、そのうち何か考えようと思います。

 下は本物の「SwitchEasy Colors」です(笑)。
 


【iPhone】ナビアプリ選定に迷う…

 遠出のためにiPhoneのナビアプリを購入したいのですが…まだ決めかねています。のゼンリンの「いつもナビ」(年間2800円)は地図データをiPhoneに保存するので3G回線の届かない場所でもナビ機能が使えます。年間900円の「全力案内」はオプションの経路追加機能(600円)を加えるとなかなか使える感じ。そもそも普段はナビなど不要のため、英語版ながらシンプルで安価な「NaviCat」(115円)でもいいのではないかと…。うーん、迷いますね。


「iOS 4」に変えてみて…雑感

 Appleのモバイル端末向けOS「iOS 4」を手持ちの iPhone 3GS に入れて数日。個人的には大変気に入っておりますが、良い点、悪い点を含め改めて雑感を書いてみようと思います。

 「iOS 4」は、iPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3G、初代を除くiPod touchに対応していますが、前にも書いた通りデバイスによって利用できる機能がかなり異なるようです。iPhone3GSを使っている私は、iMovieが対応していないくらいで後の機能はフルに使えるのではないかと思ってるんですが、違いますかね?

 数日使ってみて思ったことは、何となく動きが軽快になったような気がするということ。バッテリーが減りにくくなったような気がするということ、まだ対応アプリがほとんどない状況ながら、マルチタスク機能によってアプリの切り替えが早い気がするということ、などが挙げられますね。

 ほかには、ひっそりと付いた文節変換機能とユーザー辞書機能、Bluetoothキーボードに対応したこと、5倍のデジタルズームとさらに動作速度を増した純正のカメラアプリ、使いやすくなったメールアプリ…などでしょうか。

 これらの中でメールアプリについて取り上げてみようと思います。
 「iOS 4」にアップデートしてから立ち上げたメールアプリ、最初は「何か変わったかなぁ?」という印象しかなかったんです(笑)。もともと余りメールを使いこなす人ではないので、私は。
 とは言えiPhoneには仕事用、仕事用、プライベート用、iPhoneメールの各アカウントを登録してあり、特に仕事用のメールがいつでも受けられるようになってからは、便利なようで返って忙しくなったような気もしております(笑)。
 それはさておき、新しいメールアプリを見て分かったこと。今までは各アカウントの一覧でどこにメールがきているのかを確認し、中に入って受信ボックスを確認していましたが、「iOS 4」のメールアプリでは、すべてのアカウントのメールがひとつの受信ボックスにまとめられているのでメールの確認はしやすいです。これはGmailの表示形態に似ている感じでしょうか。便利だと思いますよ、きっと(笑)。

 話を戻して…反対に「iOS 4」にして私が思う残念な点は…Safariがおかしな挙動をすることがある(マルチタスクでアプリ切り替え後に画面の一部が描画されなくなる)こと、自転車に乗って距離や速度をGPSで計測するアプリ「RunKeeper」がまだ「iOS 4」に対応していないこと…これは「iOS 4」のせいではないですが(笑)。「RunKeeper」が使えないので、自宅のMacで移動時間と距離を手入力しています。早くアップデートして対応してくれると嬉しいのですが…。


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