弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2013-06-05の日記

我が家の犬2号の調子がよくない…

札幌から遊びに来ていた妻の両親を駅まで送り、家に戻って犬を連れ動物病院に行ってきました。実は数日前から我が家の犬2号のお腹の調子がよくなくて、食欲もないようでした。心配なので病院に行ってきたのです。そんなお話。

日曜日もやっているなんて動物思いの病院ですね。平日になかなか身動きの取れない飼い主さん達はとても助かると思います。そのせいか病院は混んでおりまして、犬、猫とその飼い主が待合室にいっぱい。中には大人しくしていられない犬もいたりして、お互い様だからと皆が微笑ましく見ているのだけれど、やっぱり飼い主は気にするようで外に連れ出して待っている…そんな光景も何度か見ました。

我が家の犬1号のほうはじっとしているのが苦手なので先日、この病院でダニを駆除してもらった時に待合室でうるさかったんです。まるでニワトリのように「コーッ、コッコッコッ、コッコッ」なんて鳴くので、とても恥ずかしかったんですよね(笑)。

ですが我が家の犬2号のほうは、いたっておとなしい性格。というよりも臆病なのでほかの犬や人が苦手。妻のひざの上でひたすらじっとしていました。ほかの犬に対して敵意を持っているわけではないですが、ときどき「オフッ」とうなるでもなく吠えるでもない声を出すので、静かにするようしつけています。

診察の結果、異物を飲み込んだりしているわけではなく、風邪のような症状で食欲不振になっているようでした。薬をもらって帰ってきました。まずはひと安心です。


運動会の追記…

そうそう。小学校の運動会を振り返って、妻がこんなことを放しておりました。

「6年生には親子で参加する運命競技があってね。驚いたのが、みんなやたら真剣に走ってたってこと。私はかなり甘くみてたわ(笑)。

まさに「運動会日和」と言わんばかりの快晴。気温が高かったことも手伝って、義父と妻はビールと日本酒を飲んでよい気分だったらしいのです。「その状態で、しかもやる気のないサンダル履きで走ったんだから」と妻。私が「でもそれは自業自得なのでは?」と聞くも、質問を華麗にスルーのは何故でしょうか(笑)。

妻としては、次男と特に中のよい友人2人はそれぞれ父親が競技に参加していたので、それがうらやましかったようです。「仕事が忙しかったって言うんだから今回は仕方ないけど…三男が6年生の時は絶対親子競技に出てよね!」と言っておりました(笑)。


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