弐条海月の とはずがたり

そこはかとなく書き綴るブログなるもの

BOSCHの電動のこぎり「PFZ500E」

今日は朝からぐずついた天候だったので、やろうと思っていた屋外での作業がほとんどできなかったのは残念。雨が上がっているのをねらって、この前購入した新しい電動のこぎり、BOSCH(ボッシュ)の「PFZ500E」の切れ味を試したりしたのだけれど、なかなか思うような結果には至らなかった…そんなお話。

購入した電動のこぎりは、BOSCH(ボッシュ)の「PFZ500E」。モーターは家庭用の電動のこぎりにしてはハイパワーの500W。木材・金属の切断までラクラクこなすというもので、デザインは無骨ながら持ちやすく使いやすい印象でした。

のこ刃は2枚付属(木材用・釘が刺さった木材用)しているのも親切。特にのこ刃の交換がワンタッチなのはうれしいところ。本体下部にある赤いロックボタンを押してのこ刃を差し込むだけでカチッと保持されるので便利です。

そんな電動のこぎりで、建築端材をカットしてみたところ…最近は丸のこを使っているので正直、電動のこぎりのパワーだと「こんなもんかなぁ」という感じです。でも以前使っていた他メーカーの電動のこぎりよりパワフルな印象があるのは、ストロークがあるからでしょうね。

そもそも以前購入した電動のこぎりは、のこ刃を保持するパーツのネジが金属疲労を起こし1年たらずで壊れてしまったので、今回の「PFZ500E」の耐久性は気になるところです。

丸のこで切れる程度の薪はあちらに任せるとして、丸のこでは対応できない厚手の木材や、釘を含んだ端材をカットするのに役立てるつもりです。

余談ですが…食品庫の横からはみ出しているスリッパ掛けを短くするのに、寸法を測って電動のこぎりで切断してみたのだけれど…途中で「バンッ」みたいな音がしてスリッパ掛けが割れてしまいました(泣)。レトロなデザインでそこそこ気に入っていたのに…ちょっとだけ残念。まぁ、いまさら直してどうこうというのもアレなので思い切って処分することにしました(笑)。

BOSCH(ボッシュ)の電動のこぎり「PFZ500E」。家庭用の電動のこぎりとしては、とても優秀だと思うのでオススメ。ただ、薪をカットする…という用途ならば精度は度外視なのでチェーンソーのほうがよいかと。


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