jtdファイルをtxtとして開く…
仕事の完了のため待ち望んでいたファイルが本日、ようやく送られてきました。先方が送ってきたのは一太郎のjtdファイル。最近この拡張子はめっきり見なくなっておりました。私の作業環境はMac(OS X 10.7.5)なのでLibre Officeで開くかなぁ…と思ったらダメでした(笑)。今日は、そのファイルを何とか開いた(結果チカラワザでしたけれども…汗)というお話。
Libre Officeの機能拡張マネージャーに一太郎ファイルを開くためのエクステンションがあります。これを使えばサクっと開くかと思えば、このエクステンションがWindows用だったので断念しました。
ネットで探すと「一太郎ビューア2013」というのが見つかるも、こちらも残念ながらWindows用でした。しかし、mikuinstallerを使いMac上で開こうと試みるも…起動せず。古いバージョンなら開くかも…と考え「一太郎ビューア2009」をダウンロード。こちらをmikuinstallerに通すと無事に起動しました。
ところが、肝心のjtdファイルが開きません。おそらく最新の一太郎で作成されたファイルなのでしょう。
それではVirtualboxを使ってWindowsを起動すれば…とも考えましたが、Virtualbox内のWindowsは以前OSをダメにしてしまってから再インストールしておらず、仮想マシンに入っているOSはUbuntuばかり(笑)。
仕方がないので最後の手段をとりました。それは…拡張子の変更。jtdをtxtに変換してmiで開きます。するとウィンドウ内は文字化けの羅列になったではありませんかっ(爆)。
ほしいデータはテキストのみなので、きっとこの中にテキストが埋没しているはず…と思ってスクロールすると、化け文字の間に必要なテキストがポツポツと見つかって事なきを得ました。
あー良かった。
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