弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

» 2012-12-17の日記

2012-12-17のツイート…

  • まもなく日本でも発売になるWireless Solar Keyboard K760。今月初めに米Amazonで購入し、今しがた届きました(笑)。 http://t.co/EImZCm03 16:26:59
  • iTunes 11になったかと思えば、もう11.0.1のアップデートがきてる。問題があったのだろうか。 16:52:49
  • WordPress3.5にアップデートしておこう。 17:50:37
  • デフォルトテーマの「Twenty Twelve」は、レスポンシブ・レイアウトのお手本になるなぁ。 17:54:23

突然の半休…

今年とることのできる休みがあと半日分残っていたので今日、午後からお休みをもらいました。今月に入ってからその機会をねらってはいたのだけれど、何かと忙しい時期。「このままでは年内の取得は無理かもな…」と思っていたのです。しかし、今日は午前中頑張れた午後から休みが取れる可能性が出たので朝のうち上司に申請。「仕事の進み具合によって午後から休みます」と伝えて頑張りました。そんなお話。

先週末、年末年始にまつわる大きな仕事がひと段落ついたので「来週(今週のこと)はどこかのタイミングで半休がとれると良いなぁ」となんとなく思っていたところ、先方から仕事に関係した大きな修正が告げられました。

それは仕上げたものの半分が作り直しになる事態。今日の午前中に取り組んだ仕事はその部分です。なんとか仕上げるめどがついたので半休を申請しできあがったものを再確認してもらうため先方に届けて帰宅しました。

昼食後は家の前の除雪。前日はまたもけっこうな積雪だったので、家の前に積み上げた雪山にのぼって足踏み足踏み(笑)。これがもう少ししたらかまくらになる予定。

そうそう。今日は快晴だったのだけれど、明日はまた雪が降るらしい。今年はずいぶんと雪が降りますよね。


Wireless Solar Keyboard K760

20121218-121631.jpg
以前から買おうと思っていたのになかなかよい物が見つからなかったBluetoothのキーボード。それをやっと今月初めに注文し、ようやく手元にとどきました。購入したのはLogitech製の「Wireless Solar Keyboard K760」。K760はMacとiOSデバイスに特化したモデルで、3台(例えばMac、iPad、iPhone)までのデバイスを瞬時に切り替えて使えます。しかも室内灯で充電できるのでバッテリーの心配もなさそう。米Amazonで購入し代行サービスを使って個人輸入しましたが、その後すぐに日本でもロジクールが21日から発売するというニュースを知って愕然としました(笑)。まぁ、K760 のほかにも何点かほしかったものを購入したので、かかった経費は気にしないことにします。そんなお話。

20121218-121652.jpg
キーボードのデザインはいたってシンプルです。表面がアルミカラーでキートップは白です。Apple純正のそれっぽいですが、ソーラーパネルがタダモノではない感を演出しております(笑)。

なにより感動したのは、ファンクションキーの一部をのぞきキー配列がMacBook Proとまったく同じなので迷いがないことです。これはMac使いにはうれしいところだと思います。まさに理想的であり完璧と言えましょう(笑)。

あ、ただしK760はUSキーボードですよ(今夏にJIS版発売の噂があったのだけれど立ち消えになったようです)。個人的にはMacBook Proと同様に黒いキートップだと文句のつけようがなかったと思いますね。

20121218-121755.jpg
裏面は、白い樹脂製。これもApple純正のそれっぽいですね。右下のほうにある小さな丸いボタンがペアリング時に使うBluetoothボタンです。説明書によると大きなゴム足2つを外すとビスが露出、これを外すと単四型の電池2本が入っているそうです。この電池は充電式のニッケル水素電池なので、eneloopとかで代用可能だと思います。

K760 のソーラーパネルは室内灯で充電できるらしいのだけれど、私が使う場所が階段下のスペースなのでちょっと暗い(笑)。充電できない環境下では、1日8時間利用で3ヵ月は使えるらしいので大丈夫だとは思いますけれども、いざというときのためにeneloopが使えるかどうか確かめておく必要があるかもしれませんね。

3つのデバイスの切り替えはF1、F2、F3キーで行います。あらかじめペアリングしておけば、切り替えは瞬時に行われるので本当にラクです。

そのほかのファンクションキーに割り当てられている機能は、F4がLaunchpad(Mac)、F5がホーム(iOS)、F6が画面輝度ダウン、F7が画面輝度アップ、F8がバッテリー残量確認、F9が再生/一時停止、F10がミュート、F11が音量ダウン、F12が音量アップです。その右側にあるキーはEject(Mac)とオンスクリーンキーボード(iOS)に割り当てられております。そしてその右側にキーボードの電源スイッチがあります。

アイソレーションレイアウトのキーはApple純正のキーボードほど精度は高くないです。キーの周囲にすき間がありますが、残念ながらバックライトキーボードではないのです。ただキーピッチは19.5㎜、キートップは中央がちょっとへこんだインカーブキーデザインで入力はしやすいです。私の場合はMacBook Proのキーボードにシリコンカバーをかけて使っておりますので、カバーなしのカチャカチャしたキータッチに慣れるのには少し時間がかかるかもしれません。

ペアリングは簡単でした。BluetoothのK760の裏面にあるBluetoothボタンを押してから割り当てたいファンクションキー(F1~F3)を押し、デバイスでキーボードを認識させるだけです。MacBook ProではBluetooth 設定アシスタントで認識されたK760を選択し、ナンバーを入力するだけでした。何の問題もなく接続できるし、入力もすごくラクです。ただ、私はCaps lockキーをCtrlキーとして使っているのでMacBook Proのキーボードと同様にキー割り当ての変更ができるかな?と思ったら、普通にシステム環境設定で設定を変更するキーボードを選ぶことができるようになっているので問題ありませんでした。

そうそう。米AmazonでK760を注文した際、日本への発送ができなかったのでクロネコヤマトの代行サービスを利用しました。さすがクロネコヤマト。とても親切でよいサービスでした。この話はまた別に書こうと思います。


固定ページ

最近の投稿

カテゴリー





カレンダー

2012年12月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

過去の日記はこちら

キーワードで検索