会社のノートPC…
最近、不調によりお蔵入りとなった会社のNEC製ノートパソコン。仕事仲間が使っているサムスン製ノートPCがどうにもならないので、それよりはずっとマシだと思い直してみることにしました。
HDDが不調なのはウィルスが原因ではないかと推測。このノートPCのHDDはリカバリ用のパーティションが切られているのだけれど、そこにアクセスする方法が見つからない(笑)。
仕方がないのでDOSアプリケーションのMBM(マルチ・ブート・マネージャー)を使って起動パーティションを選択する方法をとってみることに。
しかし、このノートPCの不調はそもそもDVDドライブが認識されなくなったことが発端。インストールメディアが使えないとなれば、会社の机の奥Windows 2000の起動ディスクを利用するしかないと判断。苦しいですが(笑)。
さて、Windows 2000の起動ディスクはフロッピー4枚組み(笑)。1枚のデータは1.4MB余りしかないはずなのに、読み込みが遅いこと。しばらくして、無事にDOS画面まで進みましたが、別のフロッピーディスクに入れたMBMにアクセスできない。どうやらリカバリモードに特化したDOS画面のためA:\にはアクセスできない模様です。まずはここでMBMの使用を断念せざるを得ませんでした。
もうこうなったらOSそのものを入れ替えてしまうしかないっ!「ubuntu 10.04.04」をダウンロードし「Unetbootin」でUSBメモリに入れます。10.04は2013年04月でサポートが切れたOSではありますが、古いPCを動かすのだから仕方ありません。
で、USBを差してみたのだけれど…USBメモリからの起動ができないPCでした。残念(笑)。かくなる上は外部からHDDへの直接インストールか? 次はそんなことを考えております。
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